6日夜のネットニュース。女流プロ将棋界に8つめのタイトル戦が誕生。「ヒューリック杯白玲戦・女流順位戦」。全女流棋士を成績別にA〜Dの4クラスに分けてリーグ戦を実施。A級の優勝者がタイトル保持者に挑戦する方式。優勝賞金は女流棋戦では最高の1500万円。
→ プロ棋士の順位戦(名人戦)のようだ。でも、4クラスにするほど女流棋士いたっけ?3クラスで良いかも?あ、級位者も含めるのか、それなら4クラスで妥当か。ちなみにプロ棋士は5クラス。
8日朝日・読売。東京五輪・パラリン組織委は、簡素化により約300億円を節減できると発表。仮設施設見直しで約150億円、装飾減で約10億円。
→ 巨額に見えるけれど、総額数千億円なことを考えると、たった300億円。この倍は削減すべき。
20日昼のニュース。英政府は、ロシアの情報機関GRUが東京五輪関係機関や物流業者、スポンサーなどへサイバー攻撃をしかけていた、と明らかにした。延期前に行われていたという。「平昌五輪でも」とも。東京五輪組織委は「様々なサイバー攻撃はあるが、業務に影響は出ていない」とし、ロシアからあったかどうかには触れなかった。ロシア下院の委員長は反発。
→ 本当にやったとして、その動機は何?ニュースでは「薬物疑惑で参加制限されたことに対する腹いせ」みたく言っていたけど、そんなことで八つ当たりしても意味が無いと思うんだけど。
20日夜のニュース。米国では、各国の機関に対しサイバー攻撃を行ったとしてGRUの6人を起訴した。一昨年の平昌五輪で大会を妨害したなどの容疑だという。またサイバー攻撃とは別に、ウイルス付きメールを送りつけたり。
→ 英国に続き米国までそういう見解か。事実だとすればロシアも幼稚な報復を。
8日夜のニュース。ノーベル文学賞、村上春樹受賞せず。
→ 私は村上春樹が嫌いなので、当然だと感じる。浅いよね。ハルキストさんたち、ごめんなさいね。
10日朝日be。読者のRanking。「今こそ!見たい角川映画」。1位:蒲田行進曲、2位:人間の証明/セーラー服と機関銃、4位:時をかける少女、5位:犬神家の一族、6位:Wの悲劇、7位:野生の証明、8位:戦国自衛隊、9位:探偵物語、10位:復活の日。
→ 劇場で観たことがあるのは10位の「復活の日」のみ。壮大な大作だけど、私にはツマラナかった。これで懲りて、以降、劇場では観なくなりました。TVで見たのは「時をかける少女」と「戦国自衛隊」かな。これはそこそこ楽しめた。劇場で観ても良かったかな?と思いました。
17日朝日be。読者のRanking「今こそ!読みたい夏目漱石」。1位:坊ちゃん、2位:吾輩は猫である、3位:こころ、4位:三四郎、5位:それから、6位:草枕、7位:門、8位:夢十夜、9位:虞美人草、10位:明暗。
→ 8位・9位以外は全部読んだことがある。と言っても中学校の夏休みの宿題で読んだので、人生経験の浅い頃、深みは全く理解出来なかったけど。特に坊ちゃんは退屈の極み。ラストもバッドエンドで、何でアレが人気があるのかサッパリ分からなかったっけ。
5日各紙web。世界的なファッションデザイナーの高田賢三さんが新コロで死去。81歳。
→ 私にゃまったく縁のない人でした。合掌。
13日朝のニュース。筒美京平さんが誤嚥性肺炎で死去、80歳。生涯作曲約3000曲で、歴代作曲家シングル売り上げ日本一。歌謡曲の有名曲多数に加え、サザエさん、怪物クンなどアニメ主題歌まで。
→ 聞いたことが無いお名前だったけど、楽曲は音楽無知な私でもたいてい知ってた。戦後昭和の大作曲家?合掌。
13日読売web。漫画家まつもと泉さんが死去、61歳。心臓や脊髄に持病があった。
→ 読んでなかったけど一世を風靡、でもないけどそこそこ有名な漫画家さんだった。合掌。訃報が重なるね。
19日夜のニュース。大相撲11月場所、観客数を秋場所から倍に増やし約5000人と定員の半数程度にまで戻すことになった。
→ 大丈夫かねぇ。Jやプロ野球と違って均一に客が散らばるのは良いけれど、飲食がつきものだからねぇ。
20日夜のニュース。映画「鬼滅の刃」記録的ヒット。3日間の興行収入が46億2,311万7,450円、観客動員数は342万493人だったという。
→ 原作マンガの単行本は21巻まで読んでいる。先日TV版を観たけど、原作ほぼそのまま。なので映画を観たいという気にならない。
それはともかく、ジブリの「千と千尋の神隠し」を配収で超えるかもね。女子でも楽しめるバトル物。私は、禰豆子と鬼舞辻無惨が好き。
21日朝日。中京地域の落語家・雷門獅篭、2018年に弟子を取った際、登龍亭に亭号を変えていた。
→ 懐かしい名前。元立川流の前座さんで、何度か噺を聞いたことがある。お弟子をとっていたとは... 上手くなったんでしょうねぇ。
22日朝日・読売。大河「麒麟がくる」最終回は2/7の予定。NHKが発表。
→ ギリギリ観られるかもしれない。どうなるか。年末年始も休止せず放送するのかな?
22日朝日。米アカデミーは、来春の映画博物館の開館記念に「宮崎駿の世界」回顧展を企画。
→ まるで故人みたいじゃないか。縁起でもない。新作も準備中なのに... あぁ新作は観られないなぁ。
それはともかく。それだけハリウッドにも影響力があったのね。
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