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2020年10月05日01:21

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プレ運行開始の東京BRT乗車&晴海・勝どき散策

当初は5月よりプレ運行開始予定だった東京BRTの運行が、10月1日よりようやく始まったので早速乗ってきました。
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第一次プレ運行では虎ノ門ヒルズ〜新橋駅〜勝どきBRT〜晴海BRTターミナルでの運行となり、まず最初にここの目玉と言える連節バスに全区間通しで乗りたかったのですが、虎ノ門ヒルズ発の連節バスは朝の第1便のみで、あとは全部新橋〜晴海の区間運転とのことなので新橋から乗ることにしました。
新橋駅でJR改札を出ると、普通の路線バスとは別に鉄道路線の案内並みに大きく「東京BRT」と表示されているので、その案内に従って移動。
乗り場はゆりかもめの高架下、日テレプラザ前になりますが、JR駅側から見てゆりかもめの改札よりもさらに先にあるので、乗り換えがやや遠いというのが第一印象でした。
BRT乗り場は各種サイン類が大きく書かれていたり、一般的なバス停よりも立派な屋根がついているほか、連節バスの発着に対応するためにスペースが長く取られドア部分の切り欠きも3つあります。
ちょうどバスが発車するところでしたが、次の連節バスを待って乗車。日中は片道あたり1時間4本の運行で、そのうち1本が連節バスになり、連節バスの場合は朝の1本を除いて虎ノ門ヒルズまでは向かわず新橋駅で折り返しとなります。
そして次のバスの発車時刻が近づくにつれてバスを待つ列も長くなってきましたが、前の一般車両がガラガラだったのを見ると連節バス目当てで乗りに来た人が多いというのがよく分かりました。
連節バスは昨年のモーターショーにも展示されていたいすゞ製のハイブリッド車「エルガ・デュオ」で、同型車は首都圏だと横浜市営バスで一足先に営業運転を開始していますね。
車内は黒系の内装と木目調の床に高級感があっていいですね。
そして車内前方と連結面には、横長のLCD式表示器が設置されています。
バスは新橋駅の乗り場を出ると左折し、駅前を縦断している第一京浜に一旦出てからすぐに左折して環二通りに出ます。
環二通りは虎ノ門ヒルズ下を通過するトンネルがそのまま新たにできた築地大橋の手前まで延長され、BRTも本格運行開始時には新橋〜築地大橋までの間がトンネル経由になるそうですが、現在はトンネルが未完成なので一般道を進みます。
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そして築地大橋を渡ってすぐのところに「勝どきBRT」停留所があります。この後に都営大江戸線の勝どき駅前を通過するのに何で勝どき駅前に停留所を作らないで中途半端な場所に作ったのだろうと思っている人も多いと思われますが、第二次プレ運行開始時には環二通りを直進して豊洲市場前〜有明テニスの森〜国際展示場〜東京テレポートと進む系統が、本格運行開始時にはオリンピック選手村として使った後の再開発が計画されている晴海5丁目地区に向かう系統の新設も予定されているためで、そのときにはここが3系統の分岐点となるわけです。また、晴海方面の路線も本格運行開始時には勝どき駅付近は通らず、一つ先の月島警察署前を左折して晴海方面に向かうルートになり、同時に晴海4丁目付近に「晴海中央」停留所も新設されるそうです。
BRTはこの先の勝どき陸橋交差点を左折して清澄通りを進み、初見橋交差点(月島駅前)を右折して晴海1丁目方面へと進み、晴海通りに突き当たって左折するとすぐに晴海BRTターミナルに到着しました。
ちなみに、BRTも今のところは他の路線バス同様の前乗り後降り方式ですが、将来的には全ドアからの乗降ができるようにするそうで、それに対応して後扉にもカードリーダーの準備がしてあります。
晴海BRTターミナルは晴海トリトンスクエア近くの都有地を使って整備したターミナルですが、現在は暫定とのことでだだっ広い敷地内にぽつんと停留所があるだけで屋根や待合室の類は全く設置されていません。調べてみたら、五輪関係者駐車場も兼ねているそうなので、正式な整備が行われるのは五輪終了後ということになりそうです。
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周りに何もないだけに、バスを撮るには最高のロケーションなのは言うまでもありませんし、本格運行開始までにはこの辺一帯も整備されるはずですが、当分の間は天候の優れないときにここで待つのは苦痛かもしれませんね。
折り返しのバスに乗る前に周辺を散策。
タワーマンションなどが沢山立ち並ぶだけにお洒落な街の雰囲気もありますが、BRTターミナルも含め殺風景な空き地も点在しています。
また、こういうタワマンに住む人はふらりと買い物に出るような人はあまりいなそうなので気にならないのかもしれませんが、この辺は店舗が非常に少ないです。
BRTターミナルのそばにはセブンイレブンがあるくらいで、もう少し歩くと他にもいくつか店がありますが、身近にコンビニやスーパーなどが当たり前のように存在する環境に慣れている人間には住みづらそうです。
また、住民なのかは分かりませんが明らかに周辺を走っている車もうちの近くとは格が違い、外車とかレクサスの率が高いし、歩いていたら後ろから爆音を立てて走るランボルギーニが近づいてきたと思ったら、その後続車がポルシェだったというのも印象的でした。
その後は晴海臨海公園に立ち寄りましたが、突き当たる道路が単なる行き止まりではなくロータリーになっているのも面白いですね。
この公園の対岸は豊洲で、やはり向こう側もこの10年くらいの間にビルが急増して風景が一変した場所ですね。

