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2020年10月18日20:44

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コロナ ヨーロッパで感染急速拡大 1日の感染者最多の国相次ぐ

コロナ ヨーロッパで感染急速拡大 1日の感染者最多の国相次ぐ

2020年10月18日 19時37分新型コロナウイルス
NHK NEWS WEB 配信より

ヨーロッパでは新型コロナウイルスへの感染が急速に拡大し、1日の感染者が過去最多となる国が相次いでいて、各国が新たな対策を行うなど警戒を強めています。

イタリアでは17日、1日の新たな感染者が1万925人と5日連続で前の日を上回り、国内での感染が確認されてから最も多くなりました。

ドイツでも17日、1日の感染者数が7830人に上り、5日連続で前の日を上回り、最も多くなりました。
ポーランドでも17日、1日に新たに9622人の感染が確認され、これまでで最も多くなりました。
このほか、チェコでも感染が急速に広がっていて、16日の1日の感染者は1万1105人と最も多くなったほか、ベルギーでは13日、新たに1万1737人の感染者が確認されています。
こうした状況を受け、各国は感染対策の強化に乗り出していて、イタリア政府は飲食店の営業時間の規制など現在の対策に加え、さらに厳しい対策を行うとして、18日に詳細を発表するとしているほか、ドイツのメルケル首相は、感染予防のためほかの人との接触を減らすよう、改めて市民に呼びかけました。
また、ポーランド政府は、飲食店の営業時間の規制やスポーツクラブの閉鎖を行うことにしています。
感染者数の増加の背景には各国が検査の態勢を強化して検査の数が増えていることがあるものの、感染がこの春を大きく上回る水準で広がっていることから各国が警戒を強めています。

オーストリアとベルギーの外相 陽性確認

オーストリアは、シャレンベルク外相が17日、新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたと発表しました。
感染の症状は見られないということで、これを受けてオーストリア政府はすべての閣僚らの検査を行い、シャレンベルク外相以外はいずれも陰性だったということです。
シャレンベルク外相は、12日にルクセンブルクで開かれたEU=ヨーロッパ連合の外相会議に出席していて、オーストリア外務省の報道官は会議で新型コロナウイルスに感染した可能性を指摘しています。
また、会議でシャレンベルク外相の隣に座っていたベルギーのウィルメス外相も17日、陽性が確認されたことを明らかにしていますが、関連については今のところわかっていません。

私のコメント : 令和2年10月18日、オーストリアは、シャレンベルク外相が10月17日、新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたと発表。オーストリア政府はすべての閣僚らの検査を行い、シャレンベルク外相以外はいずれも陰性だったということです。

シャレンベルク外相は、10月12日にルクセンブルクで開かれたEU=ヨーロッパ連合の外相会議に出席し、オーストリア外務省の報道官は会議で新型コロナウイルスに感染した可能性を指摘しています。EU=ヨーロッパ連合の外相会議でシャレンベルク外相の隣に座っていたベルギーのウィルメス外相も10月17日、陽性が確認されたことを明らかにしています。
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写真を5Gで高速伝送! ラグビーワールドカップの舞台裏でキヤノンが伝送実験
柴田 誠 2019/9/20 5:15

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のオフィシャルスポンサーとして協賛するキヤノンは、2019年9月20日から始まる「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で、5G(第5世代移動通信システム)を使った報道写真の伝送実験を実施する。実証実験は、東京スタジアムで開催される開幕試合(日本×ロシア)をはじめ、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の複数の試合で行われる。

■5Gを用いたカメラシステムによる報道写真の伝送実験
高速大容量、低遅延通信が特長の5G(第5世代移動通信システム)。キヤノンはこの5Gを活用する写真の高速伝送を実現するカメラとアプリケーションの開発を進めている。そして「ラグビーワールドカップ2019日本大会」では、トーナメントサプライヤーのNTTドコモと国内外10社以上の報道機関各社が協力して、5Gを使った報道写真の伝送実験が行われる。

具体的には、キヤノンのレンズ交換式カメラと開発中のアプリケーションに、ドコモが提供する5Gの携帯端末を組み合わせることで、プロフォトグラファーがスタジアムで撮影した大容量の報道写真が、5G回線を通じて写真集積サーバーやクラウドなどに高速でアップロードされるという。

■報道のワークフローを大きく変える可能性
スタジアムで撮影された膨大な報道写真は、5G回線を通じて、報道機関各社のサーバーに直接アップロードされる。撮影現場でデータを選択してアップロードする必要がなくなるなど、即時性と柔軟性の高い報道業務を実現しようというものだ。

報道のワークフローを大きく変える可能性を秘めているのが今回の5Gの実証実験だ。ロサンゼルスオリンピック(1984年)では、キヤノンが開発したスチルビデオカメラのシステムが投入され、報道写真の画像伝送に利用された。それが報道写真に与えた影響は大きかった。

今回はまだ実験段階だが、テレビや新聞で紹介される多くの写真の舞台裏を想像しながら、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」を観戦するのも面白いかもしれない。そして来年の東京オリンピックではどこまで進歩して、どんな映像を届けてくれるのか。報道写真のあり方は、まだまだ変わっていくに違いない。

■実施会場と対象試合
以下の5試合や決勝トーナメントなどで開催される複数の試合で実施予定。

9月20日(金) 東京スタジアム 日本×ロシア戦
9月28日(土) 小笠山総合運動公園エコパスタジアム 日本×アイルランド戦
10月5日(土) 豊田スタジアム 日本×サモア戦
10月12日(土) 横浜国際総合競技場 イングランド×フランス戦
10月13日(日) 横浜国際総合競技場 日本×スコットランド戦
〈文〉柴田 誠

https://capa.getnavi.jp/news/312699/、配信より
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