第33話「囮になったのはおりく」(1983年)
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仕事人IIIにエバタン
2020年07月23日
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エバタンは殺し屋の民蔵。
雨の夜、ほっかむりしたエバタン達3人が雨戸を外して屋敷に侵入する。
標的を見つけると、エバタンが標的の腹を出して辻萬長が刀で腹を刺す。
切腹に見せかけて殺したのだ。
その帰り、山田五十鈴が三味線を弾きながら江戸に帰ってきた。
エバタン達は五十鈴に襲い掛かる。五十鈴も負けてはいない。
だけど火の用心の夜回りが来たので解散。
殺されたのは勘定奉行留守居役に抜擢された川中一兵衛。
エバタン達は殺し屋。
黒幕は勘定奉行留守居役を狙った曽根角之進こと有川正治。
五十鈴が江戸に帰ってきたのは
エバタン達殺し屋3人と黒幕を殺すように依頼されたから。
エバタン達も黒幕に
心配だから三味線弾きの女を消すようにと言われる。
エバタン達を誘き寄せるため
江戸中を三味線で流す五十鈴。
さっそく竹やぶで五十鈴に襲い掛かるエバタン達。
エバタンのいでたちはまるで水戸の黄門さま。
エバタンの仲間が一人捕獲されると
手裏剣で口を塞いで逃げるエバタンと辻萬長。
水戸黄門風エバタン、今度は加代を誘拐。
略
加代がいる屋敷に火をつけるエバタン。
水戸黄門風ではなく黒尽くめの衣装。
橋を短刀を持って渡るエバタン達。
順之介に細工された橋。橋から落ちるエバタン。
辻萬長は勇次に吊るされる。
川から上がるエバタン。
五十鈴が待っていた。
三味線の棹で押さえつけてから
バチでエバタンにとどめを刺す。
エバタンまた川に落ちた。
(2020年8月19日)
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