松重豊さんと言えばやっぱり孤独のグルメかな〜
『空洞のなかみ』(毎日新聞出版)」刊行記念
松重豊さん 配信イベント
2020年10月24日
本屋B&B
『空っぽな自分』
役者は色々な役が出入りする空の器。
松重さんが持つ役者のイメージ。
このイメージが今回の本に重要な関係を持ちます。
もちろん配信参加+サイン本(限定)を買いましたwww
でもこの販売方法はかなり不親切な気がする。
配信を単独で販売するなら、サイン本も単独で販売すべき。
抱き合わせ商法と言われても仕方がないね。
配信イベントの前日、23日に届いたサイン本。
21日以降順次発送なので多分最速。
開けるのがとても楽しみ(´ω`)
力強いサインやな〜
落款まで押してある!
スマホで配信を視ようとしても何をしても繋がらない。
これは寝転がって視るなということかwww
24日19時配信スタート。
まずは書店の前から松重さんのご挨拶。
そして会場へ。
今回の出版において松重さんが一番こだわったのが装丁。
その装丁をどうしても菊地信義さんに担当して欲しかったと。
菊地さんの「僕は本を包む入れ物を作っている」という装丁に対する考え方。
この考えが松重さんが持つ役者のイメージと共感したそうです。
装丁こだわるあたり、松重さんは相当読書家なのかも。
しかし松重さんにとって唯一心残りだったことがありました。
それはあべみちこさんのイラストを、カラーで書籍に掲載出来なかったこと。
カラーイラストを1枚1枚紹介して力説する松重さん。
書籍の1章を朗読する松重さん。
5分強も朗読してくれました。
コロナでなければYouTubeを始めるなんて思いもしなかったこと。
コロナで自宅待機中はプリンとガトーショコラとチーズケーキばかり作っていたこと。
孤独のグルメのオリンピック編の構想があったこと。
話は尽きず20時終了のはずが終わる気配が全くないwww
とうとう画面外のスタッフから終了の指示が出る始末www
最後のセリフは………
「おあとがよろしいようで」
20時15分、配信終了。
松重さん、色々なお話をありがとうございました。
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