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2020年10月24日08:24

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その114 配達日記

■配達員追突、ウーバー提訴=負傷女性が賠償請求―大阪地裁
(時事通信社 - 10月23日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6279588

外食は自分で店に足を運びますので利用しません。以上です裁判長。

さて。
この裁判自体は全くの他人事なのでビタ一文興味はわかない。
わかないが原告側の立場になってみた場合、自転車で小銭をかせごうという痩せた考えの人間から賠償金を取るより元締めのアメリカ企業からがっちり賠償していただきましょうという論理は一貫性があると思う。
どんな博打も一番儲かるのは胴元。基本ですな。

徒歩も含めた「移動ししながらのスマホ操作」もうこれ包括的に厳しい法規制をするべきであり、スマホ自体の機能にも「所有者が移動していると動作しない機能」を標準搭載すべき。
スマホ操作は一か所。歩行者なら立ち止まってやれ。
自転車やバイクに乗ったらスマホは見るな。
法的規制も含め一般的モラルとしてこういう常識が社会全体で共有できるといいですな。

まあ主語の大きい主張は下層なのでワタクシ。
自分はスマホをほとんど持ち歩かない。持っていてもどこかに入れッばなしで人との待ち合わせくらいにしか活用しないのですよ。
いい歳してスマホの画面にかじりついている姿ってなんか馬鹿っぽいじゃないですか。

なんか歩きながらスマホしてる奴ってたいてい下層っぽい馬鹿そうな顔してるしな。
そういう奴のスマホでも叩き落したりしたらコッチが罪になるしねぇ。
自転車+スマホ操作とか事故を起こそうと積極的に意図しているとしか見えません。

今回の裁判はおおむね原告側のロジックが世論の支持を集めるような気もします。
しかしウーバー交通事故が連発で起きたりよほど世間の注目を集めるような大事故が起きない限り第二第三の同様事故は防げない事でしょう。事故に遭われた方。これから遭う予定の方。ご愁傷様です。
せいぜい自分が被害者にならないようウーバー自転車の傍には近づかないようにします。

はい。
おしまい。

 飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に衝突され、けがをしたとして、大阪市の会社役員の女性(66)が配達員と運営会社のウーバー・ジャパン(東京)を相手取り、約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが23日、分かった。ウーバー側は22日の第1回弁論で争う姿勢を示した。

 訴状などによると、女性は2018年6月、大阪市内で当時20代の男性配達員に背後から衝突され、首などに軽傷を負った。スマホを見ながら運転した過失があったとして、配達員は同9月に過失傷害罪で罰金5万円の略式命令を受けた。

 女性は治療費などの支払いを配達員に求めたが話がまとまらず、同社も提訴した。女性側は「ウーバーの指示に従って配達しており、指揮監督関係がある」と使用者責任を主張している。

 ウーバー・ジャパンは「個別の事案には答えていない」とコメント。その上で「配達員は個人事業主であり、雇用関係はない」と説明している。 
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