mixiユーザー(id:966085)

2020年10月04日13:42

103 view

2020/10/04【雑感】「自尊心」について考察してみる

※「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」の過去記事です。
 他の参照先は、当記事の最後を参照願います。

※当記事の内容にある用語/経緯/根拠は下記の記事を参照願います。

https://00m.in/ylLxw
https://00m.in/36Bj4
https://00m.in/LRkKL
https://00m.in/kYwlk
https://00m.in/dyAM5
https://00m.in/d7OS0
https://00m.in/HltlX
https://00m.in/OZ9XG
https://00m.in/cvQod

「パムのトラブル」の「キーワード」である「自尊心」を調べました。

○自尊心#自尊心とは--Wikipedia--(引用/編集/改変)
https://00m.in/GreJu
「自尊心」とは
多くの研究者によって
 自己肯定感人格形成情緒の安定のために重要である
と考えられており、「自尊心」はそのためには必要な感情であるとも言える。
「自尊心」とは、
 他人からの評価ではなく、
 自分が自分をどう思うか、感じるか
である。
つまり、一時的に快感を与える、
 知識技術財産結婚慈善行為性的な征服容姿
から生まれるものではなく、
言い換えれば、
 外に求めることでも、
 人に与える印象でも
ない。
 競争でも
 比較でも
なく、

「自尊心」の重要な原因は
 自分とも他人とも戦っていない状態
である。
「自尊心」は、
 自分が有能であるといういわゆる自信と、
 自分に価値があるという自尊
の2つの要素から成り立っている。


○アクセプタンス--Wikipedia--(引用/編集/改変)
https://00m.in/1w51Y

人間心理学におけるアクセプタンス、受容とは、
 その人が置かれた現実の状況について、
 変化抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿

である。
その多くは
 ネガティブで不快な状況についての姿勢
である。


なお、「パム」は自尊心/自信の有無」を全く気にしていません。
 ・「やりたい」から(無謀でも)「やる」
 ・「やらざるを得ない」から(無謀でも)「やる」
 ・「やった方が良さげ」だから(無謀でも)「やる」
ただ単にそれだけの事です。
これは、
 「自尊心/自信」を気にしたら、却って「精神的ストレス」が溜る事
 ・「パム」「NPD」になる事

の「防止策」
でもあります。

では、「NPD」だとどうなるのでしょうか?


○自己愛性パーソナリティ障害(NPD)--Wikipedia--(引用/編集/改変)
https://00m.in/jlNL6

「NPD」は、
 ありのままの自分を愛することができず、
 自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならない
と思い込む
パーソナリティ障害の一類型である。


○自己愛性人格障害(NPD)の特徴 詳細版 モラハラ加害者--モラハラ資料--(引用/編集/改変/追記)
https://00m.in/So6vr
「NPD」とは
一見
 「自分大好きな人たち」
という印象を与えがちな名称ですが、
 ありのままの自分を愛せない」
障害です。
心の底には
 強い劣等感、コンプレックス、自己無価値感
が渦巻いており、
もろく崩れそうな自尊心
 「自分は万能で特別な存在だと信じること(自己暗示)
 「他者から肯定的に評価されること」
 「優越感を得るため身近な弱者を貶め見下すこと」

維持しています。

そのため、
 賞賛・注目・感謝・愛情を求める行動に駆り立てられ、
 些細な否定怒り
 特別扱いされることを求め、
 外では理想の自分を演じる一方で、
 モラハラ・DV等で絶えず身近な弱者を否定し傷つける

事で精神のバランスをとっています。


「NPD」の「本性」は「ボーダー」+「パラノイア」です。
つまり、「自尊心」があるように見える「NPD」は、
「自尊心」皆無で「被害妄想」に満たされた「弱者」
です。


「パムのトラブル」の時に「交渉窓口(代行)が、
キッカケのバンドの偉大さ」を強烈に「パム」にアピールした事がありました。

これは「キッカケの女性」「意志」だと考えた「パム」は、
 「だから何なんだ?(苦笑)」
と、大爆笑しましたwww
当時「パム」は「離婚」「解散」の事を知りませんでした。


また、「新宿御苑のライブバー」から「パム」に対して、
 「もっと自信を持つように!」
とアドバイスを頂きました
が、問題は「自信」じゃ無かったのですよね・・・。
また、そもそも「パム」は自信に拘らない主義」なので、返答にも困りました。


○健康な自己愛と不健康な自己愛の違い
  --@自己愛性人格障害(NPD)@自己愛性人格障害(NPD)ガイド--(引用/編集/改変)
https://00m.in/vMfNz

「NPD」とは肥大化した不健康な「自己愛」を持つパーソナリティ障害のことですが、
人は幼い頃から基本的に「自己愛」を持っています。

「自己愛」は、自分を愛する気持ちは生きていく上で欠かすことができないからです。
 「自分だけは特別
 「自分が中心でありたい」
 「大切に扱われたい」

といった思いは、多かれ少なかれ誰でも持っています。

しかし、生きづらさを招くような不健康な「自己愛」には、
健康な「自己愛」には無い3つの特徴があります。
 1.自分に対する誇大で現実離れしたイメージが強く修正がききません
 2.との関わりが自己中心的で、特別扱いされることを当然視します
 3.他者への共感性が欠けていて、がどう感じているかを思いやることができません


「自己愛」は発達していくものです。
健康な「自己愛」は、初めから手に入るわけではありません。
未熟な「自己愛」は発達し、成熟していきます。
成熟した健康な「自己愛」があればこそ、
等身大の自分を受け入れ、他者との信頼関係を結べるようになっていきます。

「自己愛」の発達が未熟なまま止まってしまうと、「NPD」になります。
不健康な「自己愛」に苦しむことになります。


ですので、幼少期や子供時代の環境は人格形成に大きな影響を及ぼします。


<他の当記事関係の参照先>
※当記事に出てくる「NPD」は「自己愛性パーソナリティ障害」の事です。
 「NPD」については下記の記事を参照願います。

https://00m.in/So6vr
https://00m.in/umc4Z
https://00m.in/KwuZW

※当記事の「白黒思考/グレー思考」関連の記述は下記のリンク先の項目を参照願います。
https://00m.in/7cK0O
https://00m.in/lDxfg
https://00m.in/6I8A8
https://00m.in/f5ucg
https://00m.in/uXJzt
https://00m.in/lOXj6

※当記事の防衛機制関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/WDvzo
https://00m.in/SjbcX
https://00m.in/9GlIv
https://00m.in/6IITy
https://00m.in/6I8A8

※当記事に出てくる「誤謬/詭弁」関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/AYoA7
https://00m.in/Qy0NQ
https://00m.in/ZmfGT
https://00m.in/kYLbs
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する