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2020年09月27日07:26

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やっと資金が貯まったので、整形した。

けど包帯を取る前に、どうせ良くなってないな、と後悔した。という夢を見た。
 いやあの整形特有の気持ち悪さが受け付けないのに、何で整形したんだとか。あと「整形してその程度?」っていうハードル上がる感じもある。
 にしても何でこんな夢見たかなぁ、多分あれだな、人間変わったと思っても、そうそう変われるもんじゃないよね、って話か。まぁそもそも変わろうとも思っていないのだが。生まれ変わり願望すらない。面倒だし。
 何も成すことなく、ただ適当に生きて死んでいくのも、まぁ悪くないだろう。人間の種の保存としてはいかんけど、他がやってくれるでしょう。あまり、植え付けられた形でのみ成功しなければいけないという強迫観念に囚われるのもなぁ。いや、財産を成して使い経済を回し、子を育てて送り出す、これは偉いと思ってますよ。ほんとに。

そうそう、そんな事言ってたら「やりたい事」「得意な事」「人から求められる事」この三つの丸が重なっている部分が「成すべき事」と言われている画像を見掛けたのだけど、そもそもその三つが重なっているとも限らないのに、それに固執して苦しむ人も居るのではないかと思う。
 好きな事やりたい事は自分の為だけにしていいのである。他人に必要とされてやるような事ではない。


FFCCは、やればやるほどクソリマスターっぷりが。前回の続き6年目、レベナテラ突入。これまたクソギミックダンジョン。まともにテストプレイもしてないんだろうなという印象。ここだけプレイするなら非の打ちどころのないクソゲー。ここを周回するのは拷問に近いので、さっさとラスダンであるヴェレンジェ山へ向かう。
 1マップ目は余裕で通過。グラビデとホーリーの使い分けが面倒ではあるが、雑魚もさほど強くはない、と思っていたらホーリー必須の半透明の奴から時折理不尽なダメージを受け死亡。が、コンティニューはデメリット無いし、進めないこともないのでそのまま進行。
 2マップ目はダメージ地帯、モグのスタンプだけ貰ってさっさと抜けることにする。ボス戦突入。変な触手、妙に固い。戦ってたらヤメロって言われて長いお説教と思い出クイズ。一問間違えたけど何ともなかった。そしてラスボスっぽいの。デザインの説得力の無さよ。適当に殴り倒す。
 んで、お決まりの完全体に。思い出にケアル当てて、特殊コマンド入手からのぶっぱ。攻略サイト見たから判ったけど、見なきゃ無理ゲー。思い出ケアル使わんでも倒せるとは思うけど。
 回復が面倒なのでフェニックスの尾を常備。特殊コマンドもだけど、いちいち切り替えからして面倒で、どうしょうもない作りである。どうせ殴りとケアルしかしないので、フェニックスの尾を幾つか持ったらあとは空欄にしとくと勝手に特殊コマンド装備されるのでいちいちメニュー開かずに済む。
 撃破後のお説教、悪くはない。いや、察するにオリジナルからテキストは良いっぽい。ただ、サブキャラの掘り下げが無いのか、やや最短気味でクリアーしたから必須じゃないのを見逃しているのか微妙なとこだけど。
 いや、でも何か、ボスとそのツレの描写も全然少な過ぎて薄いよなぁ…。演出も上手くないせいで繋がりを感じづらい。
 黒騎士なんて、序盤から匂わせといて邂逅はたったの2〜3回でただ狂人の様に武器を振り回しているところと、子供に仇撃たれるだけという。それを尻目に何の絡みもなく主人公は黙々とたった一人で目的を果たす。プレイキャラは8キャラ作れるけど、どうせ一度に1人しか動かせないみたいなので。
 本来なら私はこういう、観測はしても干渉はせず自分の旅を黙々と続ける主人公ってのは、かなり惹かれるのだけど、説明の少なさやゲームとしての不親切や操作感覚の悪さで没入出来なかった。
 そして、クレジット表記がオリジナル版のみってのも引っかかった。他のゲームではリマスター化のスタッフも、かなり人数が多くて驚いたりしてたのだけど、今作で名前が出ているのは恐らく開発担当の人が1人だけな気がする。あとは全員バイトの素人なのかも知れない。
 ゲームを終了した時もやたらと時間がかかるのも謎。他のゲームでこんなに時間がかかるの見た事ない。

