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2020年10月22日22:43

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ニュース(NHK九州(長崎以外)・山口)(10月14日〜10月15日)

小学生がさつまいもの収穫体験
10月15日 15時32分

実りの秋を迎え、臼杵市の畑では地元の小学生たちが、さつまいも堀りを体験しました。
臼杵市では農作業の体験を通じて食べ物の大切さを知ってもらおうと、市内の小学校や幼稚園を対象に季節ごとの野菜や果物の収穫体験を行っています。
15日は市が管理するさつまいもの畑に、市内の小学生合わせて21人が訪れました。
集まった子どもたちは収穫方法の説明を受けたあと、早速、畑の畝に並んで土を掘りはじめました。
傷をつけないように慎重に掘り進めて、次第にさつまいもが見え始めると子どもたちは声をあげて喜んでいました。
中には、自分の顔ほどの大きさのさつまいもを掘り出した子もいて、満足そうな表情を見せていました。
収穫されたさつまいもは紅あずまという品種で、9月から11月にかけて旬を迎え、焼き芋や天ぷらなどにするとホクホクとした食感が楽しめるということです。
この日は、およそ80キロ収穫され今後、市内の学校給食で提供されるということです。
収穫を体験した男の子は「すごく大きなさつまいもがとれてとても嬉しかった。焼き芋にして食べたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201015/5070008182.html

東よか干潟の展示観察施設内覧会
10月15日 15時23分

国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている、佐賀市の東よか干潟の価値や魅力を伝える施設「東よか干潟ビジターセンター」が、10月20日のオープンを前に15日報道機関向けに公開されました。
佐賀市の東よか干潟は、絶滅危惧種を含む100種類以上の野鳥が観察できるほか、ムツゴロウやワラスボなど干潟特有の生き物も数多く生息していて、国際的に重要な湿地として、ラムサール条約に登録されています。
「東よか干潟ビジターセンター」は愛称が「ひがさす」で、展示棟では野鳥やムツゴロウなどを映像で見たり鳥の鳴き声を聞いたりできるコーナーがあるほか、ムツゴロウの巣の標本など干潟の生き物の生態を学ぶことができます。
また展望棟では、地上13メートルの高さから有明海の干潟や佐賀平野を見渡すことができます。
佐賀市環境政策課の溝口貴宏係長は「まずは展示などを見て、そのあと目の前に広がる本物の自然を見て、触れて、干潟の魅力を五感で体感してほしい」と話していました。
「東よか干潟ビジターセンター」は佐賀市東与賀町に10月20日にオープンします。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201015/5080007219.html

“あおり運転”起訴内容認める
10月15日 14時41分

ことし7月、別府市の国道で“あおり運転”をした罪などに問われた男の初公判が15日、大分地方裁判所で開かれ、被告は起訴された内容を認めました。
住所不定の無職、三浦貴正被告(47)は、ことし7月、別府市北浜の国道10号線で乗用車を運転していた際、前方の車との距離をおよそ2メートルまで詰めたり、前に回り込んで自分の車と衝突させたりしたとして道路交通法違反のあおり運転の罪に問われています。
このほか、被害者側の車を運転していた20代の男性の肩や首をつかんで引っ張り、「包丁で刺すぞ」と脅したとして暴行と脅迫の罪にも問われています。
15日、大分地方裁判所で開かれた初公判で三浦被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容をいずれも認めました。
このあと、検察側は冒頭陳述で「被告は、被害者の車が無灯火だったことなどに憤慨し、あおり運転に及んだ。第三者の車のドライブレコーダーの映像などから事実関係を確認した」と指摘しました。
今回の事件は、法改正であおり運転が厳罰化されたことし6月以降、全国で初めて逮捕されたケースで、裁判の行方にも注目が集まっています。
次回の公判は11月17日に開かれます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201015/5070008181.html

