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2020年10月02日20:38

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正代��

元大関 栃光の関係者もエール
09月30日 15時04分

正代の大関昇進について、県出身でおよそ60年前大関を務めた天草市出身の大関 栃光の弟は、「兄の分まで頑張って横綱になってほしい」とエールを送りました。
栃光の7つ下の弟で、天草市深海町に住む中村近志さん(80)は、テレビで正代が大関に昇進したニュースを見て「よかった、よかった」と喜びの声を上げました。
中村さんによると、栃光は、子どものときから相撲が好きで、よその村へ相撲をとりにいくほどだったということです。
県出身の力士として正代が初優勝したことについて、「兄も『優勝したい』と言っていた。正代には強くなって、兄のぶんまで活躍してほしい」と話していました。
そして、正代に向け、「横綱になるよう、天草の人も応援しますので頑張ってください」とエールを送っていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010144.html

正代の両親も喜び語る
09月30日 12時15分

正代の会見には、地元の熊本から駆けつけた父親の巖さんと母親の理恵さんも出席しました。
巖さんは「最初は実感がわきませんでしたが、きょう、こういう場所に来て実感がわきました。今までどおり、けががないようにしてもらいたいです」と喜びを語りました。
理恵さんは「偉業を成し遂げたんだなと、しみじみと感じています。毎日、稽古を頑張って、上をねらって頂きたいです。やはり体のことを一番、気遣いますね」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010141.html

大関昇進 母校や地元も祝福
09月30日 12時09分

正代の地元、宇土市にある母校の中学校では、お祝いムードに包まれました。
宇土市出身の正代は、宇土市の宇土市立鶴城中学校に通い、相撲部では、3年生でキャプテンを務め、個人戦でも全国大会に出場しました。
学校では、大関昇進を祝って、30日朝、教員が習字で紙に「大関昇進」と書き、正門横の掲示板に張り出しました。
正代の中学時代、相撲部で顧問を務めた下田功治教諭は「活躍に元気づけられるとともに、県内に希望を与えてくれた。角界に入ると聞いたときから、活躍してくれるだろうと期待していましたが、力を付けてくれた。おめでとうと言いたい」と大関昇進を祝福しました。
また、口上で述べた「至誠一貫」ということばについては「先輩に混じって稽古をしていても、諦めずに最後までやり通そうとする姿勢は当時からありましたので、正代にぴったりのことばだと思う」と話していました。
そのうえで「思いや目標に向かって、けがなく頑張り続けてくれることを期待している。地域の期待もあるので、それを受けて頑張って欲しい」と今後の活躍に期待を寄せました。
【地元の宇土市民は】
正代が大関に昇進したことについて、地元の宇土市では、昇進を喜ぶ声や横綱を目指してほしいと期待する声が聞かれました。
70代の女性は「相撲に興味はなかったが、地元から大関が出たのでとてもうれしい。これからは相撲を見るのが楽しみになりました」と話していました。
また、50代の男性は「性格がまじめだと聞いていたので、至誠一貫ということばは、正代らしいと思います。さらに上の横綱を目指して頑張ってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010139.html

大関 正代「至誠一貫の精神で」
09月30日 11時38分

大相撲の正代が30日、正式に大関に昇進し、伝達式の口上で「至誠一貫の精神で相撲道にまい進して参ります」と決意を述べました。
日本相撲協会は、東京・両国の国技館で11月場所に向けた番付編成会議と臨時理事会を開き、正代の大関昇進を正式に決めました。
これを受けて、相撲協会の2人の使者が、正代と師匠代理の枝川親方が待つ墨田区の時津風部屋へ出向き、大関への昇進を伝えました。
正代は、緊張した面持ちながらも、はっきりとした口調で「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道にまい進して参ります」と決意を述べました。
正代は、東京都墨田区の時津風部屋で大関昇進の伝達式を終えたあと、父親の巖さん、母親の理恵さんなどとともに会見しました。
正代は「とりあえずほっとしました」と、それまでの緊張した面持ちをやや緩め、伝達式での口上での「至誠一貫」という言葉について「これからこうなりたい、こういう風に生きたいという気持ちを込めてこの言葉にした。相撲道に対して誠実に、貫き通すという気持ちを込めた」と説明しました。
大関という地位については「今まで以上に負けられない地位だし、いろいろな責任を伴うものだと思うので、今まで以上に精進していきたい」と責任の重みを感じている様子でした。
正代は、かつて控えめな発言から「ネガティブ力士」と呼ばれて話題になりましたが、少しずつ自信を口にするようにもなり、「優勝争いをしたことや成績も伴って、気持ちのどこかで自然と口にするようになってきたんじゃないかと思う。目標を口にすると、自分にもプレッシャーがかかるので遠慮していたが、少しずつ口にしていこうかなという感じですね」とみずからの変化について説明しました。
一方で、「さらに上の地位を目指す意識はあるか」という質問に対しては「今の段階では、まだ難しいので、まずは大関として存在感を示してからだ」と目の前の目標を見据える姿勢を崩しませんでした。
また地元の熊本で、地震や大雨など災害が続いたことについて聞かれ「ここ数年、悪いニュースが続いていたので、元気なニュースをお届けすることができたんじゃないかと思う。これからも活躍して、その姿を見ていただいて、少しでも勇気づけられたらなと思う」と話していました。
そして、「大関としてたくさんの方に応援してもらい、憧れていただけるような力士を目指して頑張っていきたい」と力強く決意を述べていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010134.html

