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2020年09月17日00:12

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(* ̄∀ ̄)ノ{命日「カール・ライムント・ポパー」(1994年9月17日)



辰{1902年7月28日にこの世に生まれおち、1994年9月17日に黄泉の国に入られたイギリスの男性哲学者だそうぜヨッ!(出身はオーストリアらしい。)



本猿{『科学的発見の論理本
   『実在論と科学の目的本
   『果てしなき探求 知的自伝本
  などの著書を世に放ったようだ。



悪魔{なにやら「反証可能性」(はんしょうかのうせい)なるもんを基軸とする科学的方法を提唱したそうですヨッ。

天使{反証されえない理論は科学的ではない。…というのがカールどんの考えらしいですヨッ!


門松占い門松
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[反証可能性]
 (はんしょうかのうせい)

または
[テスト可能性]
[批判可能性]


「誤りを確認できる
 ということ」
であり、
「科学的理論は自らが
 誤っていることを
 確認するテストを考案し、
 実行することができる」
という科学哲学の用語である。

方法論として
「トライアル&エラー」
 (試行錯誤)
とも呼ばれる。

科学哲学者
カール・ポパーは、
反証可能性を
科学的基本条件と見なし、
「科学」と「非科学」とを
分類する基準とした。

反証可能性は、
「ある言明が観察や実験の
 結果によって否定あるい
 は反駁される
 可能性をもつこと」
とも説明される。

***********


反証可能性がある
発言の一例として、

「すべての朝には太陽が昇る」

「もし、一日でも太陽が昇ら
 ない日があれば、この言明
 の正しさを否定できる」

という発言は、
自らがテスト(反証)
される可能性を認めている。
この発言は、
反証可能性という
基準で見れば、科学的発言である。

***********

心理学者の
鈴木光太郎によれば
科学とは、
絶対的真実を認めず、
常に誤りを修正し続ける
活動だという。

鈴木は次の通り述べている。

「教科書には正しいことだけが
 書かれていなければならない
 とは思っていない。むしろ、
 誤った記述があっても許され
 ると思う(誤りは直せばよい)。
 科学は誤ることがあたりまえ
 であって、そもそも科学とは、
 そうした誤りをたえず書き改
 めてゆく営みだからだ。私が
 許されないと思うのは、だれ
 かが誤って書いたものをなに
 も考えずに受け売りしたり、
 それを孫引きやひ孫引きした
 り、果ては先祖がたどれない
 引き方をしている場合である。
 あるいは、誤りであることが
 判明しても、直しもしない場
 合である。」


ある仮説が
反証可能性を持つとは、
その仮説が何らかの実験や
観測によって反証される
可能性があることを意味する。

例えば、
「明日、太陽が東から昇る」
という仮説は、
「明日になったが、太陽が
 東から昇らなかった」
という観測事実によって
反証されるかもしれない。
これに対して、
いかなる実験や観測によっても
反証されない構造を持つ
仮説を反証不可能な仮説と呼ぶ。

(Wikipedia引用)
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…そんな…カールどんのお言葉らしきお言葉がこちら…



(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

空を飛ぶことを
可能にしたのは

空を飛ぶことを
夢見たからである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

物事は
不確実で
人間は
必ず間違う。

だから

その間違いを認めて
それを常に
修正していくことが
必要なんだ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



(σ ̄∀ ̄)σデデーン!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

人生の意味とは
見つけたり発見できるような
どこかに隠された
ものではない。

それは自分自身で
自分の人生に
意味を与えなくちゃならない。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



















  (* ̄人 ̄*)






 


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