姶良市の新名物!エイを売り出せ
10月15日 14時17分

姶良市の特産品にしようと先月下旬から姶良市内のスーパーで、「灰干し」にされたエイの販売が始まりました。
いったいどんな味なのか取材しました。
(NHK鹿児島放送局 古河美香)
【エイがスター!】
姶良市のスーパーに掲げられたのぼり旗には「エイがスター」の文字。「からあげ用」に下味がついたエイの切り身が並び、買い求める人の姿が見られました。
(から揚げを試食した女性)
「これに大根おろしをかけたらおいしいんじゃないですか」
(から揚げを試食した男性)
「みんな食べるんじゃないですか特にお酒飲む人は」
ビタミンが豊富に含まれコラーゲンも多く、高たんぱく低カロリーの食材だというエイ。
売り上げも右肩あがりだということです。
(コープ姶良店新屋敷哲文店長)
「一般のスーパーで取り扱うことで姶良の皆さんの食卓に届き、一般の食べ物になって姶良市の特色のある食材として普及していく、そのお手伝いができればと思っています」
【”やっかいもん”を”よかもん”に】
このエイ。姶良市の漁業者にとっては長年、頭を抱える存在でした。
毒針があって危険な上、夏場には浅瀬でアサリなどの貝を食べたり、漁に使う網を傷めたりして困らせていました。
独特のアンモニア臭があるため食用とはみなされず、駆除しても産業廃棄物として処分されていました。
そんな「やっかいもん」を「よかもん」にと立ち上がったのが、姶良市内の飲食店などでつくる地元の特産品協会です。
メンバーの1人で地元の日本料理家が、エイとおなじ「やっかいもん」の桜島の火山灰を使った「灰干し」という手法でエイのにおいを消すことに成功したのです。
【揚げ物にも焼き物にも】
姶良市内の居酒屋では、すでに1年以上前から灰干しされたエイを使った料理を提供しています。
メニューには、エイの黒こしょうまぶしに、南蛮漬け、そして、みそ漬け焼きも。
食べてみると身には鶏肉のような歯ごたえがあって、臭みはなく、味がしっかりとしみていました。店長の石畑拓磨さんは揚げ物や焼き物、煮物などさまざまな調理法で活用できることがエイの魅力だと話していました。
(居酒屋店長 石畑拓磨さん)
「よく常連さんの方からも肉厚で、食べごたえがあっておいしいと言われます。まだエイの知名度は低いですけど姶良市の新しい特産品としてこれから貢献していけたらいいですね」
スーパーでの販売開始で、姶良市民にとってより身近な存在になったエイ。「やっかいもん」が地元のスターになる日も近いかもしれません。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201015/5050012341.html

下関沖でクジラの死骸見つかる
10月15日 14時13分

14日午後、下関市の沖合で、体長およそ8メートルのクジラの死骸が漂流しているのが見つかり、海上保安部が回収して北九州市の海岸に係留しました。
14日午後3時前、「下関の沖合の海上にクジラの死骸が浮いている」と漁業者から海上保安本部に通報がありました。
北九州市にある門司海上保安部が巡視艇を出して調べたところ、体長およそ8メートルのクジラの死骸が沖合に漂流していたということです。
海上保安部は付近を航行する船と衝突のおそれがあるためクジラを回収し、14日午後8時すぎに、北九州市若松区にある洞海湾の防波堤に係留しました。
クジラは腐敗が進んで体内にガスがたまると、破裂する可能性もあるということで、今後、北九州市が専門家などと協議し、解体などを含めた処理方法の検討を急ぐことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201015/4060007395.html

ハロウィーン前に園児が練り歩き
10月15日 12時44分

今月31日のハロウィーンを前に、下松市で15日、保育園に通う子どもたちが仮装してまちを練り歩き、地域の人たちからお菓子などをもらって交流しました。
下松市にある花の子保育園とひだまり保育園では、10月31日のハロウィーンにあわせて仮装した子どもたちが練り歩き、地域の人たちと交流する催しを毎年行っています。
15日は、保育園に通う子どもたち90人が参加し、人気漫画のキャラクターなどに仮装して、近くにある飲食店や歯科医院などを順番に訪問しました。
子どもたちは、行くさきざきで出迎えた大人に、「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の「トリック・オア・トリート」ということばを元気よくかけて、お菓子や歯ブラシなどをプレゼントとして受け取っていました。
催しに参加した4歳の男の子は、「お菓子をもらえてうれしかった」と話していました。
また、歯ブラシをプレゼントした歯科医院の時枝雅之院長は、「子どもたちの成長を見る機会で1年に1度の楽しみになっています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20201015/4060007394.html

