風刺漫画大賞 決まる
10月16日 17時02分
湯前町出身の風刺漫画家、那須良輔さんを記念した風刺漫画大賞の入賞作品が決まりました。
風刺漫画大賞は、風刺精神旺盛な1コマ漫画を湯前町が表彰するコンテストで、全国から692点の応募がありました。
一般部門の大賞に選ばれた福岡県大野城市のイラストレーター、松本泰光さんの「願わくばその日・・・・」は、新型コロナウイルスが終息して必要がなくなったマスクを、東京オリンピックの開会式で聖火と共におたきあげをしている作品です。
審査員のひとりでイラストレーターの種村国夫さんは「オリンピックと新型コロナが一緒に描かれていて迫力がある」と講評しました。
一方ジュニア部門、小学生の部の湯前町長賞には、湯前小学校1年福屋陽斗さんの作品「あつ〜い!」が選ばれました。
作品は、ことしの夏は猛暑が続いたうえにマスクでよけいに暑く、顔にマスクのあとが残ってしまった様子がユニークなタッチで描かれています。
入賞作品を含む全ての応募作品は、来年2月から湯前まんが美術館で展示されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201016/5000010313.html
JRの新観光列車 宮崎に
10月16日 16時51分
ピカピカの観光列車が宮崎にやってきました。
JR九州の新しい観光列車「36ぷらす3」の運行が始まり、16日夕方、列車が宮崎駅に到着しました
黒色のメタリックな車体に金色のエンブレム。
高級感あふれるデザインの「36ぷらす3」は、九州を5日間かけて1周するJR九州の新しい観光列車です。
運行初日の16日は、昼すぎに鹿児島中央駅を出発し、午後4時ごろに宮崎駅に到着しました。
ホームでは、県観光協会や宮崎市の関係者などおよそ70人が到着を出迎えたほか、多くの鉄道ファンも詰めかけて、その姿をカメラにおさめていました。
乗客の1人は「車内は畳じきになっていて、列車ではないみたいで衝撃な体験ができました。体験のイベントもあり、いい旅になりました」と話していました。
「36ぷらす3」は、17日は宮崎駅を出発して、日豊本線を北上して大分に向かうコースで運行され、宮崎県産の牛肉や野菜などをふんだんに使ったお弁当が出されるなど、高級感あふれるおもてなしが準備されているということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201016/5060007661.html
合同葬 琉球大学は弔意表明せず
10月16日 16時35分
17日に行われる中曽根康弘元総理大臣の合同葬にあたり、文部科学省が国立大学などに弔意の表明に関する通知を出しましたが、琉球大学は弔意を表明しないことにしています。
中曽根康弘元総理大臣の内閣と自民党の合同葬は、17日に東京都の日本武道館で行われます。
文部科学省は閣議了解を踏まえて、国立大学などに弔旗を掲揚することや、葬儀中の午後2時10分に黙とうすることなど、弔意の表明に関する通知を今月13日付けで出しました。
これについて、琉球大学は、これまでも文部科学省から弔意の表明を求められたことはあるものの、一度も応じたことはないとして、今回も弔意を表明しないことにしたということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201016/5090012073.html
日田梨使ったソーダ水 開発
10月16日 16時10分
日田市特産の梨を使った香り豊かなソーダ水を大手飲料メーカーが開発し、16日、日田市の原田啓介市長に報告しました。
日田梨を使ったソーダ水を開発したのは、日田市に工場がある「サッポロビール」のグループ会社の大手飲料メーカーです。
この会社では去年10月、日田市内の梨園で特殊な装置を使って梨の香りの成分を収集するなど、日田梨独特の香りを生かした新製品の開発に取り組んできました。
16日は、商品開発の担当者らが日田市役所を訪れ、原田市長に日田梨の香りをソーダ水に生かす研究や商品化までの経緯などについて報告しました。
原田市長は、早速ソーダ水を試飲し「すっきりしておいしい、香りがとてもいい」と話していました。
また、会社側からは3年前の九州北部豪雨で被災した梨園の復旧などに役立ててもらおうと、このソーダ水の売り上げの一部を日田市に寄付することも伝えられました。
会社の肥後亮さんは「新商品の一番の特徴はもぎたての香りです。商品の販売を通じて、日田市の皆さんを元気づけられるように取り組んでいきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201016/5070008193.html
ポッカサッポロフードビバレッジ
感染対策配慮し 高校生採用試験
10月16日 16時10分
来年春に就職を希望する高校生の採用試験が、新型コロナウイルスの影響で例年より1か月遅れて16日から始まり、感染対策に気を配りながら対面での面接などが行われました。
