☆【望み】を、観てきましたです〜ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡

今日は【望み】を、観てきましたです〜ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ☆彡ほんとおもしろかったです〜(*´▽｀*)おもしろいという表現が、あっているのかしら？って、思うけれど、なんせ、笑って見る
映画じゃないし、アクション・サスペンスでもない。ただただ、どうなってしまうんだろう？崩壊していく家族。。。息子は、加害者なのか？被害者なのか？

　堤真一さん演じる父親の石川一登、石田ゆり子さん演じる母親の貴代美、岡田健史さん演じる高校生の規士、清原果耶さん演じる中学生の雅、幸せな家庭だったが、
膝を痛めてサッカーができなくなって以来、息子の規士はふさぎ込んでいた。。。

　規士の部屋を掃除していた貴代美が、ナイフのケースをゴミ箱で見つけ夫の一登に相談する。一登は、規士が、出かけている間に部屋を調べると、机の引き出しからナイフが
でてきた。夜に、帰ってきた規士に、何に使うのかと問いただすが、規士は部屋にこもってしむ。。。そして、規士は出かけて行ったきり帰らなくなる。。。

　そんなおり、事故を起こした車のトランクから高校生の遺体が発見された。現場から、高校生らしい２人が逃走したと目撃情報があり、警察は、亡くなった高校生の交友関係を
洗い、規士が事件になんだかの関係があるのでは？と捜査を始める。　

　石川家には、マスコミが押しかけ、ネットでは中傷が炎上！石川家の人たちは、息子の無事を祈りつつも、もしかして犯人だったら？と、深い悲しみのなか、家族はばらばらになっていく。。。

　ほんとうに、辛いドラマです。。。ラスト、規士の真実がわかっても辛い；息子・規士が事件に関与していることがたしかになり、息子の無事を祈りつつも、もし生きていたら、
それは犯人ということに？それなら、亡くなっていたら被害者と。。。思いが、母親、父親、そして妹と違っていく。。。

　警察からの発表もなにもないのに、憶測だけで世間から追い詰められていく石川家。。。ほんと、あまりにひどい。。。投石がなかったのは、まだ理性があった？それとも、
詰めているマスコミがいたからかしら。。。

　石川家へ来ていた女性警察官が、妙に印象深かったんだけど・・・パンフにも写真もコメントも載っていないので誰かわからないにゅ。。。