留学生殺害事件で懲役22年求刑
10月15日 12時31分

去年、福岡市城南区で、中国人留学生を殺害した罪などに問われている中国籍の男の裁判で、検察は「全く落ち度のない留学生を殺害した犯行は身勝手かつ理不尽だ」として、懲役22年を求刑しました。
中国籍の福岡大学元留学生、呂思被告(28)は、去年8月、福岡市城南区に住む福岡大学の中国人留学生、オウ・ショウイさんの(当時23)自宅に侵入し、ナイフで殺害したなどとして、殺人などの罪に問われています。
裁判では、検察が、被告は自身が好意を寄せる女性と交際していたオウさんに嫉妬心を募らせたと指摘しています。
15日の裁判で、検察は、「被告は女性に拒絶されながらも執ようにつきまとい、全く落ち度のない女性の交際相手の留学生を殺害した。犯行は極めて残忍なうえ身勝手かつ理不尽だ」と指摘し、懲役22年を求刑しました。
一方、弁護側は、「被告は自分がしたことを正当化せず素直に述べ、深く反省している。当時は精神的に追い詰められていて、母国で家族の援助を受けながら適切な治療を受けるべきだ」などと述べ、刑の配慮を求めました。
最後に被告は、「夢を持って日本に来たのに、重大な事件を起こして家族や母国に恥をかかせた。オウさんの遺族に申し訳ない」と話しました。
判決は今月23日に言い渡されます。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201015/5010009697.html

関門海峡 クジラの死骸が漂流
10月15日 12時24分

体長およそ8メートルのクジラの死骸が、関門海峡を漂流しているのが見つかりました。
現在、クジラの死骸は北九州市の防波堤に移されていて、今後、処理の方法が検討される予定です。
14日午後3時前、「クジラの死骸が浮いている」と山口県下関市の漁業者から海上保安本部に通報がありました。
門司海上保安部が巡視艇を出して調べたところ、関門海峡で、体長およそ8メートルのクジラの死骸が漂流しているのが確認されました。
海上保安部は、付近を航行する船と衝突するおそれがあるため、クジラをえい航し、14日午後8時すぎに北九州市若松区にある洞海湾の防波堤に係留しました。
クジラは腐敗が進んで体内にガスがたまると、破裂する可能性もあるということで、今後、北九州市が専門家などと協議し、解体などを含めた処理方法の検討を急ぐことにしています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201015/5010009698.html

球磨川の治水で住民の意見聞く会
10月15日 12時05分

7月の記録的な豪雨で氾濫した球磨川の今後の治水対策について、熊本県の蒲島知事が方向性を検討する判断材料にするために直接住民から意見を聞く会合が、15日から人吉市で始まりました。
球磨川の治水対策をめぐって、熊本県は年内のできるだけ早い時期に方向性を示したいとしています。
15日は検討の判断材料にするため、蒲島知事がみずから参加して地元住民の意見を聞く会合が人吉市で始まり、球磨川漁協など人吉球磨地域の8つの農林水産団体の代表10人が出席しました。
はじめに、県の担当者が川辺川ダムが建設されていれば、人吉市周辺の浸水面積を6割減らせたなどとする国の検証結果を説明しました。
このあと各団体の代表が発言し、このうち農業団体の代表は「球磨川沿いの優良農地をつぶさなければならない遊水池などの整備は、現実的な対策ではなく、早急な治水対策のためにもダム建設を進めてほしい」と述べるなど、ダム建設を求める意見が相次ぎました。
一方で球磨川漁協の組合長からは、「川とは直接関わっていて、現時点で具体的な治水対策に触れることはしない」として、ダム建設の賛否については明言を避けました。
会合は、来月中旬にかけて人吉球磨地域を中心に20回ほど開催される予定で、蒲島知事は「白紙撤回を決断した当時に比べると、安全性を求める声が多かったように感じた。今後も意見を聞いていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201015/5000010296.html

迷子の女児保護 看護師に感謝状
10月15日 12時01分

真夜中の国道で迷子になっていた5歳の女の子を保護した日南市の看護師の女性に日南警察署で行われた贈呈式で警察から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは日南市の看護師、片平実里さん(32)です。
片平さんは今月9日の午前2時ごろ、病院での遅番勤務を終えて車で帰宅途中に、国道の車道部分を1人で走っている女の子を見つけました。
当時は雨も降っていて、片平さんはびしょ濡れの状態の女の子に声をかけ、車で警察まで連れて行ったということです。
警察によりますと保護されたのは市内に住む5歳の女の子で、当時は母親と一緒に市内の家にいましたが、「母親の姿が見えない」と不安になり、1人で家を出て迷子になったとみられるということです。
保護された場所は市の中心部で夜間でも比較的交通量が多く、近くには川も流れていました。
片平さんは「いまにも車にひかれそうだったので思わず声をかけました。無事でよかったです」と話していました。
日南警察署生活安全課の松村和敏課長は「保護しなければ事件や事故につながりかねないケースだったので片平さんの行動に感謝しています」と話していました。
※贈呈場所は日南警察署
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20201015/5060007648.html