鹿児島市のサンプラザ天文館ビルでは、書店や飲食店などを運営する企業の採用試験が行われ、県内外の高校生24人が参加しました。
新型コロナウイルスの対策として、企業側は高校生が入室する前に検温し、グループ面接では横に並んだ高校生どうしの間に板を置き、表情が見えるようマウスガードを着けてもらった上で行いました。
高校生たちは、志望した動機やアピールポイントなどを質問され、はっきりとした口調で表情豊かに答えていました。
鹿児島労働局によりますと、新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明なことから、来年春に卒業する高校生を対象にした県内企業からの求人数は、7月末の時点で去年の同じ時期と比べて2割近く減っています。
採用試験を行った会社の筈山智広人事課長は「マウスガードだとふだんの姿に近い形で面接できるので、良さが引き出せるのではないかと思いました。人との接触が少なくなりつつあるからこそ、人が好きでコミュニケーションを取ることができる人材に集まってほしいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201016/5050012354.html
https://373news.com/_news/?storyid=127198
株式会社Misumi
男児虐待 両親を傷害などで起訴
10月16日 16時03分
福岡県中間市で3歳の男の子が頭を殴られて死亡した事件で、傷害や暴行の疑いで逮捕された両親が、ことし7月にも男の子を何度も殴り足の付け根の骨を折る大けがを負わせたなどとして、16日、傷害などの罪で起訴されました。
起訴されたのは中間市中鶴1丁目の会社員、末益涼雅被告(23)と八女市黒木町今の妻の末益歩被告(22)です。
起訴状などによりますと2人はことし7月、長男の愛翔くんの下腹部を何度も殴り、足の付け根の骨を折るなどの大けがを負わせたほか、両方のまぶたにセロハンテープを貼ったなどとして傷害と暴行の罪に問われています。
検察は2人が起訴された内容を認めているか明らかにしていません。
夫婦はペットのトイレ用の砂を愛翔くんの口に入れたなどとして暴行の罪ですでに起訴されているほか、夫の涼雅被告はことし8月、愛翔くんの頭を数回殴るなどして意識不明の重体にさせたとして傷害の疑いで逮捕されています。
愛翔くんは意識不明になったあと8月下旬に亡くなり、体には複数のあざが確認されています。
警察と検察は、夫婦の日常的な虐待が愛翔くんの死亡につながった疑いがあるとみて、引き続き捜査を進めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201016/5020007196.html
高校生が3333段に挑戦
10月16日 15時52分
熊本市の高校生たちが、16日美里町と八代市の境にある「日本一の石段」と呼ばれる3333段の石段登りに挑戦しました。
石段登りに挑戦したのは、熊本市中央区にある「クラーク記念国際高校熊本キャンパス」の、1年生から3年生の生徒50人です。
この高校では、校長で冒険家の三浦雄一郎さんが史上最高齢でエベレスト登頂に成功した偉業にならって、7年前から年に1回生徒たちが「日本一の石段」と呼ばれる3333段の石段を登っています。
生徒たちは、はじめに準備運動をしたあと全員で円陣を組んで大きな声で気合いを入れてから、思い思いのペースで石段を登り始めました。
はじめのうちは余裕を感じさせる表情で登っていた生徒たちですが、次第に歩くペースが落ちていき、それでもお互い励まし合って登り続け、早い生徒はおよそ30分で、遅い生徒は2時間かけてゴールしていました。
1年生の時から参加している3年生19人は、16日の挑戦で9999段を達成したことになり、高校では、美里町で取れた石を削って“1万段目”となる石段をつくり、来年3月の卒業式で3年生がそれに登壇して卒業証書を受け取ることにしています。
3年生の和田翔太さんは「薬剤師を目指して福岡県の薬科大学を受験する予定なので、ゴールをして気合いが入りました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201016/5000010310.html
高校生の採用試験 密を避け実施
10月16日 15時49分
来年春に就職を希望する高校生の採用活動が16日から始まり、県内の企業でも採用試験が行われました。
佐賀市にある自動車照明機器の製造会社では、16日はパソコンを使って適性検査が行われました。
この会社では例年、高校生を1か所に集めて一斉に試験を行っていたということですが、ことしは密になるのを避けるために、3回に分けて試験を実施しました。
室内では、高校生が並べられた長机1台に1人ずつ座り、お互いの間隔を保ちながら試験を受けていました。
この会社によりますと、新型コロナウイルスの影響で、輸出用の自動車照明機器の出荷がことし4月から6月にかけて大幅に落ち込んだことや、感染収束の見通しもたっていないことから、ことしは高校生の採用人数を例年の半分ほどに減らしたということです。
