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2020年10月11日20:05

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応酬

「記念品をあげよう。欲しいモノを買ってきて領収書を貰って来な。後で代金を還付してあげよう。」
と言われアマゾンで買い物をして領収書を印刷して持っていったら…
「これはダメだ。ちゃんとした領収書を持って来なさい。」
と言われた。
「何がどうダメなんですか?"ちゃんとした"って何ですか?」
と聞き返したが、明確な回答は帰って来なかった。
明確な回答がないだけでなく、
「お前は常識がない。」と言われた。
アマゾンの発行する領収書を領収書として認めないことを常識と言っているように聞こえてしまった。
その後、税務署の調査が入った際にこれでは通らないと、後付けのように加えられた。
アマゾンの領収書の自分で印刷して、宛名を自分で書く仕組みが気に入らなかったようだが、発想が古臭いというか、何というか…
開いた口が塞がらない気分になってしまった。
事前にそういう制約があるという説明をしないのは常識なのだろうか?

しかも、絶妙なタイミングで、アマゾンの返品期間が切れた翌日に…
そんなアホウな問答を出してきた。
その経緯には紆余曲折あるが、結果だけ見ると、遅すぎる。

気分を害する言動に対する史上最強の応酬といモノは、「相手にしない・無関心・傍観」である。
もっとも、僕は、せっかく記念品として何かもらえるなら、それ断るという高尚な嫌がらせで応酬をするほどの悟りは開いていない。

ささやかな抵抗をする事にした。
「ちゃんとしてお店で、ちゃんとした領収書を貰って来なさい。」
と言われたが、ディスカウントショップで買い物をする事にした。
何件かそういうお店を回って、偶然見つけた期間限定の特別価格品を買うことにした。
多分、彼の言う「ちゃんとしたお店。」の基準には満たない気がするが、一番重要な部分である領収書のフォーム自体は完璧だ。
"ちゃんとした"などという曖昧な言葉を使うのならば、定義がないのだから基準に合わないと断言する術はない。
もし、ことの顛末が問題の人物に伝われば、「記念品に、期間限定の特別価格品を選ぶなど言語道断だ!」と言われるところだろうが、領収書だけ見ても特別価格だとわかることはなかろう。



今日は遂に「乗り捨て自転車のステーション」の写真を撮れた。
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