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2020年10月19日23:05

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江戸を斬る6(西郷輝彦)にエバタン

第21話「十手で物言う悪い奴」(1981年)
※TBSチャンネル(2020年8月26日)
※TBSチャンネル(2020年9月24日)

江戸を斬る6(西郷輝彦)にエバタン(2020年7月9日)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976861390&owner_id=1180623

※改訂版
エバタンは銀三。遊び人。
酒癖の悪い大工、松五郎と同じ長屋に住んでいる。

ある日、同じ長屋の病で床に伏しているじいさんの所に
金貸しの錢高屋伝兵衛と手下が現れた。
傍若無人な取り立てに松五郎が庇って大暴れ。

そこに悪い十手持ちの井上昭文が登場。
井上さんが松五郎を突き飛ばすと
長屋の玄関にぶつかる。
「うるせーなー!おぃ。なにごとだい!!」と
怒鳴りながらエバタンが飛び出してきた。
が、井上さんとわかると引っ込んだ。
※なにごとだい!の時に腕まくり。

場面変わって
井上さん、金貸し伝兵衛に怒られている。
「井上さんに役立ってもらうために
無利子無利息で金を貸していた。
なのに役に立たない!金返せ!」

井上さんは伝兵衛を殺して松五郎に罪を着せようと企む。
そこで同じ長屋のエバタンを利用することにした。

エバタンが矢場で遊んでいると
井上さんに呼び出される。

「小遣いやるから松五郎と夜通し酒を飲め。
俺の目こぼしで娑婆にいられるんだ。
嫌なら小伝馬町にいれてやるぜ?」

エバタンは松五郎と酒を飲む。
飲んでいる隙に
上着を取って、井上さんの子分に渡す。

井上さんと子分は早速盗んだ半纏を着て、伝兵衛を殺害。
自分の証文を盗む。
そしてわざと半纏を目撃させる。

賭場で遊ぶエバタンにお近づきになる鼠小僧次郎吉。
金貸しのとこで千両以上の金が盗まれたと教えてやる。
エバタン、聞いてないよと憤慨。

エバタンは井上さんに
「たった三両じゃ
あしの口が何をしゃべるかわからないのよ。」
と最低50両を強請る。

エバタンが夜歩いていると
頬っ被りした侍に囲まれる。
「くっそー やられてたまるか!」
短刀で向って行くエバタン。
額を切られて血を流すエバタン。
とどめを刺されそうになったところで、
立て掛けてあった材木が倒れてくる。
金さんと治郎吉が登場。
乱闘。

額より上の方から血が流れているエバタン、
どさくさに紛れて逃げようとする。
だが治郎吉に行く手を阻まれ
金さんに腹を殴られて倒れる。
関口に御用だと掴まれるもフラフラ。

お白州。

エバタン。頭に包帯を巻いて証人として途中柄入場。
後ろ手に縛られている。
井上さんを見て
「やろー!よくも俺を殺そうとしたな!!」
エバタンがすべて証言。

井上と共に引っ立てられたエバタン。
エバタンに罪状は言われなかった。

(2020年8月26日)
(2020年9月24日)
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