衝突され車横転 男性軽いけが
10月15日 11時58分

15日午前、那覇市の県道で軽ワゴンが軽自動車に衝突されたあとに横転し、歩道に乗り上げました。
この事故で、軽ワゴンを運転していた男性が軽いけがをしたということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。
15日午前10時前、那覇市安謝の県道82号線で、軽ワゴンが軽自動車に衝突されたあとに横転して歩道に乗り上げました。
消防によりますと、この事故で、軽ワゴンを運転していた30代の男性が軽いけがをしたということです
現場は、見通しのよい片側2車線の直線道路で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20201015/5090012058.html

死んだクジラ漂流 海保が回収
10月15日 11時51分

14日午後、山口県の下関の沖合で体長およそ8メートルのクジラの死骸が漂流しているのが見つかり、海上保安部が回収して海岸に係留しました。
14日午後3時前、「下関の沖合の海上にクジラの死骸が浮いている」と下関の漁業者から海上保安本部に通報がありました。
門司海上保安部が巡視艇を出して調べたところ、体長およそ8メートルのクジラの死骸が山口県の下関の沖合に漂流していたということです。
海上保安部は付近を航行する船と衝突のおそれがあるためクジラを回収し、14日夜8時すぎに北九州市若松区にある洞海湾の防波堤に係留しました。
クジラは腐敗が進んで体内にガスがたまると破裂する可能性もあるということで、今後、北九州市が専門家などと協議し、解体などを含めた処理方法の検討を急ぐことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20201015/5020007183.html

県内公共施設の設計図・模型展
10月15日 11時48分

佐賀県立博物館や市村記念体育館など県内にある、代表的な公共施設の設計図や模型などを集めた展示会が佐賀市で開かれています。
県公文書館で開かれているこの企画展は、県立博物館の開館50年にあわせて開かれ、着工時の図面や写真、模型など23点が展示されています
佐賀市の県立博物館は「明治100年」にあわせて構想が持ち上がった建築物で昭和45年に完成しました。
上に向かって広がっていくような構造が特徴で、建設当時の写真などが展示されています。
また佐賀市の市村記念体育館は昭和38年に佐賀県体育館として開館したもので、半円を描くような構造になっているのが特長です。
会場には、当時建設関係者向けに作られた石こうの模型などが展示されています。
県内にはこのほかにも県立図書館や県庁旧館など近代建築の礎を築いた建築家による建物が多く、戦後のモダニズム建築としても高い評価を受けているということす。
県公文書館の楢崎直子さんは「今では再現できないような技術が使われている建物ものもある。改めて魅力を感じてもらえれば」と話しています。
企画展「さがのための公共建築」は、来年1月11日まで、佐賀市の県公文書館で開かれています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201015/5080007218.html

八代市で秋の風物詩「焼鮎」作り
10月15日 11時37分

八代市の秋の風物詩で、球磨川水系で取れたあゆを炭火で焼く伝統の「焼鮎」作りが始まりました。
八代市萩原町にある明治34年創業の鮎問屋では、毎年秋に球磨川や支流の川辺川で取れる天然のあゆで「焼鮎」を作っています。
ことしも店先に設置した焼き台で、伝統の焼鮎作りが始まりました。
はじめに体長が25センチほどに育ったあゆを竹串に刺して、炭火で1時間半から2時間ほどじっくりと火を通したあと、専用の窯に入れて丸2日かけて乾燥させれば完成です。
焼鮎は半年間は保存でき、だしをとって煮物や炊き込みごはんを作ったり、日本酒の熱かんに入れて風味を楽しんだりすることもできます。
店先には香ばしい香りが漂い、前もって作っておいた焼鮎を買い求める人の姿が見られました。
購入した北九州市の男性は「仕事で八代に来ました。お世話になっている人におみやげとして手渡すのが楽しみです」と話していました。
鮎問屋によりますと、ことしは7月の豪雨の影響で、あゆの餌となる岩ごけが流されるなどしたため、全体的に小ぶりだということです。
焼鮎作りは来月中旬ごろまで続きます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20201015/5000010295.html

