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2020年10月10日16:26

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とある、Twitterの小説

とある、Twitterの小説

固有名詞と、一部を省略しました。

私は、じぶんの考えをこんなにきちんと、説明できない。
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一人一人の言葉など構う人間はいない。皆自分のことで手一杯だ。
 世の中には沢山の人がいるけれど、その中で足を止めて、自分の存在に気付いてくれる人は、いったいどれほどいるのだろうか。
人と人の出会いなんて、奇跡のようなものなのかもしれない。

『貴方が見つけてくれたから、私は私になれた。』

……なんだか私、映画のヒロインに、共感してしまって

「……私ね、ずっと、自分があまり好きではなかったんです」
 ぽつりと独り言を呟くように、口を開く。さほど大きくない、けれど真剣な色を含んだ声に、周囲の雑音に紛れて聞き逃すことのないよう、必死に耳を傾ける。
「私は、優しくも穏やかでもなく、いつも怒ってばかりで。微笑もうとしてもなかなか上手くいかなくて。それなのに何とか振る舞おうとして、必死でした。」
 ああ、と短く肯定の言葉を返す。
「でもそういう無理をしている自分が、本当は好きになれなかった。だってなれっこないんですもの。私には無理です。」
 本当は知っていた。
どれだけ努力してもなれないことなど、痛いほど解っていた。
なろうとすればするほど不自然さが目について、無理だと突き付けられているようで、苦しくて苦しくてたまらなかった。
「そんな私を、貴方だけが否定した」
 ふっと微笑んだ。それは遥か昔を懐かしむような、どこか遠くを見ているような瞳だった。
「貴方が見ていたのは、いつも、私の作った笑顔の奥にある私自身だった。どれだけ笑っていても、貴方の顔にはおそらく笑っているようには見えなかったんでしょう。違いますか?」
 問われて、無言を返す。その通りだと言わなくても、既に伝わっていることが解ったからだ。ならば敢えて口を挟む必要もない。次の台詞をじっと待つ。
「……私はね、優しいふりをする自分も、元の自分も、あまり好きにはなれませんでした。だってどちらも理想の自分とは違う。理想の女性、どう頑張っても私はなれない。嫌いだとまでは言いませんが、少なくとも好きにはなれませんでした」
 そこで言葉を切って、くるんと横を向き、肩より上にある顔を見上げた。
「でも、貴方は、元の私のままでいいと言ってくれた」
 視線を合わせると、穏やかに微笑んでいた。細い指が、指の間に絡んでくる。応えるように軽く握ると、少し強めの力で握り返された。薬指に嵌められた指輪の硬い感触が当たる。手を絡ませたまま、再び前を向いて話を続けた。
「貴方が、私を……私自身を見てくれた。見失わないでいてくれた。だから私は、私に戻れた。私のままでいいんだと思えた。それが何だか、ヒロインの言葉と重なって、共感した。
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ありのままを受け入れてほしいと言う願望がこもって、この小説にひかれる。


言いたいことがあるとき、
何度も、心の中で私は練習します。
実際目の前にすると、練習の2、3割しか話せず、相手からの言葉は予想できず、自分以外の人間が返す言葉がわかったら、どんなに楽かしらと思う。

くたくたに、子育てに疲れたりする。
1年生の理不尽な言い分の、わがまま、兄弟ゲンカ、お兄ちゃんは、上手くいかないとすぐぐすぐずになる性格

思考がショート
1日の終わり、

わたしが、「今日も上手くできなかった」と言ったことばに、対して。

大抵、昔から、旦那さんは解決策、アドバイスをする。今回もそう。

そうじゃない、そうじゃない、もとめてるのは、それじゃないのよ

ただ、聞いてほしかった、ダメだった、そうか、
そうかで、疲れたよな、で、充分です。
小説のように、100点の態度はのぞんでない。
弱音をはいたら、共感してほしい

生物の違いは、よく聞く話。

彼なりに一生懸命に考えてくれてる、
それは、よく伝わる、

『砂糖を取らず、心を安定させて、水分をとったがいい。』イライラをおさえる、砂糖悪を言い出す。ちょっとシュンとしたからか、フォローがはいる『イライラするのは仕方ない、まぁ、あのやり取りをずっと見てたらね』っと言う。

違うの、違うのと思う。
おやすみを言って。
思ってても、言えないから、そして、じわじわ涙かでる、なんでかなぁ

「もう、そんな言い方しない、ケンカしないで!」

そう言うわたしを、彼は、イライラしてるととっている,,,そこが、悲しい、また、違う視点で凹む

寝れば元気になる、また、頑張ろう、
相容れない男女の壁
それでも、受け入れたり、理解したりしてほしかったりする。
いつか、父と母のように、わたしは、彼となれるんだろうか。
少しだけ、心の部分をさらせるようには、なってきてますが、このずれの修正は、生物の違い

隣にいるのは、一番近くにいる存在で、
心は、やや遠く、切ないってこの気持ちを言うんだろうな。

私と、母のような距離感を、男性の旦那さんに、期待してはいけない。
精神年齢さえも、あまり変わらない、私を受け止めるのは無理、わかっていても、母の変わりになって、ぐっとたくましく感情を受け止めてほしい時がある。無理だよね、ってわかってはいるんだけどね。

人付き合いが不器用で、口下手で、それでも、わたしには、人より会話はしてくれてるけど。

けして気のきいたり言葉もいえないし、
やさしい態度も行動では出来ない。

ある時。二人以外の事で泣きました、
慰めるには、どうしたらいいかがわからず、
固まってしまいました、どうしたらいいのか考えすぎて、多分キャパオーバー

なぐさめられた事がないのか?
人に弱さをださないなら、わからないのか?
心の中はわからないけど、感情と行動がともなわないんだなぁと,,,

もとめられてる行動をするなんてできない。
何を 、求めてるかそもそも言ってないし、言われてないから、わからないんだろうな、無理なんだと、理解した。

かといってあきらめ切れない、求める矛盾



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