正代「憧れてもらえる大関に」
09月30日 11時08分

大相撲で大関に昇進した正代が会見し「大関として、たくさんの方に憧れていただけるような力士を目指して頑張っていきたい」と力強く決意を述べました。
正代は、東京都墨田区の時津風部屋で大関昇進の伝達式を終えたあと、父親の巌さん、母親の理恵さんなどとともに会見しました。
正代は「とりあえずほっとしました」と、それまでの緊張した面持ちをやや緩め、伝達式での口上での「至誠一貫」という言葉について「これからこうなりたい、こういう風に生きたいという気持ちを込めてこの言葉にした。相撲道に対して誠実に、貫き通すという気持ちを込めた」と説明しました。
大関という地位については「今まで以上に負けられない地位だし、いろいろな責任を伴うものだと思うので、今まで以上に精進していきたい」と責任の重みを感じている様子でした。
正代は、かつて控えめな発言から「ネガティブ力士」と呼ばれて話題になりましたが、少しずつ自信を口にするようにもなり、「優勝争いをしたことや成績も伴って、気持ちのどこかで自然と口にするようになってきたんじゃないかと思う。目標を口にすると、自分にもプレッシャーがかかるので遠慮していたが、少しずつ口にしていこうかなという感じですね」とみずからの変化について説明しました。
一方で、「さらに上の地位を目指す意識はあるか」という質問に対しては「今の段階では、まだ難しいので、まずは大関として存在感を示してからだ」と目の前の目標を見据える姿勢を崩しませんでした。
また地元の熊本で、地震や大雨など災害が続いたことについて聞かれ「ここ数年、悪いニュースが続いていたので、元気なニュースをお届けすることができたんじゃないかと思う。これからも活躍して、その姿を見ていただいて、少しでも勇気づけられたらなと思う」と話していました。
そして、「大関としてたくさんの方に応援してもらい、憧れていただけるような力士を目指して頑張っていきたい」と力強く決意を述べていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010135.html

正代の大関昇進が正式決定
09月30日 09時09分

日本相撲協会は、番付編成会議と臨時の理事会を開き、秋場所で13勝を挙げ初優勝を果たした熊本県出身、正代の大関昇進を正式に決めました。
正代は関脇で迎えた秋場所、圧力のある相撲で朝乃山と貴景勝の両大関を破り、13勝2敗の好成績で熊本県出身力士として初めての優勝を果たしました。
直近3場所の勝ち星の合計は「32」で、大関昇進の目安とされる「33」には届かなかったものの相撲内容が高く評価されました。
日本相撲協会は30日、東京・両国の国技館で次の11月場所に向けた番付編成会議と、臨時の理事会を開き正代の大関昇進を正式に決めました。
正代は、28歳と10か月での大関昇進で年6場所制が定着した昭和33年以降に初土俵を踏んだ力士では、7番目に年長での昇進です。
新大関の誕生は、ことし3月の春場所後に昇進した朝乃山以来です。
このあと相撲協会の使者が、東京・墨田区の時津風部屋に向かい、大関昇進の伝達式が行われる予定です。
正代がどのようなことばで、大関としての決意を述べるのか「口上」が注目されます。
一方、相撲協会によりますと正代の師匠の時津風親方が29日急性すい炎と診断され手術を受けることになったということで、伝達式には師匠代理で部屋付きの枝川親方とおかみさんが出席するということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200930/5000010133.html

