自民党総裁選挙討論会。

おはようございます。

今　アメリカで行われている全米テニス女子決勝で大阪なおみ選手1セットオールで迎えた3セット目の3ゲームをブレークして1っ歩リードの場面です。

日本の総理を決める自民党総裁選挙の討論会が日本記者クラブで開かれた。
国会議員票の７０％以上の支持を集めている菅官房長官が最早当選確実ですが、その姿勢を見るのが討論会です。
政治に無関心な国民が大多数ですが、見た感覚で言うなら石破　岸田　菅　の順番は揺るがない、残念な事実ですが、菅官房長官なら適任ですが、どー見ても先頭には立たない方が良いのではないか？
この状況　森元総理の就任に似ている、前総理の病死で急遽自民党4役と呼ばれる長老が決めた人事で何の能力も持ち合わせない奴がＴＯＰの座にしがみ付く事に成った。
今でもオリンピック運営委員会長官として口をはさむが老害そのものだ。
絶対有利の立場での討論会で攻める立場の石破　岸田は、その弱点外交の話に持ち込むが、その答えが出てこない、安倍さん得意の「論点のすり替え」なのです。
前政権7年8か月続いた長期政権の続きで良いのでは？の菅さんに一番不満を持つ石破さんでは、水と油です、アベノミクスと言う経済対策て成功しているのか？
求人倍率に見る1以上の数字て誰もが仕事に付けると言う意味か？違うでしょう。
今　農家でも人て不足して外国人を雇っているがコロナでそれも出来ない、介護職場では、慢性的な人で不足を解消出来ないで居る、格差是正も出来ないで放置している。
安倍政権の継承て望んでいないのではないか？