児童虐待対応 最多の約700件
10月15日 11時28分

昨年度1年間に県内の児童相談所が対応した児童虐待の件数は、前年度の2倍以上のおよそ700件でこれまでで最も多かったことがわかりました。
佐賀県によりますと、昨年度1年間に県内の児童相談所が対応した児童虐待の件数は717件で、351件だった前年度の2倍以上になりました。
県が把握している相談件数としては過去最多です。
相談内容は子どもへの暴言や、子どもの前で暴力を振るう『面前DV』など「心理的虐待」に関する相談が最も多く374件、殴る蹴る、家の外に閉め出すなどの「身体的虐待」が183件、食事を与えないなど育児を放棄する「ネグレクト」が149件、そして「性的虐待」が11件となっています。
県は大幅な増加の理由について全国で悲惨な事件が相次ぎ虐待への関心が高まったことや、子どもの前で暴力を振るう『面前DV』の考え方が浸透してきたことなどを挙げています。
県によりますと、ことしの児童相談所の対応件数は6月まですでに387件に上っていて去年を上回るペースだということです。
県こども家庭課は「新型コロナで外出の機会が減り、虐待が見えにくくなっている。虐待かなと思ったらためらわずに通告するとともに子育てについての悩みなども気軽に相談してほしい」としています。
児童虐待についての相談や通告先の電話番号は「189」=「いちはやく」で、最寄りの児童相談所に24時間無料でつながります。
市や町の担当課でも相談を受け付けています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20201015/5080007216.html

生しいたけ“旬入り宣言”
10月15日 11時19分

秋の味覚である県内産の生しいたけが旬を迎え、15日朝、大分市の卸売市場で「旬入り宣言」が行われました。
県内産の生しいたけは、朝晩の冷え込みで身が締まり、香りが良くなる、この時期に旬を迎えます。
大分市公設地方卸売市場では、15日朝、競りの開始を前に、県椎茸振興協議会の会長を兼ねる県農林水産部の大友進一部長が「秋も深まり、生しいたけが一層おいしい季節になった」と述べ、旬入りを宣言しました。
このあと、関係者が栽培用の原木から生えたしいたけを手でもぎ取るセレモニーを行いました。
続いて、競り人の威勢のよいかけ声が響く中、九重町や玖珠町など、県内各地から出荷された原木栽培や菌床栽培の生しいたけ、およそ2トンが次々と競りにかけられました。
県によりますと、競り値は1キログラム当たり平均1300円と、例年並みだったということです。
生産者でつくる「県生しいたけ生産流通懇談会」によりますと、ことしは夏場の気温が高かったものの、秋に下がったため出来はよく、九州を中心に東京方面にも出荷されるということです。
懇談会の坂本憲治会長は「肉厚の品質の良いものが出来た。これからの時期は鍋物やバター焼き、天ぷらなどによく合うので、ぜひ味わってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20201015/5070008179.html

平川動物公園に新しいコアラ舎
10月14日 21時49分

平川動物公園は、14日で開園から48年となりました。13日には、長年、訪れる人に親しまれていたホッキョクグマが死ぬという悲しい話題もありましたが、一方で、いま新しいコアラの展示施設の建設が進められています。どのような施設なのでしょうか。
【48年親しまれてきた動物園】
これまでに訪れた人が2600万人を超えている平川動物公園。入ってすぐに見えるアフリカ園は、昭和47年10月14日の開園当初からほぼ変わっていません。
噴煙を上げてうっすらと見える桜島をキリマンジャロに見立てて、アフリカの大草原をイメージしたということです。
【新コアラ舎来春オープンへ】
その平川動物公園で、来年の春に新しくオープンするコアラ舎のリニューアル工事が進められています。新しい展示施設では、ガラスにさえぎられることなく、歩きながらより身近にコアラと接することができます。
平川動物公園では、9月の時点で国内でもっとも多い10頭のコアラを飼育していて、新しい施設が完成すると20頭まで飼育できるということです。
【台風被害からも回復の芽】
平川動物公園が栽培しているコアラのえさのユーカリは、9月の台風10号で塩害とみられる被害が広がりました。
10月に入って新芽が出始めたということで、新芽の成長を待ちながらエサのやりくりが続いています。
【ホッキョクグマのカナ安らかに】
一方、悲しい話題もありました。およそ30年に渡って訪れる人に親しまれ、13日に死んだメスのホッキョクグマのカナです。空になった展示施設の横には献花台が設けられました。
(霧島市から献花に訪れた40代の女性)
「いつもここに来たら会える大好きな存在でした。とにかく今までありがとうという、その気持ちでいっぱいです」
【課題は動物の高齢化】
ほかにも象をはじめとして高齢の動物が多くなっています。新しいコアラ舎のように施設を整備することなどで繁殖を順調に進めていくことが、平川動物公園の今後の課題だといいます。
(平川動物公園 福守朗園長)
「野生動物の生息環境は厳しさが増す一方ですので動物の入手も50年前とはだいぶさまがわりしています。新しいコアラ館ができることによって、日本全体の飼育下のコアラに貢献できるのではないかと考えます」
(鹿児島放送局 松尾誠悟記者)
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20201014/5050012336.html

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