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2020年10月11日10:26

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電車通勤する夢を見る。

今までの人生で半年くらいしか電車で通勤しなかったし、その短い間で経験したものとは全然違う状況だし、出て来る知り合いもそこで出会うはずのない人たちだったりする。
 現実の再構成、望んだ方向に進むようであり、望まない方向に引っ張られるようでもあるこの感覚、これはこれで現実っぽいと言うか、私にはどちらが本当なのか、それを断定することは出来ないのであった。
 たまに気になる人とナニをする方向に行くこともあるのだけど、単に幸せなのではなく他にやらなきゃいけない事がずっとどこかに残っていたり、妙な焦燥感がこびり付いていたりもする。


文房具の種類が増えるのは良いけど、ボールペンとか油性1mmが欲しいのに他の規格が増えすぎて探すのが困難になってるの何とかして欲しい。
 売り場の陳列が悪い店に当たったせいもあるんだろうけど、滲むとか消えるとかボールペンに求めてないんで。
 細字とかよっぽど細かい書類用じゃなきゃ要らんし、ゲルインク速乾とか言いつつ触ったら乾いてなくて擦れるし、ちょっとでも濡れたら即滲むしで使いもんになんねー商品多過ぎ。事務とかノートの書き取りしか想定してないんだろうなぁ。
 でもフリクションは便利だよねぇとか都合の良いことを言い出す。

文房具と言えば、毎年恒例のほぼ日手帳カバー。手帳自体は要らんのでカバーのみ。どせいさん「はしごごっこ」の方はカズンサイズで買ってみたけど、あんま使い道ないか。カバーオンカバー付けない方が良いよって商品紹介にあったけど、買ってみて"いややっぱ有った方が良かったな"と後悔する等。凹凸があるから普通のより汚れやすいだろ普通に考えて。
 「ゆくてをふさがれた!」にはカバーオンカバーのストライプ柄を付けてみたら、PSIのエフェクトみたいになって良かった。でも、カバーオンカバーの商品検索しづらいとか、ネット黎明期からあるサイトのくせに買い物しづらいとか素人仕事にも程があるなぁ。カビの生えた意識高い系のまま齢取った人たちが何の進歩もなく続けてる感じ。
 MOTHER系商品自体はまぁ良い(と言うか他でここまで大々的なオフィシャル無いし)けど、プロモーションアカウントとかは馴れ合い感が鬱陶し過ぎる。SHARP公式アカウントの気持ち悪さと似てる。
 それはともかく、珍しくMOTHERシリーズだけじゃなく、らんま1/2の下敷きも買ってみた。


ルンファク4SP。
 一年目夏も終盤。でもプレイ時間はもうかなり長い。進まない。正直、楽しいんだけど、でも毎日農作業を済ませてからのRPG的進行は全然噛み合ってない。この辺は、行動&時間制限が無い上に農業やクラフトを住民に割り振れたDQビルダーズは神ゲーだったか。
 洞窟を進んでいると、なんで聖剣3のあの音楽じゃないのかと不満に思ってしまう。いや、勿論コンポーザー違うし、何の繋がりも無いんで当たり前なんだけど、あの曲なだけでテンションだだ上がりするよなぁ、と今更思うのであった。って言うてたら、ホーホーの巣の曲、かなり良いじゃん。
 しかし、プレイ時間の1/4くらいが、道具整理に取られてる感じがどうも不毛に思えてしまう。1枠に纏められるのが9個までと言う制限は、必要なのだろうか。いや、個数制限無しを前提にすると今度は種類の枠がキツくなるだけなので、今のバランスのが良いんだろうけど。そもそも、時間制限があるんだから、持ち物はゆるゆるで良いんじゃないかとも思うが。
 あと仲間を連れてると、農作業やアイテム拾得の邪魔になるのが何とも言えない。収穫しようとして話しかけちゃうのは不便だけどボタンが同じなので仕方ないと思えるが、仲間キャラが立ってる足元くらい耕すのはボタン違うし反応が無いから干渉しないハズなのに出来ないのは…。
 あと、単純に武器と農具の持ち替えが面倒い。XYにスキル装備で更にR押しながらも使えるんだけど、スキルで4枠も作るくらいなら一個くらい農具を割り振りたかった。
 そんな鬱憤を晴らすかのように、エルフのおねーさんを彼女にしていちゃいちゃ。他のキャラとの恋人会話も珍しく気になるゲーム。かと言って、いちゃいちゃがメインのノベルゲームではやる気にならない。
 あと部屋に設置する作業台系のツールを、揃えて置きたいのにフリー配置過ぎてガタガタになる。何かこう色々と良い感じにならないな。取り敢えず増設した部屋に、巨大な鍛冶台、装飾台、薬品台を投げ込む。
 メインの部屋には小さい調理系を並べて、収納と冷蔵、木材石材箱は畑では要らなくなったので室内に移動。本棚もしばらく要らんから奥の部屋に押し込むか。しかし、2Dの部屋に配置でカチッとならないし方向指定も出来ないと良い感じに作れない。
 不満はあれど楽しんでいるし、楽しいからこそ不満が出て来る。


「日日是好日」
 ゆるゆる観れる。素じゃないんだろうけど、割と素な感じで気張らないのが良い。皆可愛い、特に樹木希林。色んなことを色々教わって、哲学のようでもあり、ただの形式のようでもあり、それが楽しい。
 上手く出来なくても良いじゃない、そんな風に思える映画。

「ミニミニ大作戦」
 劇伴が劇伴らしい、シーンに合わせて切ってる。主演ぽい男の猿顔がかなり好みじゃないけど、まぁ観る。ヒロインは美しい。ステイサムは声違うけどカッコイイ。エドワード・ノートンの下衆っぷりも良い。
 最初の方はミニの動きがキビキビし過ぎでCGっぽく見えてしまう。ごめん、後半寝てた。猿顔主役と、普通の大作戦ものという既定路線だったせいか。
 ステイサムの運転巧い&女にモテる設定も猿顔に食われてて意味ないし。
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