長月1回目の稽古

9月に入って纏まった雨が降っていない。
連日夏日以上　盆過ぎてこれだけ高温が続いた経験が無い。
夜も20℃前後　我が家にエアコンなんてハイカラなものは備えていない。
夜は網戸にして　扇風機は首振りにしてお休みターマー４時間　ニトリのクールとクール抱き枕　朝方小用に起きたとき流石に網戸閉めて、アースノンマットのスイッチを切る。　
馬鈴薯を収穫作業している畑は灰のように足にペタペタ。　機械からは煙のように土埃。

今までどんな旱魃でも豆が枯れる　そんな姿は見たことが無いが　始めて大豆の葉が落ち、小豆は既に鞘になっている姿を観る。
大根農家さん曰く　即沢庵に出来る　土の中でふにゃふにゃだそうだ。

やっと　雨がぽつぽつ

午後からは金曜ではないが　雨の予報　明日は次の作業の予定があるので急遽稽古をすることにする。



毎年の干支の古帛紗の注文書前回の稽古のとに届いた。年々早くなる。12月10日過ぎでよいと注文したが午に届いた。丁度良いので渡した。


長板総荘　初炭　濃茶・薄茶




ぽつぽつがようやく　雨


あまりに暑いので景年の雪中月図






来年の干支の裂は何故か色が宝石の名前

後片付けの前に　一休み