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2020年10月13日18:51

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小説「悪夢に架ける橋」赤川次郎

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あらすじ
団地に暮らす専業主婦の浩枝は、現実と見まがうような「人が死ぬ悪夢」にうなされていた。
ある晩、夢で見た殺害現場が現実のものと分かり、自分に不思議な力があることに気づく。
浩枝だけが知っている事件の真相を伝えるべく同級生の刑事と連絡を取るが・・・・。

「人が死ぬ悪夢」こんな夢、見たくないなぁ。
浩枝はそんな悪夢にうなされていた。
自分だけがこのような不可思議な超能力を持っていると思ったら、まなみの存在で浩枝は救われる。
同じ能力を持っているということで、心強いだろうなぁ。
夫の不貞を許す浩枝、心広いなぁ。

赤川さんが上手く物語を昇華させていて、大変面白く読めた。
気軽に読める作家だよね、赤川さんて。
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コメント

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