とまぁ、結局FFCCをクリアーしたのは先週の日曜、週記を書いてすぐだった訳だけど、ルンファク4を注文したものの発送すらされていないので「箱庭えくすぷろーらーもあ」というゲームをやることにする。クォータービュー規格をゲーム化したもので、PCのインディーゲームだったのが何とswitchにという驚きはあった。
 んで、DLしてやってみるとこれがなかなかインディーながら完成度が割と高く、でもえっちなネタはちゃんと残っているという。大まかにジャンルは、ダンジョン攻略アクションRPGということで苦行のFFCCと同じなのだけど、こっちのが断然面白い。まぁ適当にちょぼちょぼ進めてまいります。
 持ち物の所有可能数がかなり少ないのだけど、これはこういうゲーム性で、ローグライクな感じもちょっと有り。
 って遊んでたらずぶずぶハマった。持ち物の制限が良いアクセントになって面白い。いや正直この制限、キツいし凄く嫌なんだけど、それを持ってダンジョンクリアーした時の解放感が。
 音楽も良い。最初は無音だったそうだけど、途中で作曲家の人が手を挙げて作ったそうで、後で合わせただけあって曲が合ってる。
 あ、作者で言えば実はこのゲームの作者さんは私のpixivでの数少ない相互フォロワーさんでした。制作過程を見てはいたのだけど、こうやってswitchで遊べるようになるとは、しみじみと感慨深いし、こうやって些少な額ながらもお布施出来たのは良かったなぁと。
 そして、何とかクリアー、からのコンプ!いやー、面白い、最高。
 序盤は拾った武器を使い捨てながら、どうせスライムに溶かされがちなので素手裸で平気。回復アイテムも燃やされたりしがちなので生食材か薬で。
 中盤、耐久に優れた鋼鉄装備を手に入れたら修理しつつ使うのが良いかも。鋼鉄の剣に攻撃を付けて、防具は鋼鉄メットに器用がたまたま付いたので使ってたけど、これが終盤まで使えて良かった。裏ボスはジリ貧になって流石にキツかったけど、回復薬がぶ飲みでゴリ押しクリアー。
 まぁ勇者の剣も耐久はそこそこ優秀だし、何より強いのでそっちのが良かったなと。プレーンで優秀な強化の「強力な」が付けば良いけど。勇者を始めとした各種最強装備は経験値が入らなくなるけど、もうこの時点ではカンストしてるし。何でも良いっちゃ良い。
 あとは、やや隠しダンジョンで手に入る耐久無限の死神シリーズ。これはほぼチートなので封印してました。となると、やっぱSKLも上がるし入手が容易な鋼鉄の兜か。あ、宝玉系も良いっぽい。でもこの辺のややレア装備は消失が恐くて倉庫の肥やしになりがちね…。
 あと、後半のボスに限るのか判んないけど、空き瓶に詰めた水が攻撃アイテムとしてやたら強い。瓶はいくらでも手に入るので物量作戦でいけるのかも。他の消費攻撃アイテムも多段ヒットで意外と使えるんだよなぁ。大体、消費系攻撃アイテムって微妙な性能に設定されたゲームが多いけどね。
 そういやクリアー後限定なのか全体マップ歩いてたらランダムで出て来る模様の隠しボス、神。出現するのは知ってたので死神シリーズと回復薬を買い込んでウロウロ。出たー。
 裏ボスから察してはいたけど、相手の攻撃タイミングでは与ダメージが極端に減る。攻撃し終わって一息ついてるか中央の定位置に戻るタイミングでダメージが通るようになる感じ。そこを叩く為に距離を詰めつつ空き瓶の水攻撃しつつで安定。でも、相手の水攻撃でハメ気味になるので空き瓶に汲むのも安全を確保して。
 まぁ装備が鋼鉄シリーズじゃないのでAPにも余裕あるし。と言うかAPに余裕を持たせる手段として、溜め攻撃が有効だったのかと、デバッグルームで裏ボスと再戦してて気付いた。逃げ回りながら溜めて当ててすぐまた逃げる。
 ちなみに溜め中でも普通に動けるのは良い。FFCCでは溜め中は動けない上に、攻撃可能になるまで待ってからボタンを押し始めないとチャージ開始すらされなかったのがまたストレスで。前の攻撃のクールタイム中からチャージボタンを押しっぱなしにしてても、ずっと待機状態のままなのだ。これまたロクにテストプレイしてないんだろうなぁと。

そんな訳で、ルーンファクトリー4スペシャルは連休中に発送すらされなかったので、その3日間みっちり遊んだ箱庭えくすぷろーらーもあ。私のプレイタイムは17時間とかなので、効率よくやれば10時間くらいになるとは思うけど、switch版1200円でこれはまぁまぁお手頃。少なくとも(騙されたっぽいとは言え)曲の無断使用で話題になっただけのファイナルソードとか、5000円近くするFFCCよりは。

シャイニング・レゾナンス リフレインのDL版が、廉価化からの更に半額になってたので買った。1600円ちょい。ポイントがちょうどそれくらい貯まってたので使用。まぁ何だ、見るからにテイルズ系だけど、たまにはこういうのも。
 あとアサクリが安くなってたのを見かけたのだけど、洋風ゲームのダークソウルだのウィッチャーだのベセスダのは面白いんだろうかと少し興味を持ってはいる。どうせやんないけど。プレイ画面のUIも必要最小限なので「あぁ、こういう感じのゲームなのね」ってのが判らないんだよなぁ。日本人はスコアや経過が画面表示で見られる野球が好きで、私もそうだったのかと思ったり。いや野球は全く興味ないけど。
 と言いつつ、忙しいのでシャイニング〜はプレイする間もなくルンファク4SPが届いたので遊ぶことにする。FFCCのゲームカードを抜く時に「もうコイツは挿すことはないんやろうなぁ」と思ったことも記しておく。売りもしないけど。売るくらいなら人にあげる。
 最初に本体抱き合わせで買った12switchと、後でDL版を購入したスプラ2も人にあげた。


「バニー・レークは行方不明」
 古い映画観るといつも言ってる気がするけど、これまたオープニングのクレジットがセンス溢れすぎ。マジで、何で今の映画はこれが出来ないのか。二番煎じになるだけだからか。
 モノクロ映画なんだけど、色分けが出来てて凄く観易い画面。ストーリーは結構じりじり進む。古さを感じさせない狂気と恐怖。
 そして解決と共に、オープニングで千切り取られたピースが戻って来るという素晴らしいエンディング。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
 何かの続編らしいけど、思い出せない。ここまで思い出せないと観なかった気もするけど、観てなくても平気っぽいトムクル。しかし、流石に老けたなー。
 二人で逃亡後に送り込まれる刺客強い。トムクルと軍人女相手に圧倒とか。
 "俺ならそうする"って台詞は、血を信じたのか、聞きようによってはシビれる。そして綺麗にハッピーエンド。
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