伝達式の口上は「四字熟語です」
09月29日 17時44分

大相撲秋場所で初優勝を果たし、大関昇進が確実になった宇土市出身の正代が30日の伝達式を前に取材に応じ、注目の「口上」について四字熟語を盛り込む考えを明らかにしました。
正代は、横綱不在の秋場所で朝乃山と貴景勝の両大関を破るなどして13勝2敗の好成績で熊本出身力士として初めての優勝を果たしました。
日本相撲協会は、30日、大関昇進に向けた臨時理事会を開き、大関昇進が正式に決まります。
30日の伝達式では新大関の正代がどのような「口上」で決意を示すのか注目されています。
伝達式を前に正代は、29日、電話での取材に応じ、注目の「口上」について「四字熟語です」と話し四字熟語を盛り込む考えを明らかにしました。
口上は、28日に決めたということで「今後の自分の生き方に当てはまることばを師匠や後援会の人たちと相談して決めました。入門してから知ったことばで、3つの候補の中から選びました。そこまで悩みませんでした」と四字熟語を選んだ経緯を説明した上で、「四字熟語が、難しいか簡単かどうかは僕が決めることではありませんが聞いたことがない人が多いかもしれません。楽しみにしていて下さいと」と話していました。
伝達式を前にした心境については「今はちょっと緊張しています。あすの緊張感は優勝を決めた千秋楽といい勝負になると思います。なるべく口上をかまないように練習したい」と話していました。
正代の大関昇進の伝達式は、30日午前、東京都墨田区で行われる予定です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200929/5000010128.html

正代の地元スーパーで優勝セール
09月28日 16時57分

正代の地元宇土市にあるスーパーマーケットでは、28日から優勝セールを始めました。
セールが行われているのは、正代の地元の宇土市にあるスーパーマーケット「フレッシュくまい」です。
この店では28日からセールを始め、キャベツや刺身それにパンなどあわせて6品が、通常よりも3割から5割ほど安く販売されています。
店では、10月4日・日曜日までセールを行い、29日以降はちゃんこ鍋のつゆや具材などもセールの対象にするということです。
買い物客の30代の女性は「ずっと何年も応援しているので夢のような感じです。熊本から優勝力士が出てくれて、うれしいですし元気になります。けがに気をつけて、長く活躍して欲しいです。せっかくなのでセールのものも買おうと思います」と話していました。
また店の担当者の熊井晃三さんは「喜びを市民のみなさんと分かち合いたいと思って、今回セールを行うことにしました。熊本地震や水害があって、熊本は暗いニュースが多かったので、明るいニュースとして正代関には感謝しています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200928/5000010119.html

大関昇進へ正代「精進したい
09月28日 11時39分

大相撲秋場所で初めての優勝を果たした関脇・正代が一夜明けて会見し、昇進が確実になっている大関について「今まで以上に負けられない地位で責任も伴う。精進したい」と決意を話しました。
秋場所は横綱不在の中、関脇・正代が圧力のある相撲で朝乃山と貴景勝の両大関を破り、13勝2敗の好成績で熊本県出身力士として初めての優勝を果たしました。
千秋楽から一夜明けた28日、正代はオンラインで会見し「少し緊張感から解放された感じだ。周りの反応やいろいろな方からの連絡で、“優勝したんだな”と実感した」と心境を話しました。
今場所の活躍については「前に出る相撲を取ることに集中した。熊本県で初めての優勝力士ということで光栄だ。大勢の方に応援してもらい、恩返しが出来たのではないか」と振り返りました。
正代は、関脇に復帰したことし3月の春場所で8勝、7月場所では11勝を挙げ、秋場所の13勝と合わせて直近3場所の勝ち星の合計が「32」となりました。
大関昇進の目安とされる直近3場所の勝ち星「33」には届かなかったものの、日本相撲協会は「常に優勝争いに加わる実力がある」と評価した上で30日、大関昇進に向けた臨時理事会を開催することを決め、正代の大関昇進が確実になっています。
大関の番付について問われた正代は「今まで以上に負けられない地位で責任も伴う。自分を見直して精進したい」と話し活躍を誓っていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200928/5000010115.html

