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2020年09月27日05:18

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MDMAをワインに溶かして密輸した疑い 岐阜県警が2人逮捕

液状大麻やMDMAの密輸 押収量急増 水際での取締り強化 財務省

2020年9月11日 6時03分、NHK NEWS WEB 配信より

全国の税関が、不正薬物の密輸事件で押収した液状に加工された大麻や合成麻薬のMDMAは、ことし6月までの半年間だけで、去年1年間の押収量を上回りました。財務省は「薬物乱用の入り口として、気軽に使ってしまう人がいる」として、水際での取締りを強化する方針です。

財務省は、ことし1月から6月までの半年間に、全国の空港や港で税関が摘発した不正薬物の密輸事件について発表しました。

それによりますと、覚醒剤や大麻、コカインなど、不正薬物の摘発件数は339件で、押収量は合わせておよそ585キロと、去年の同じ時期に比べて63%減少しました。

押収量が減少した要因として、財務省は、新型コロナウイルスの影響で旅客機を使った密輸が減ったと分析しています。

全体の押収量が減った一方で、
▽液状に加工された大麻や大麻樹脂はおよそ20キロ、
▽MDMAはおよそ6万4000錠と、いずれも半年間だけで去年1年間の押収量を上回りました。

財務省は「これらの薬物は、薬物乱用の入り口として気軽に使ってしまう人がおり、国内でまん延するおそれがある」として、水際での取締りを強化することにしています。
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MDMAをワインに溶かして密輸した疑い 岐阜県警が2人逮捕

2020年9月8日 22時29分 (9月8日 22時38分更新)、中日新聞 配信より

合成麻薬MDMAを赤ワインに溶かして営利目的で密輸入したとして、岐阜県警は8日、麻薬取締法違反の疑いで、同県高山市初田町、飲食店経営森下篤(46)と、埼玉県三郷市彦川戸、酒類輸出業藤代桂(48)の両容疑者を逮捕した。
 
逮捕容疑では、2人は共謀し、5月27日、赤ワインのボトル2本にMDMA計575グラム(末端価格2300万円相当)を溶かし、オランダから小包郵便で密輸入したとされる。
 
県警は認否を明らかにしていない。森下容疑者が高山市内で経営するパブ宛てに発送された小包から麻薬を発見したとの通報が名古屋税関からあり、6月4日に自宅や店を家宅捜索。MDMAの粉末や大麻草などを押収し、同24日に麻薬取締法違反(所持)=起訴済み=などの疑いで森下容疑者を逮捕していた。
 
通常、MDMAは錠剤で密売されており、県警は液体に溶かした麻薬を錠剤に戻す方法があるとみて調べている。
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MDMAを密輸 容疑で男女逮捕 神奈川

2020.9.19 07:01地方神奈川
産経新聞 配信より

英国から合成麻薬「MDMA」を密輸したとして、山手署は麻薬取締法違反(輸入)容疑で、東京都練馬区石神井町の自称私立大学生、川口純之介容疑者(20)と、新潟市東区の無職の女(20)を逮捕した。川口容疑者は「黙秘します」と供述、女は「私の知らないことです」と容疑を否認している。

逮捕容疑は共謀して昨年12月19日、英国から東京都新宿区のマンション宛てに、MDMA28錠を茶封筒に隠して国際郵便で輸入したとしている。

同署によると、横浜税関が昨年12月、封筒内のMDMAを見つけ、県警に通報した。2人は当時、交際関係にあり、住んでいた新宿区のマンションに郵送しようとしたとみられる。今年6月に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕、在宅起訴されていた。

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アヘン原料「ケシ」徳島県内で自生増 19年度処分1・3万本

5/18 5:00、徳島新聞 配信より

アヘンの原料になるとして法律で栽培が禁じられているケシが、県内各地で自生数を増やしている。県薬務課と各保健所が2019年度に抜き取った処分数は1万3869本で、前年より14%増えた。同課は自生地の情報提供を呼び掛けている。

過去10年間の処分数のピークは10年度の6万5616本で、17年度には3807本まで減っていた。しかし、18年度に1万2191本と増加に転じ、19年度もその傾向が続いている。

増加の理由ははっきりしておらず、県立博物館の茨木靖学芸員は、長く休眠していた大量の種子が成長した可能性を指摘する。「むしろ17年度が極端に少なかったのではないか。抜き取りの成果もあるだろうが、自然条件が良くなかったのかもしれない」と話す。

ケシは花が咲くまで見つかりにくい上、肥料などに混じって国外から持ち込まれるケースもあり、根絶は難しい。

県薬務課はケシが開花して目立ちやすい4月1日から6月30日までを「不正大麻・けし撲滅運動」実施期間と定め、市町村役場や警察署にポスターを掲げるなどして通報の呼び掛けと抜き取りに力を入れている。

同課は「見つけたケシが違法か合法か見分けが付かなくても、まずは県薬務課や近くの保健所、警察署に連絡してほしい」としている。

私のコメント : 令和2年9月27日、アヘンの原料になるとして法律で栽培が禁じられているケシが、徳島県内各地で自生数を増やしている。徳島県薬務課と各保健所が2019年度に抜き取った処分数は1万3869本で、前年より14%増えた。徳島県薬務課と各保健所が、徳島県内における、その自生地の情報提供を呼び掛けている。

徳島県内においては、過去10年間の処分数のピークは10年度の6万5616本で、17年度には3807本まで減っていた。しかし、18年度に1万2191本と増加に転じ、19年度もその傾向が続いている。
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