■4〜6月期GDP、年28.1%減 1~3月期より悪化
(朝日新聞デジタル - 09月08日 09:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6223743
GDPがおよそ30%減でなぜ株価は高値を維持できるのか不思議です
株価はある意味で期待値だから、年換算のGDPが下がったとしても実態経済はもっとよくなるはずと予測しているってことなのでしょうか？
自分が詐欺に引っ掛かるなんてあり得ない
自分が株で損するなんてまずないと楽観的に思い込んでしまうからでしょうか？
ここで考えたいのは4-６月期のGDP、経済活動の自粛真っ只中だったわけだから当然極端に低いはずです
7-９月期の結果はこれからだろうけど、極端に低くなれば次は極端に回復するはずで株価はこれを見越しているのだと思います
一方4-６月期のGDPをベースにすれば年換算の数値はとても低くなるでしょう
経済はたいして問題ない言いたいのではありません。
コロナの影響をもろに受ける飲食、観光、対面でのサービス業や医療関連への支援は必要ですから
経済指標って政策を決める上でとても大切な根拠
表面的な数字にごまかされないようにしたい
数字に踊らされないようにしたいのです
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