そして晴海ターミナルに戻ると折り返しのバスが2台待機していて、程なくして乗車開始。
連節ではないバスは一般的なディーゼルのバスと燃料電池バスになります。燃料電池バスも少し前までは珍しい存在だったのですが、都営バスを中心に増備が進んでいて、特にこの辺の路線では多く見かけるようになりました。連節バスも今だと珍しい存在ですが、やがては当たり前のように見かける存在になるのかもしれません。
バスは晴海通りを勝どき方面に進み、晴海3丁目で右折、勝どき駅前で左折して往路と同じ道に出ましたが、第二次プレ運行以降は晴海3丁目を直進して新設予定の晴海中央を経由して環二通り方面に抜けることになるので、このルートを通るのは第一次プレ運行の期間中のみです。
そして、勝どきBRTで途中下車して周辺を散策。勝どきBRTのバス停は、屋根がない普通のバス停と何ら変わらない簡素なものですがやはりこれも暫定のためで、今後は交差点よりも晴海寄りに正式なBRT乗り場が設置されるそうです。
このときバス停の近くにある超高層マンションの「THE TOKYO TOWERS MID TOWER」を見て思い出したのですが、まだ環二通りが全くできていなければこの周辺の街並みも現在とは全く異なっていた頃に東京再発見でここを散策したのですよね。いつだったっけと思って過去の日記を調べたら、2008年2月のことでした。
このタワマンは当時できたばかりで、周辺も工事中だったり古い建物がまだ多数残っていたりして当時の記憶とは全然風景が違っていましたが、建物のデザインに見覚えがあって思い出しただけに、竜宮城から帰ってきて何か様子がおかしいことに気付いたときの浦島太郎や、映画「猿の惑星」の荒廃した自由の女神を見つけるラストシーンの登場人物の気持ちが何となくわかりましたね???
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その後は勝どきで食事にしようと思い店を探したところ、清澄通り沿いの魚勝という店が気になったのでここに入り、居酒屋とのことですがランチメニューも充実しており、各種定食や鶏そば、肉そばがあって、迷った末に鶏そばにしました。
この店は注文がタッチパネル方式なのですが、卓上に置かれたタブレットには手書きのメニューが表示されているので、間違ってタッチではなく店員を呼んでしまいました。手書きなのにタッチパネルになっているメニューは初めて見かけた気がします。
そして出てきた鶏そばは、ラー油メインのピリ辛スープがインパクト大で、日本そばの麺を使っていますが、これがそのスープに意外とマッチするというのもよかったです。
他のメニューも気になっただけに今度来る機会があれば別のものを注文したいです。
また、ピーク時を過ぎていたけど客の出入りもひっきりなしに続いていて、食べ終わったところだったので入れ替わりに近い形でしたが整形前のスザンヌ(または七つの大罪のゴウセルの実写版)みたいな人が来ました。
食べ終わった後はバス停に戻る前に周辺を散策したところ、この店の後ろが2世帯1組の長屋がいくつも連なっている昔ながらの路地であることに気付きました。その多くは玄関周りをリフォームしたりバルコニーがアルミ製になったりで改築されていましたが、一部の部屋は原型を保っているようで木製バルコニーや木製引き戸が残っていました。
また清澄通り沿いに、周囲をビルに囲まれながらも残っている木造の長屋の店舗があってその中に「メロンパンファクトリー」というメロンパンの店があり、これも気になったのでプレーンのメロンパンを買ってしまいました。
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特に焼きたてとは言っていなかったのですが、まだ熱くて焼きたて状態だったのもよかったです。
そしてこの店のことを調べていたら、今回売っていなかったのですが苺メロンパンがあり見た目も美味しそうだったので、これはぜひとも苺が○○な某所の篠田麻里子とMay J.を合わせたみたいな人か某劇団の篠田麻里子と玄理を合わせたみたいな人に差し入れしたくなります。

また、勝どきBRT停留所を出て左折するところを動画で撮ることができました。
そして勝どきBRTから虎ノ門ヒルズ行きBRTに乗車。ここでは燃料電池バスに乗車したので、今回1日だけで東京BRTの全車種に乗ることができました。
復路も同じく築地大橋を渡って新橋駅に到着。現在は乗り場が上下線で同一方向ですが、本格運行時には晴海方面行きの乗り場が反対車線側に移るそうです。
そして、新橋駅から虎ノ門ヒルズの間には環二通りのトンネルがありますが、ここではトンネルに入らずに地上を走行。トンネルに入るとバスターミナルを微妙に通り越してしまうので、本格運行に移行後もこの区間は地上走行のままかもしれません。
そして、虎ノ門ヒルズではビルの1階にあるバスターミナルに入り、ここで下車。
当初の予定だと日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅開業よりも先に運転開始予定でしたが延期になり、虎ノ門ヒルズ駅開業時に行った時には閉鎖されて真っ暗だったバスターミナルもようやく稼働し始めました。乗り場は3つあり、現在は2番乗り場をBRTが使用しているのみですが、今後は空港バスの乗り入れも予定されているそうです。
また、ここは路上ではなく屋内ということもあり、バス停というよりは駅のような体裁の標識も設置されていますね。今後の第二次プレ運行や本格運行に移行する際には、他のターミナルにも同様の標識が設置されるかもしれません。
BRTを降りた後は日比谷線に乗りました。ターミナルからエスカレーターで地下に下りるとすぐに虎ノ門ヒルズ駅及び銀座線虎ノ門駅への連絡通路に直結しており、雨風や直射日光をしのぎながら日比谷線に乗れると思ったら、現在は中目黒方面行きホームにしか直結していません。駅構内の連絡通路も未完成なので、北千住方面に行きたい場合は今だと地上に出て道路を歩いて横断しないといけないので、この辺は注意が必要ですね。
また、日比谷線に乗ったら、THライナーに使われている70090系が来ましたが、最近は日比谷線に乗ると何故かこれに当たることが多いです。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/6963999.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/6964057.html
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