去年も夏以降忙しかったんですが、今年は今年でやっぱり忙しい状況が続いています。
そんな中、重い腰を上げてX68000の修理を行いました。
最初はよくある電源故障でけのはずだったんですが、うっかりカビディスクを読み込ませたためにFDDまで不調になってしまい、かなり面倒なことになってしまいました。
よりにもよってSCSIボード設定前だったので起動もできず、途方に暮れることに。
結果的にはなんとかなりましたが、フロッピーディスクのチェックは大事なんだと痛感させられました。
その後もHDDのファイルが壊れたりとかひと悶着はあったんですが、今のところはなんとか動いています。SCSI機器も概ね無事でした。
情報が比較的出揃ってるX68000でこれだと、この後に控えているPC-9821Esの修理とかは果たしてうまくいくんだろうかと戦々恐々としています。
ついでに、X68000でファイル管理をしていたポケコンPC-E500も久しぶりにいじってみたり。
こちらはまだ故障はしていないようですが、若干液晶にムラが出始めているので、いずれHP-200LXのように偏向板の交換が必要に事態にはなりそうです。
そして、PC-1251はなんだかベトベトになってました。こちらはまだ分解確認はしていませんが、ダメかも。
あと、うちにもNICEEさんが届きました。
コレ系の玩具は初めて買いましたが、出来はいいですね。
ただ、関節がすごく硬かったり緩かったりと両極端で、うかつにいじると壊しそうです。
あと、変形がかなり難しいです。工程自体は少ないものの、パーツの位置合わせが。
色合い的にレイキャシールと似てるかと思って並べてみましたが、そうでもありませんでした。
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