夜のヒット・スタジオ

エディ・ヴァン・ヘイレンさんが死去
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6258780

　ヴォーカルがサミー・ヘイガーに代わって、「5150」がリリースされて、バンドが
どんな感じになるんだろうか、「ヴァン・ヘイガーだろ」という、意味不明な揶揄も
されたけど、シンセもかなり色濃く使用されていたけど、当時はヘビロテになった
ご機嫌なR&Rアルバムだったね。

　そんな新生ヴァン・ヘイレンがTV出演、それも「夜ヒット」、衛星放送で当て振りは
仕方ないとしても、多分大多数のファンが、エディのギタープレイを期待していた、と
思っていた。
　披露した曲は「Why Can‘t This Be Love」。ご存知の方もいらっしゃるだろうが、
ミディアムテンポのR&Rナンバーで、派手なギタープレイは皆無で(でも、めっちゃ
いい曲)、そこで、目を疑ったのが、ギターはサミーがプレイして、エディはシンセを
プレイするだけで、ギターも背負ってなかった。
　はい、現在で言うところの、「大炎上」ですよ。「エディ、何でギター弾かないの？」
「フランケンシュタイン、どこ行った？」、そんな感じです。

　ライブ行くことがなかったのが悔いになるけど、でもそれ見れたのが、今では
いい思い出かな。