東海豪雨から20年です。

おはようございます。

地球温暖化を言われて久しい、台風10号でも発生して4日目には、上陸している、それも発展途上での上陸で被害も甚大になる、東シナ海の海水温度が異常に高いのが原因です。
東北に秋を告げる秋鮭の定置網に入るのが鰤です、サンマの回遊が遅れているのもこの海水温度が原因だと言う。

この地方では、今日は東海豪雨が起きた日なのです、あれから20年が経ちました。
沖縄沖の台風から送り込まれる湿った雲これが降水帯と呼ばれる雨雲の塊が次々と東海地方に雨を降らした。その量1000ミリを超えたと言う。
半年分が一度に降った事に成る、その時私は、会社の厚生会館が大雨で冷房運転が止まり川の様に成った道路の中央部を走って帰った。
駐車場から車が流れている姿を見た、次の日の中日新聞第1面に川に落ちた新車のランクル私が元居た刈谷市野田町で起きた事件でした。
消防団員の加藤君が3か月前に納車したランクルで駆けつけて堤防決壊を報告後帰り道来た時は通った橋が流されて、それを知らずに落下した。

死者が10人も出た豪雨ですが、今では毎年起きている、その間河川管理て何もしていないのに堤防より低い住宅地に住む人達も多い、ポンプ施設等こんな大雨には、機能しないものです。