昨日は、「行き止まりの世界に生まれて」を見てきました
http://bitters.co.jp/ikidomari/
今週は、ネットフリックスでも「蘇りへの希望」という
ドキュメントを見たのですが、この映画も、ドキュメント。
アメリカのロックフォードという、アメリカで一番惨めな町
と言われる町で暮らす、3人の若者たちの、12年を追った
映画です。
住む場所が違うと、他の暮らしを想像できない私にとって、
衝撃的な映画でしたね。
何といっても、ドキュメント。
全く、嘘、偽り、虚構の無い、世界ですから。
スケボーと言ったら、純粋に楽しむだけのスポーツなのかな?
と思っていた私ですが、彼らにとっては、唯一の逃げ場所。
そして、同じようにスケボーをやる仲間たちは、家族のような
存在。
スケボーを拠り所にして生きていく彼らにとって、スケボー
は、生きていく要のような存在です。
そんな彼らの実体験が、未来への希望を探りながら、描きださ
れていきます。
深〜い余韻を残してくれる映画だったよ
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