地元や被災地から 喜びの声
09月28日 11時39分

27日、大相撲秋場所千秋楽で宇土市出身の正代が初優勝を果たし、地元からは喜びの声が聞かれました。
正代は宇土市出身で、27日、パブリック・ビューイングが行われた市内の体育館には「正代関優勝おめでとう」と書かれた懸垂幕が掲げられました。
宇土市に住む70代の女性は「きのうは、赤飯も炊いてお祝いして、ビールがすごくおいしかった。最近はコロナもあって、暗いニュースばかりだったので、みんなが勇気をもらったと思う。宇土市にとっては、自分も頑張ればあんな風になれるという希望の星ができたと思います」と話していました。
また、60代の女性は「今場所は今までと違って力強い相撲だったから、これならいけると思って見ていました。これからも一生懸命、精進して欲しいと思います」と話していました。
7月の豪雨で被災し、今も避難所での生活を余儀なくされている人吉市の人たちからも正代の優勝を喜ぶ声が聞かれました。
このうち、豪雨からまもなく3か月となる今もおよそ220人が生活する人吉スポーツパレスで生活している女性は「とても感動しました。自分もあきらめずにがんばりたいなと思い、支えになりました。ありがとうと言いたいです」と話していました。
また、人吉市の男性は「今、きびしい状況ですが前向きにがんばっていきたい。正代の優勝は励みになります。」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200928/5000010114.html

豪雨被災地の先輩は・・
09月27日 18時17分

7月の記録的な豪雨で甚大な被害が出た熊本県芦北町では、正代の中学時代の相撲部の先輩が後輩の取組を見届けました。
熊本県芦北町に住む町役場の職員、本田貴紀さんは、正代が所属していた宇土市の中学校の相撲部の1年先輩で、一緒に稽古に励みました。
7月の記録的な豪雨では、本田さん自身も自宅が豪雨で床上浸水する被害を受けました。
現在、芦北町役場の職員として町の復興に関する業務に携わっています。
27日は日ごろ指導している地元の相撲クラブの子どもたちとともに試合を見守り優勝が決まると子どもたちともに喜んでいました。
本田さんは「彼がうれし泣きをしているのを見たのは初めてで感動しました。小中学校時代のチームメイトとして誇りに思います。熊本は豪雨もありましたし、県出身力士で初めての優勝は子どもたちの励みになると思います」と話していました。
一方、熊本市中心部のアーケード街では喜びの声が聞かれました。
50代の会社員の男性は「県民としてうれしい。豪雨の被災もあったが、いいニュースになった。熊本県の希望の星として、けがをせず、横綱になってほしい」と話していました。
40代の女性は「熊本県勢初の優勝で快挙です。コロナ禍で落ち込んでいた中で、元気づけられました。横綱を目指して頑張って欲しい。来場所も安定した戦いで、横綱など上位陣を倒してほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010109.html

正代「相撲人生で一番緊張した」
09月27日 18時12分

初めての優勝を果たした関脇・正代は、取組後の優勝インタビューでまず「信じられないですね」と心境を話しました。
優勝を決めた翔猿との一番については「初めての対戦だったのでとても意識したし、やりにくさを感じた。今までの相撲人生で一番緊張したかもしれない。よく体が反応してくれた」と振り返りました。
地元、熊本からの声援については「たくさんの声援などが力になった。両親も自分に心配をかけないように気をつかっていたと思うが、とりあえず優勝できて両親に感謝したい」と話しました。
また、みずからの大関昇進について尋ねられると「ちょっとわからない。まだ全然わからなくて。大関は相撲界に入る前からあこがれている地位。信じられない」と話していました。
正代の母校、熊本農業高校では、相撲部の恩師や部員たちがテレビで、正代の初優勝の瞬間を見届けました。
熊本市南区の熊本農業高校の研修室には相撲部の部員や監督、それにOBなどおよそ30人が集まり取組をテレビで観戦しました。
そして初優勝が決まった瞬間、手をたたいてよろこびあっていました。
このうち、大相撲のプロの道に進みたいという2年生の寺本龍之介さんは「先輩ならやってくれると思った。先輩の背中を見て自分も頑張っていきたい」と話していました。
高校時代3年間コーチを務め、今は監督の早野将史さんは「ひやっとしたが粘り強くやってくれた。100点の相撲だった。今後は大関に定着してほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010108.html

正代の大関昇進が確実に
09月27日 18時07分

日本相撲協会は秋場所後に関脇・正代の大関昇進に向けた臨時の理事会を開催することを決め、正代の大関昇進が確実になりました。
熊本県出身の正代は今場所、13勝2敗の成績で初優勝を果たし、直近3場所の勝ち星の合計は32勝となっていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010107.html

