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2020年09月21日21:06

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自己否定=自分自身への愛情不足+相手の感情のネガティブな決めつけ →人間関係がうまくいかない

「友人が、すごく良い人なのに会社でいじめられて転職繰り返しているのですが、どうしてでしょう」というご質問を頂いて思ったことと、自分の経験とこれまでのリーディングで感じたことを元に、自己否定について書いてみました。


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そのご友人のお話を聞いたとき、ちょっとしたことでも罪悪感を持ち過ぎたり、相手の機嫌やどう思われているかを気にしてしまう、自己否定が強い人なのではないかと思いました。

気遣いのつもりでも、自己否定から「相手に対する不信感」がベースになってしまい、相手は信用されていないと感じたり、加害者扱いされているようで心地悪い というのが原因ではないか、と伝えてみたところ、「常に遠慮し過ぎるし、そういうところがあるかも」とのことでした。


他者には肯定的であっても、自己否定が強いと「相手も自分を否定的に見ている」ような感覚に囚われてしまい、結局は相手に対して不安や恐れを向けてしまったり、肯定的な感情も信じられずに疑うことになってしまいがちです。

私自身もそうだったので、お気持ちはとてもよく分かるのですが、相手の機嫌を気にし過ぎたり、必要以上に罪悪感を持ち過ぎることは、相手に対して失礼ですよね(^-^;)

相手のことを「いつ怒るか分からない」「ちょっとしたことでも機嫌を悪くするかもしれない」「私がいると迷惑でしょ?嫌ですよね」等と思っているのと同じで、相手を「すぐ怒る人」「心の狭い人」のように見てしまっているということですから(> <)

私もそう気付いてやめようと思ったものの、なかなか癖が抜けなかったのですが、
その後、行ったお店の店員さんに、ちょっとしたことで必要以上に謝られたり、すっごく機嫌をうかがわれているのを感じる出来事があり、「それくらいのことで怒らないし、全然気にしていないのに…なんか私がクレーマーということになっているみたいで嫌だな…→自分も同じようなことを感じさせていたのかも…!」と実感させて頂いたお蔭で、「やめよう!」と決断出来ました。

自己否定が強い人とは対照的に、人懐っこく距離を縮めてきて、ちょっといい加減なところ等があったりもするけれど、悪い気はしないし憎めない…という人もいますよね。
そういう方は、相手に対する不安や恐れがなく、相手も「自分を受け容れて、良い関係を築けると信頼してくれている」と感じられるから、心地良く受け止められるのだと思います。


相手に対しても自分自身に対しても、「在りのままを受け止め、尊重する」ことは大切だと感じています。それは、
・相手の自由を気持ちも含めて尊重する
・自分自身にきちんと向き合い、受け容れ、自分の心の面倒をみる
→自分自身への責任をきちんと持って、自分の流れに集中する = 自分の流れの外側のことは外側に委ね、コントロールを手放す
ということでもあります。

自己否定が強い方は、「嫌われたくない」「怒らないで欲しい」といった相手の感情への不安と要望を持ってしまう方が多いのではないかと思うのですが、嫌うこともどのような感情を持つのも相手の領域のことで相手の自由。自分の流れの外のことで、自分に権限はありません。
権限のないところにエネルギーを使っても、エネルギーを消耗するだけで効果はないし、決してプラスにはなりません。

「相手も自分を否定的に見ている」という前提に立てば、ネガティブな解釈で相手に接することになり、相手もネガティブな感情を持ち、否定的となる流れを創ってしまいます。
自分でそういう流れを創りつつ、「嫌われたくない」という想いを持てば、逆の流れを自分に権限のない相手の領域で創ろうとしている状況なので、激しくエネルギーを消耗し、自分の流れを弱らせることになってしまいます。

【自己否定からの他者への「嫌われたくない」「怒らないで欲しい」は自分自身に対する想いでもあって、 自分自身を受け容れるという役割を他者に求めてしまっている状態】だと思います。自分で自分を受け容れていれば、それを他者に求める必要がなくなるので、過度に相手の感情を気にせずに済みます。


相手の心をコントロールすることは出来ませんが、自分で自分の心を満たし、自分の中にあるネガティブな前提・決めつけを手放して流れを変えることは出来ます。
そうして、自分自身の行動・感情を相手に対する信頼があるものにすれば、相手の気持ちもネガティブにはなりにくいはずです(^人^)
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