また、すでに終わった大学生の採用活動では、オンラインで面接を行ったものの、印象が分かりにくいなどの課題が出たことから、高校生の採用試験では感染症対策を万全にしたうえで、対面で面接を行う予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201016/5080007231.html
小糸九州株式会社(瀧川修已社長、佐賀市久保泉町)
“投資話は違法”会社に賠償命令
10月16日 15時44分
佐賀県などに住む男女3人の高齢者が、二酸化炭素の排出権取引への違法な投資話を持ちかけられ、多額の現金をだまし取られたとして、東京や福岡に事務所がある投資会社と社長の男らに損害賠償を求めていた裁判で、佐賀地方裁判所は、投資会社側に5900万円余りの支払いを命じました。
佐賀県などに住む男女3人の高齢者は、平成29年から30年にかけて、東京と福岡に事務所がある投資会社「ノレーヴ」から、二酸化炭素の排出権取引への違法な投資話を持ちかけられ、多額の現金をだまし取られたとして、投資会社や社長の男らに6400万円余りの損害賠償を求めていました。
裁判で、被告側は「顧客が自己責任のもと自分の意思で売買可能なシステムだ」などとして、違法性はないと主張していました。
16日の判決で佐賀地方裁判所の達野ゆき裁判長は、被告側が持ちかけた投資話は、利益率が高くギャンブル性が強いものであり、「賭博にあたり、社会通念上許容される取り引きとはいえず、公序良俗に反する違法なものである」などと指摘し、投資会社に5940万円の支払いを命じました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201016/5080007230.html
県内 高校生の求人23%減少
10月16日 15時29分
大分労働局によりますと、来年の春に就職を希望している県内の高校生に対する求人は、8月末の時点で去年の同じ時期と比べて23パーセント減少しています。
業種別では、最も落ち込みが大きい「宿泊業・飲食サービス業」で54.8パーセントの減少で、「製造業」でも31.4パーセントの減少となっています。
また、高校生の中には求人の落ち込みから就職を見送り、専門学校や大学への進学に切り替える生徒もいるということです。
大分労働局の越橋健太郎職業安定部長は「新型コロナウイルスの影響後、今いる従業員でできるだけまわしていこうという企業が多くなっている。前例がないことなので未内定者がどれくらい出てくるのか注視し、早急な対策を徹底していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201016/5070008191.html
新列車「36ぷらす3」運行開始
10月16日 15時27分
JR九州の新たな観光列車「36ぷらす3」の運行が16日から始まり、ほぼ満員の乗客を乗せて鹿児島中央駅を出発しました。
「36ぷらす3」は、九州各県を5日間かけてめぐるJR九州の新しい観光列車で、16日から運行が始まりました。
始発となる鹿児島中央駅では記念の式典が行われ、JR九州の青柳俊彦社長らがテープカットを行い、くす玉が割られました。
式典には、車両のデザインを行った水戸岡鋭治さんも参加し「クラシックとモダン、懐かしくて新しいをテーマにデザインしました。ぜひ地元の人にたくさん乗ってもらいたいです」と話していました。
また、乗車するため福岡県北九州市から訪れた女性は「列車の中で出てくる食べ物が楽しみで、今からわくわくしています」と話していました。
列車はおよそ100席がほぼ満席となり、午後0時15分ごろ、鹿児島中央駅長と「36ぷらす3」にちなんで招待された36歳と3歳の親子3組によるかけ声に合わせて出発しました。
出発したあとは、桜島を眺めながら鹿児島湾に添って北上し、宮崎へと向かいました。
17日は宮崎から大分へ行くということで、九州をめぐる旅が続きます。
JR九州の青柳社長は「『36ぷらす3』はこれまでの観光列車の粋を集めた車両だ。Go Toが行われている中、起爆剤になればと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201016/5050012353.html
「沖縄そばの日」前に生産ピーク
10月16日 15時23分
10月17日は「沖縄そばの日」です。
この時期は沖縄そばの消費が増えることから、県内の製麺所では生産がピークを迎えています。
糸満市西崎町にある製麺所では、社員がフル回転で作業にあたり、量販店向けの袋麺や、麺としょうがゼラチン状のスープが入ったカップ入りの商品が次々と作られていました。
小麦粉が主な原料の「沖縄そば」は、沖縄が本土に復帰した当時、そば粉を使っていないため「そば」の名称を使うことが認められていませんでした。
その後、県内の製麺業者らの働きかけで42年前の10月17日、公正取引委員会が「沖縄そば」の名称の使用を認め、今ではこの日が「沖縄そばの日」となっています。
