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2020年10月18日16:15

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クマの出没と捕殺

熊の出没ニュースが多い。 特に今年は目立つようだ。

「人を恐れない」だけではなくて「人を攻撃する」ニュータイプが増えたらしい。

(きっと怒られるけれど、)こうなった原因の一つは「動物愛護」の行きすぎではないだろうか。

以前に見たニュースでは、「罠にかかったクマに、唐辛子のスプレーをかけて、人間の恐ろしさを教え込み、そののちに山奥へ解離す」ってのがあった。 

この時ばかりは あきれた。 「無意味じゃん」と、苦笑した。

人里に出てきたクマは駆除するしかないだろう。 解き放ったクマに襲われたら、どのように言い訳するのかな。

 年間何頭のクマが駆除されているのかと想像するに、「まぁ、二桁か三桁、それも百数十頭か二百数十頭ぐらいかな」。 

で、調べてみたら、岐阜県だけで百頭前後が「捕殺」されている。
、しかも令和元年では490頭、平成26年には340頭と多い年もある。 大雑把に言えば明らかに昔より増加している。
北海道では600〜800頭が捕殺されている。 日本全体では毎年2000〜3000頭だ。
こんなに数多いとは知らなかった。 これで絶滅しないのだから、クマはしぶといね。ニホンオオカミとはえらい違いだ。

人口減少と高齢化、おそらく猟友会のメンバーも減少しているはず。 

もはや 警察か自衛隊で「捕殺専門部隊」を用意しておかないといけない・・・・・・・・
もう設立されているのかしら。


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