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2020年09月08日09:26

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悪名は無名に勝る

■公務優先、家族総出、独自企画=菅、岸田、石破氏、戦略三者三様―自民総裁選
(時事通信社 - 09月08日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6223665



菅義偉が党総裁に選出されることは疑いのないところでしょう。
 
岸田文雄、石破茂二名は、ただの「露払い」の役割になるだけです。
特に、石破茂は、党内外から
「コイツ、何しに出てきたんや?」と疑問視されるほど嫌われている男です。
 
それも当然じゃないですか、
内閣にいたときでさえ、常に政権を背中から撃っていたという実績、
自民党が野党になったとき「自民党は過去の政党だ」と、真っ先に離党した男。
自民党が与党に返り咲いたとき、あっさりと復党するほどの鉄面皮。
目つきが卑しいばかりじゃありませんよ、人間性も最低だと思われてるんです。
 
評論家の有本恵子氏は、石破を評して、
「もうビックリするほど中身のない人」と感想を述べています。
 
だいいち、石破派と言われる人たちは議員の中でも19名しかいません。
立候補に必要な20名には届かないのです。
そこで他派閥の1名が、彼に「名義貸し」をして、
やっとのことで立候補の資格を得たというのが真相です。
ある派閥のボスは、なんでそんなことをしたのかという質問にただ一言、
「枯れ木も山の賑わい」と答えたそうです。
要するにピエロ役なんですな。
 
我々の目からは「なんでこんなにも図々しいんだろうか」と見えますが、
石破にすればそうではないんですね。
ここで立候補断念するわけにはいかないのですから。
名乗り上げないままでいた場合を考えてみましょう、
彼の蝙蝠としての政治生命が永遠に断たれてしまう訳ですから。
だいいち、彼のスポンサーである「あの二国」の要求に
逆らう訳にはいかないじゃありませんか。
 
ほら、よく言うじゃありませんか、
「悪名は無名に勝る」ってね。
彼はその法則に忠実に従っているだけなんですよ。
 
 

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