35歳の少女（第三話）の感想など

愛美（橋本愛さん）のキレっぷりが、深刻化してる気が(-ω-)
こんだけ酒グセ悪きゃ、それゃ相手の男も逃げたくもなるわな。
一番の被害者は結人くんだったり。
勝手に酔っぱらって、クダまいて、寝てまった愛美を担いで家まで送り届けたにも関わらず、ありがた迷惑みたいな扱いを受ける結人くんが哀れ。
まぁ、第一話で望美へ散々なことを言って、多恵（鈴木保奈美さん）には嫌われてるから、自業自得なんだけど。
さらに、姉のほうまで勝手に酔っぱらって、こちらも家へと送り届けたら、未成年者に酒を飲ます非常識な男と受け取られ、さらに深みにハマる結人くん。なんだかな〜(^_^;)
しかし、リア充パーティーって、なんかイヤだな。
望美じゃなくても、ぜんぜん楽しくないよ、これ。
ホントにこんなことする人いるのかな？

あとは、多恵の仕事ぶり。そりゃ、笑顔もなく、保険を勧められても、断るだけなのでは…と、ツッコミたくなる。おっさんも、何も水かけんでもよくね？
愛美と多恵…母娘揃ってゴリ押しキャラだわね。
嫌われるの慣れちゃって、麻痺してるのか。
でも、多恵がカメのぬいぐるみに本音を洩らすシーンは、ちょっと泣けた。このひとも、意外と普通のお母さんなんだな…って。
望美の成長に合わせて、周りの大人たちも、変わっていく姿に、ちょっと心動いたもする、そんなドラマになってます。
次週も楽しみ。