「詩客」更新　#詩客 #詩歌梁山泊 ＃詩歌 ＃自由詩

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告知が遅くなりましたが、第3土曜日は自由詩。作品は佐峰存、法橋太郎4回連載の3回目、翻訳詩イェシム ・アガオル／翻訳　マキ・スターフィールドの3本立。時評は、青木由弥子と法橋太郎の2本立。エッセーは添田馨6回連載の4回目コロナ下の現在を、世界の詩最新事情は細野豊がそれぞれ語ります。今月の自由詩は渡辺めぐみ。『BLOG 俳句新空間-』から、令和二年夏興帖第十一、大井恒行を転載。

http://shiika.sakura.ne.jp/


10月17日号

◆作品
〇自由詩
【翻訳】わたしの舌が舐める　イェシム ・アガオル／翻訳　マキ・スターフィールド
ジュリエット・悪夢　法橋 太郎
満ち欠け　佐峰 存
〇俳句2
令和二年夏興帖第十一　松浦 麗久・高橋 美弥子・姫子松 一樹・菊池 洋勝

◆リレー時評
〇自由詩時評
第256回　いのちの過ぎ行く姿を体感する〜岬多可子『あかるい水になるように』（書肆山田）　青木 由弥子
第255回　時里二郎『名井島』覚え書き（2）　法橋 太郎
〇俳句時評
大井恒行の日日彼是

◆詩人自由エッセー
第43回　コロナと戦争（第4回）　コロナのもとで『武漢日記』を読みはじめた（1） 添田 馨

◆世界の詩最新事情
第43回　アンバル・パスト（Ámbar Past）―メキシコ合衆国―　細野豊訳

◆今月の自由詩
第37回　―高平九―「道化師の歌」について 　渡辺 めぐみ

◆『-BLOG 俳句新空間-』