下の
娘が部屋の片づけをしてくれています、まあ〜大部分がゴミとして処分せざるを得ないのだが、中には捨てがたい物もありました。それは上の娘が使っていたSHARP PW-9800の電子辞書です、もう10年以上も前のもの、調べたら2003年発売、価格45,000円でした。
当然、電源を入れても応答しません。中の乾電池を
取り出そうとしたら、乾電池が劣化しているせいか取り出せない。これはもう使えないかもと思いながら、何とか取り出し、新しい単4を2本入れます。電源を入れても応答してくれない。
電池は1本分、本体内部で露出していないので接触面を綺麗にできない。仕方
ないので電池を回転したり前後に電池を動かしたりして接触面を露出させてみた。何度も試したところ電源が入りました、儲けものです。
流石に
高価なので、広辞苑やら英英辞典など数多くの辞書が入っています。と言っても使い方が良く分からない。これも調べたら取説がありました、ラッキーです。これからは紙の辞書と併用して使いたい。
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