mixiユーザー(id:9107189)

2020年10月16日07:51

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契約社員の勝訴と言うが。

おはようございます。

北の国からは雪の便りです、紅葉と冠雪が同時と言う所まである良い時は、直ぐに通り過ぎる事に成って居る。
昨日 日本郵政の話題が2つあった、日本郵政て小泉 竹中平蔵時代に民営化されたが、元々親方日の丸的な会社が上手く民間会社の様に成れるか?此処に来て日本郵政の本質が分かって来た。
先ずは、郵便土曜休配と言う物です。
おかしな話ですが、郵便物は2日以内に配達しなければならないと言う法律まであった、日本の郵便物の正確さは、勿論世界1位です。
今時 土日祝日配達何て時代遅れ 40万人従業員のうち17万人の配達委員最早確保できないのだ、金曜日午後4時に配達お願いしても土日祝日休みなら月曜日からの配達に成るから4日以上にも成る許して下さい、これを認める。
13日に最高裁判決があった「同一労働同一労働同一賃金」の判決に真逆の判断が下された契約社員の勝訴と言うが、これて本当に全面勝訴ですか?
正規社員年収503万円に対して非正規社員は175万円に過ぎない「格差は違法」と最高裁判断ですが、その本丸を埋める本給是正処置等はないのです。
諸手当の改善は違法として改善されるが、こんな物当り前の事で手当てが無い事自体がおかしい事です、例えば、年末年始の手当て 福岡高裁では請求すらない、アルバイトと同級の扱いです、17万人の配達委員大半の待遇なのです。
郵政民営で出来た会社は、この低待遇の非正規社員で成り立っていた、一般と同じようにしてください、当り前の事です。
こんな会社にしたのは、民営化を推進した小泉 竹中平蔵の責任でないか?
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