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2020年10月27日04:44

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2020年 秋アニメ 感想7 他、極主夫道

・ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN #1-2
1話は導入部分ってことでアレでしたが、2話が作画回でめちゃくちゃ満足できました。
今期見てるアニメの中だとMAPPAの呪術廻戦、次いでエイトビットの劣等生がしゅごいいいって感じでしたが、ストパンのデイヴィッドプロダクションが優勝なん!!!(気が早い
キービジュ見た時、勇ましいウィッチの表情は魅力的だけど、このキャラデザを動かすのはさすがに…w
そんな感じだったので後回しにしていましたがうちっちの読み違いでした。
劇場版クオリティと言っても過言ではないです。
ただ、エヴァっぽい演出やSE鳴ってたりと既視感も多々ありましたがw
氷山型ネウロイが分離する前、前方から重い攻撃された際左斜め下のアングルから爆風が見えるシーンは凄かったん。
もっと作画なり手を抜こうと思えばできるはずなのに、しっかり描き込むことによりネウロイの脅威を表現できてたのは本当に素晴らしい仕事だと思いました。

2話終盤、芳佳ちゃんが落ちていくシーンを見て、2期でリーネちゃんを助けた時の逆演出くるうううううって興奮してたら服部静夏ちゃんが笑顔で救出。
なん…でやねん!!!って叫びそうになりましたよね。うんw
で、まだ視聴はしていないけど次回予告で仲良くする芳佳ちゃんとリーネちゃんを見て嫉妬する静夏ちゃんの姿が。この脚本家はわかってやってるんだなと悟りました。なかなかやりますわね…。マリーゴールドのハーブティーを飲み交わしたい。

他にはウィッチだけでなく、海軍の男性陣がしっかり描かれていたり、ちゃんと動いてたりしてそこも凄く良かった。
ED曲はエーリカ役の野川さくらさんが歌っててなんだか嬉しかったです。
野川さんと言えばダ・カーポの音夢ちゃんってイメージあるので応援してあげたいな。

・ドラゴンクエスト ダイの大冒険 #4
ハドラーにボコられるアバン先生を見てるのが辛い…。
作画いいからやられるシーンが生々しくてなんとも言い難いという(苦笑
次回はダイくん覚醒回!

・ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編 #4
玄関先でレナちゃんを抱きしめた圭一くんを見て、良かった…殺しあう未来なんてなかったのよ!と、ホッとしたのに。どうしてかな…どうして……。
鬼騙し編はこれで終わりなのかしらね。次回からは綿騙し編。先行カットを見ると楽しそうな雰囲気出てるん。
今回一つだけ不満がありました。刺され終わった圭一くんが涙を流すシーンの表情が軽すぎるというか…。




・極主夫道 #1-3
玉木宏主演の任侠コメディ。
はわわ〜?!玉木宏がイケメンすぎて二次元と三次元の区別がしにくくなるのだわ!
そう、本物のイケメンは次元を越える。

ディスコミュニケーション具合がとにかく面白い。なのに最後はほっこりできる展開で気持ちよく楽しめるドラマだなと☆
昔の漫画で例えるなら「エンジェル伝説」っぽいところありますね。
3話では主人公の龍が桃太郎役を演じますが、これほど面白い小芝居見たことなくてめちゃ笑いましたw
「きびだんご食べたやろ?食べたな…?そしたらわかっとるな…?」
もう完全に脅迫ですよw
脅迫で動物さんたちを舎弟にしていく生き様が正義のヒーローと剥離しすぎてるん!
まあでも、世の中の正義とは敗者の屍の上に成り立つことなので手段を問わないとも言う(ぇ…

龍の妻である美久。何かと大雑把で笑ってしまいますw
その中でも夫に対し暴力で解決しようとする様がめっちゃ良いなと思いましたね!
じゃれあいの延長みたいなものですが、言葉で解決しない時はやっぱりというか本能的に暴力で解決するのが最も効率いいんだなって!!!
うちっちは体が弱いので話し合いでしか物事を解決できないのが凄く残念です…。


━━以上(武蔵の自動人形風
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