地元体育館で両親や関係者が声援
09月27日 18時03分

正代の地元、熊本県宇土市では、パブリックビューイングが行われ、後援会の関係者や市民などが初優勝のかかった正代の取組を見守りました。
千秋楽の27日、熊本県宇土市の体育館には、正代の両親や後援会の関係者、それに正代の出身中学校の相撲部員など200人余りが駆けつけました。
そして正代が初優勝を決めると、会場では歓声が沸き起こり大きな拍手でたたえていました。
応援に駆けつけた女性は「今場所は相撲内容がよかったので優勝できると思っていました。ずっと地元で応援してきたのでとてもうれしいです」と話していました。
父親の巖さんは「ほっとしました。いまは感無量です。よくやったということばしかありません」と話していました。
また母親の理恵さんは「皆さんの応援が届いたと思います。豪雨の被災地の人たちも応援していると聞いていたのできっと喜んでくれていると思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010106.html

初優勝の正代は宇土市出身
09月27日 17時54分

初優勝を果たした正代は熊本県宇土市出身の28歳。
右四つやもろ差しなど四つ身の相撲がうまく、相手の力を受け流すような上半身の柔らかさが持ち味で、土俵際での逆転も得意としています。
東京農業大学では、2年生の時に「学生横綱」のタイトルを獲得するなど活躍し、平成26年春場所、前相撲で初土俵を踏み、持ち前の四つ相撲で番付を上げていきました。
平成28年の初場所には新入幕、翌年・平成29年の初場所には新関脇昇進を果たしました。
年6場所制となった昭和33年以降に前相撲でデビューした力士としては、所要11場所での新入幕が3番目、所要17場所での新関脇昇進は2番目といずれもスピード出世でした。
一方で新十両や新入幕の会見では、「緊張する。対戦したい人はいない」と答えるなど弱気な一面も見せ、“ネガティブ力士”として話題になりました。
それでも平成28年にふるさとで発生した「熊本地震」のあとはたびたび被災地を訪れ、地元の期待を強く自覚するようになりました。
ことしに入って、立ち合いから前に出る圧力が増して初場所で優勝争いに絡み、春場所では関脇に復帰し、初めて三役で勝ち越しました。
さらに続く7月場所でも11勝を挙げ、横綱不在となった今場所は、混戦となった終盤で2日連続で大関を破る勝負強さも見せて初優勝を果たし確かな実力を証明しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010105.html

正代初優勝 熊本県出身力士で初
09月27日 17時41分

大相撲の関脇・正代が秋場所千秋楽の27日、勝って13勝2敗で優勝し、熊本県出身の力士として初めて優勝しました。
大相撲秋場所は26日の14日目を終えて、熊本県宇土市出身の関脇・正代がただ1人2敗でトップに立ち、大関・貴景勝と平幕の翔猿が星の差1つで追う展開でした。
千秋楽の27日、正代は翔猿と対戦し突き落としで勝って、13勝2敗で初優勝を果たしました。
正代は、熊本県出身の28歳。
3場所連続の関脇で迎えた今場所は、相手の力を受け流す上半身の柔らかさに加えて前に出る圧力が増し、7日目までに2敗を喫したものの相手を圧倒する相撲が目立ちました。
13日目にはトップに並んでいた大関・貴景勝、14日目には大関・朝乃山を相次いで破り、重圧がかかる終盤になっても勝負強さを見せて熊本県出身の力士として初めて優勝しました。
白鵬と鶴竜の両横綱が休場し横綱不在となった今場所は、終盤まで混戦となりましたが、この1年で何度も優勝争いをするなど確かな実力をつけた正代が、両大関を退けて念願の初優勝を果たしました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010104.html

大相撲 殊勲賞に正代
09月27日 13時59分

大相撲秋場所の三賞選考委員会が開かれ、優勝争いのトップに立っている関脇・正代が殊勲賞に選ばれました。
三賞の選考委員会は千秋楽の27日、両国国技館で開かれ、26日の14日目を終えて優勝争い単独トップに立つ関脇・正代が、初めての殊勲賞に選ばれました。
正代は今場所、13日目から貴景勝と朝乃山の両大関を力強い相撲で圧倒するなど、ここまで12勝をあげています。
また、新入幕ながらここまで11勝をあげている翔猿が初めての敢闘賞に選ばれました。
このほか、正代は27日優勝すれば先場所に続いて6回目の敢闘賞、翔猿は27日勝てば、当たりやいなしなど勝負どころの攻めは技能相撲に値するとして、技能賞に選ばれることになりました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200927/5000010102.html

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