沖縄そばの消費が増え、多くの学校でも給食で出されることから、この製麺所では学校給食用として14日から19日までのの6日間で6万食分を用意することにし、16日は1万8000食を出荷しました。
また、同じ期間に全体でも、通常に比べ2倍以上の40万食余りを出荷することにしています。
儀間鉄治部長は「本土のそばと違って沖縄そばは小麦粉が命なので、食べるときはかみ切ってもらい、小麦粉の豊かな風味を楽しんでもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201016/5090012072.html
サン食品製造部
国勢調査回答率最低で期限延長
10月16日 15時22分
国勢調査の回答率が郵送では全国最低、インターネットでも全国ワースト3位となっていて、県は回答期限を今月20日まで延長して回答を呼びかけています。
5年に1度、日本に住むすべての人を対象に行われる国勢調査は、本来は今月7日が回答期限で、総務省や県は郵送とインターネットによる回答状況をまとめました。
それによりますと、郵送での回答は8万7742件で15.7%と、全国最低となっています。
また、インターネットでの回答は16万6246件で29.7%と、全国ワースト3位でした。
このため、調査員が直接回収した世帯を除いた郵送とインターネットを合わせて回答率は45.4%と、全国平均を17.2ポイント下回り、全国最低となっています。
沖縄県はインターネットや郵送での回答期限を今月20日まで延長したほか、調査員を再度、訪問させて、調査票の回収を進めることにしています。
また、石垣市、宮古島市、読谷村、恩納村、大宜味村、伊平屋村については、調査期間を1か月間伸ばして対応することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201016/5090012065.html
移住促進ポスター製作で現地視察
10月16日 15時20分
去年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、オープニングのアニメーションを制作したアニメーターが、北九州市への移住促進のポスターを作るため、16日市内を視察しました。
北九州市では、去年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」でオープニングのアニメーションを制作した刈谷仁美さんに、移住促進のポスター作りを依頼しています。
刈谷さんは、3種類のポスターを発表した第1弾に続き第2弾を制作することにしていて、16日はそのための題材を探すため市内の大規模公園や平尾台などを視察しました。
このうち、若松区のグリーンパークでは、カンガルーが飼育されているエリアで見学の親子連れを写真に撮ったり、自ら花畑に向かってこぐブランコに乗ったりして、公園の魅力を感じ取っていました。
刈谷さんは「第2弾に向け、絵にしやすそうなものを見て回りました。前回は大きな反響をいただいたので、前回を上回るような意気込みで臨もうと思います」と話していました。
北九州市地方創生推進室の明石卓也次長は「新型コロナウイルスの影響もあり、若い人を中心に地方に移住したいという動きが強まっているので、刈谷さんの力で北九州の魅力を若い世代に届けてもらいたいです」と話していました。
第2弾のポスターは今年度内に公開する予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201016/5020007195.html
八代盆地ツルを呼び込む模型設置
10月16日 15時00分
本州で唯一のナベヅルの越冬地として知られる周南市で、地元の小学生が合唱などをして今シーズンの飛来を願ったあと、近くの田んぼにツルを呼び込むための模型を設置しました。
周南市の八代盆地は、本州で唯一のナベヅルの越冬地として知られ、飛来するナベヅルとともに国の特別天然記念物に指定されています。
例年10月下旬ごろから始まる飛来のシーズンを前に16日、地元の八代小学校でははじめに全校集会が開かれ、参加した児童全員でツルの飛来を願う歌を合唱しました。
このあと子どもたちは校舎の外に出て、西の空に向かって「ツルよこーい!早くこーい!たくさんこーい!待ってるぞー!」と元気な声で叫びました。
そして、学校近くにある、ツルのえさ場となる田んぼに移り、「デコイ」と呼ばれるツルを呼び込むための等身大の模型20体を、設置していました。
八代盆地には昨シーズン、13羽のナベヅルが飛来していて、市は今後、田んぼの片隅に臨時の水飲み場を作り、ツルを迎える準備を進めることにしています。
小学3年生の大中結愛さんは「みんなでツルを想って準備したので、ことしもたくさん来てほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201016/4060007403.html
五輪見据え 海保がテロ訓練
10月16日 14時58分
