とろとろ日記２７７「痛ペア」

■トランプ米大統領、数日間入院へ　「私はとても元気だ」
(朝日新聞デジタル - 10月03日 07:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6254342

「大統領！体調はいかがですか？」
「君たちの期待を裏切って申し訳ないが、まだくたばっちゃいないぜ」
「熱の方は？」
「まあ、もともと熱い体質だからな」
「咳は出てないんですか？」
「悪態と暴言を繰り出すのに忙しくて咳なんか出る幕はないさ」

学術会議への介入はこれまで政府が推し進めてきた大学改悪の延長線上にあるもの。
人事や予算を人質にした知性や良識への徹底的な攻撃の締めくくりのように思われる。
「もし政治的な意図が含まれていたのであれば由々しきこと」などと悠長なことを言っている場合ではない。「ペンは剣よりも強し「」と言ったところで背中に銃剣を突き付けられて握るペン先はか弱いものだ。ここに至っては民主主義を守るためのレジスタンスを早急に立ち上げなくてはいけない。

ヒロシの迷宮グルメもコロナの影響で海外ロケが出来ず、再放送などでやりくりしていたがとうとう海外はあきらめて国内での駅前食堂探しを始めたようだ。最初は青森の五所川原駅。六角精児の呑み鉄旅とどれほどの違いがあるかは微妙なところだ。日本はどこの駅前もだいたいは似たり寄ったりで代わり映えがしないが、ディレクターがうまく風変わりな駅前をチョイスできれば一ひょっとしたら１年くらいは持つかもしれない。