mixiユーザー(id:26047086)

2020年09月27日22:39

82 view

うん!知っている! 天心VS皇治の結果

▼第11試合 RIZINキックボクシングルール 58.5kg契約 3分3R
〇那須川天心(TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級王者)
[判定3-0] ※30-27×3
×皇治(TEAM ONE/ISKA K-1ルール世界ライト級王者)

“神童”那須川は、2014年7月にプロデビューし、15年5月にプロ6戦目・史上最年少の16歳でRISEバンタム級のベルトを奪取。同年8月のBLADE -55kgトーナメントでも圧倒的な強さで優勝を飾った。

 世界の強豪が揃った2019年の「RISE WORLD SERIES」ではフェデリコ・ローマ、スアキム・PKセンチャイムエタイジム、志朗を下し優勝。大晦日にはWKBA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁も1R TKOでマットに沈めた。

 対する皇治は、無類のタフネスと歯に衣着せぬ言動で2019年まで新生K-1の中心選手として活躍。4歳から空手、日本拳法を中学時まで取組み、空手では魚本流で全国1位、日本拳法では全国2位になっている。2018年12月にはK-1で武尊と壮絶な殴り合いを繰り広げた。2019年はヤン・サイコ、大岩龍矢、川原誠也を下し、3連勝中だ。

 那須川は、江幡をして「ここからは入って来れないだろうという間合い」から一気に詰めて当てる左ストレート、さらにカウンター精度が抜群に高く、打たれずに打つスタイルに死角はない。

 皇治は、絶対的射程距離を熟知した上で打たせて打ち、驚異的な打たれ強さの中で、打ち勝つスタイル。接近戦と直線的に動く相手には滅法強いが、巧みなフットワークとスピードを持つ那須川にどう対するか。対サウスポーを得意とはしておらず、那須川の得意な距離を潰したい。

 左手を突き上げ、咆哮。十字を切ってから右手を前に出し「来い」とポーズする那須川。

 1R、サウスポー構えの那須川。オーソドックス構えの皇治。先に左ハイは那須川。ブロックする皇治。詰めるのは那須川。ワンツーからヒザ蹴り! さらにワンツーの左! 皇治の蹴りに打ち終わりに左を当てる。

 スピードの違いを見せつける那須川は皇治の入りに左の打点の高いヒザ! さらに跳びヒザを当てて組んで皇治を投げる。

 頭を下げて入る皇治にヒザが当たり、左の額から出血する皇治。詰める那須川は「来い」と後発。さらに胴廻し回転蹴り。そこを詰めてスーパーマンパンチの右で飛び込む皇治。しかし、構わず那須川は詰める。

 2R、左瞼のカットでドクターチェック。再開。左ハイから入る那須川。強引に詰めて左を振る皇治。右ジャブが速い那須川。皇治のローにすぐにローを打ち返す。上下への打ち分けが速い那須川。

 じりじじ詰める皇治を左の蹴りで押し返す那須川は左フック! 崩れるも倒れない皇治に左ボディ、跳びヒザは那須川! 皇治のローにワンツーの連打を返す那須川は詰めて左ヒザ。ノーモーションの左ストレートに対応できない皇治。ロープに詰めて右アッパーも那須川は決める。近づいたときに右を振る皇治。

 3R、前に出る皇治は左右を振っていく。そこに那須川の胴廻し回転はかわす。右ジャブ左ロー右と対角の攻撃を一方的に当てる那須川。皇治の返しに那須川はその場にいない。

 那須川のバックフィストをかわす皇治は左右で前へ! 初めて下がる那須川だが、その場跳びのヒザ! 詰める皇治はクリンチで上に。左の跳びヒザを受ける皇治。詰めて左フックもかわす那須川はドロップキック。なおも前に出る皇治だが、ゴング。

 判定は、3者30-27で那須川が勝利。コール後、両者は肩を抱き合い、皇治の言葉に那須川は笑顔を見せ、テレビカメラに向かって「舐めんな」と語った。 試合後、リング上でマイクを持った那須川は、「お久しぶりです。試合前からちょっと煽られてちょっとムカついてたんですけど勝ててよかったです。皇治選手、なかなか格闘技界にいない存在というか、応援団の方もたくさんいましたし、熱い戦いが出来てよかったです」と激闘を振り返った。

 続けて、アナウンサーから、試合前にキックボクサーとして「あと10戦無い」とボクシング転向を語っていたことについて問われ、「今日もパンチで倒そうと思ってたんですけど、やっぱり打たれ強いと言われるだけあって……もうちょっと冒険して打ち合いに行ってもよかったですけど、どうですか? 面白かったですか。でも、自分もほぼほぼ何ももらわなかったので」と、ボクシング勝負も考えていたことを明かした。

 そして、最後に「今後も僕の試合、11月、12月と続くと思うので。あの、僕たくさん夢を持っていて、夢を持って前に進めることは大事だと思うので、これからも僕はたくさんの人に応援してもらって、恵まれてますし、チームも最強ですし、自分にはみんながついているという思いで、日々努力しています。今後も注目し続けてくれたら嬉しいです。今日はありがとうございました」と、「たくさんの夢」という表現で、今後に注目してほしいと語った。



「うん!知っている♪」

ってくらい予想できた結果。


試合になっていねぇ(^^;斎藤一のセリフで

「ここから先は殺し合いにすらならない。一方的ななぶり殺しだぜ?」


ってのがあったが、まさにピッタリ


皇治も苦し紛れに大振りの右フックが天心の顔をかすめたが、スローで見たらしっかりスリッピング・アウェーされているし(^^;


こうなるとは分かっていたけれどさ。もはや見所は武尊戦との比較のみ。

武尊も皇治を倒しきることはできなかったが、スタンディングダウンは奪っている。


で、天心はボコボコに攻撃当てまくるも、ダウンは奪えなかった。


Kー1関係者:「天心がスタンディングダウン奪えなかった皇治から武尊は奪った!やはり武尊のが上だ!Kー1最高っっっっ!!!」


まぁ、別にどうでも良いけれど。


この試合最大の見所は、解説席にまさかの小野寺力と小比類巻貴之が並んだことだな(笑)

現役時代は二人が並ぶことなんて絶対になかった。



11月は祐樹か。攻撃力は皇治より絶対にあるが(笑)打たれ強さは····


で、12月もやると。


えーと、たぶん外国人呼べないから


睦、いっとく?



天心にすれば、藤原あらしが成し遂げられなかった日本人キックボクサー初の「江幡兄弟完全制圧」を遂げる可能性高いかな(笑)



あと10戦もキックボクシングやらないなら、天心、


肘ありルールで江幡睦とやらないか?

1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する