来年予定されている東京オリンピック・パラリンピックに向け、海上の警備能力を高めるため、16日北九州市の門司港で海上保安部の訓練が行われました。
この訓練は、東京オリンピック・パラリンピックの開催時期を狙ってテロリストなどが海上から国内に侵入するおそれがあることから、門司海上保安部と長崎県の佐世保海上保安部が合同で行ったものです。
訓練は特別警備隊の隊員などおよそ50人が参加し、不審船に乗ったテロリストが門司港に上陸を企てているとの想定で行われました。
参加した隊員たちは、巡視船から降ろされた2隻のゴムボートで不審船に近づいて進路をふさいだ上で停止させました。
そして不審船に乗り込み、声で威圧しながらテロリストにふんした男を取り押さえていました。
第七管区海上保安本部警備救難部の對馬靖浩部長は「国民の安全安心を守るためには、さまざまな脅威を水際で阻止することが重要なので、こうした訓練を実施して迅速的確に対応できるよう努めていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201016/5020007193.html
ローマ教皇に「うれしの茶」贈呈
10月16日 14時13分
嬉野市の特産品「嬉野茶」が、ことしもローマ教皇に贈られることになり、16日、出発式が行われました。
「うれしの茶」の発祥の地とされる嬉野市不動山地区は、江戸時代に迫害を逃れた長崎のキリスト教徒が多く移り住んだとされ、キリスト教の史跡も残っています。
このため、嬉野市では毎年この時期に「うれしの茶」をローマ教皇に贈呈していて、16日はお茶農家などおよそ30人が参加して出発式が行われました。
この中で、村上大祐市長が「ローマ教皇への親書では、嬉野への祝福もお願いしています。新型コロナウイルスの終息が見えない中ですが、生産者の方々には来年も一丸となって、おいしいお茶を作っていただきたい」とあいさつしました。
ローマ教皇に贈られるのは、茶葉を蒸して作る、甘みとさわやかな香りが特長の玉緑茶と、釜でいった、香ばしい香りの釜炒り茶、それに紅茶の3種類で、肥前吉田焼の茶器と一緒に箱詰めされています。
村上市長が出発を宣言すると、箱が車に詰め込まれ、参加者が見送っていました。
「うれしの茶」はバチカンに空輸され、来月上旬にはローマ教皇のもとに届くということです。
嬉野釜炒茶協議会の北野誠会長は「ことしもいいお茶ができました。ローマ教皇への献上が海外の方にうれしの茶を知ってもらう、いい機会になっています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201016/5080007229.html
国交相「中国活動 極めて深刻」
10月16日 13時23分
沖縄県の尖閣諸島周辺で、今月13日にかけて中国当局の船が領海に侵入し、その時間が過去最長の57時間39分にのぼったことについて、赤羽国土交通大臣は閣議後の会見で「尖閣諸島は歴史的にも国際法上も、疑いのない我が国固有の領土だ。中国側によるこうした活動が相次いでいることを極めて深刻に考えている」と述べました。
そのうえで、「海上保安庁としては、中国公船に対し退去要求を繰り返し行うとともに、日本漁船の周囲に巡視船を配備して安全を確保するなど、適切な措置を講じている。関係機関と連携し、事態をエスカレートさせないよう、冷静かつきぜんとして対応を続ける」と述べ、領海警備に万全を期す考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201016/5090012068.html
「宇宙兄弟」教材に温暖化学ぶ
10月16日 12時28分
子どもたちに地球温暖化などの環境問題を学んでもらおうと、山口市の小学校で人気漫画「宇宙兄弟」を取り入れた、県の副読本などによる特別授業が行われました。
16日の特別授業は、山口市の宮野小学校で行われ、6年生107人が参加しました。
はじめに、JAXA=宇宙航空研究開発機構の職員がオンラインで授業を行い、実際に宇宙から撮影された地球の写真や動画を見せながら、森林伐採などで環境への影響が深刻になっている現状を説明しました。
そして、授業では地球温暖化について考えてもらおうと、山口県が人気漫画「宇宙兄弟」を挿絵に取り入れて作った副読本も使われました。
教師が副読本をもとに、温暖化の原因や現状などについて説明した後、子どもたちは具体的に考えられる影響や温暖化対策として、家庭でどんなことができるかなど、意見を出し合っていました。
参加した男子児童は「気温が上がって食べ物や水が不足していることを初めて知って、おもしろかった」と話していました。
16日は、村岡知事も小学校を訪れて授業の様子を視察し、「今回のような授業で興味を持って学んでもらい、環境問題の解決のため行動に移していってくれれば」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201016/4060007402.html
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