本日のお客様。
A様よりの依頼。
A様宅に引き込んでいる通信線がB様宅の樹木に接触し
切れる恐れがある。
B様には、伐採許可了承済み。
伐採作業をお願いします。
まぁー
よくある案件です。
A様宅到着。
現場調査開始・・・も!!
通信ケーブルに接触している樹木がハンパ無い量。
その距離は、延べ25Mにも上る。
どうしたものかと・・・思案していると
樹木(土地)の所有者であるB様が到着。
《 来ることは聞いていなかった・・・ 》
余りの量に、当方では処置しかねる旨を
そして、然るべきところへ依頼するよう提案する。
と!!! 突然、B様が怒り出す
『 伐採の立会いを依頼されたので来たのに
出来ないというのはどういう事! 』
『 体調を崩しているのに無理して出てきたのに! 』
『 業者に頼めば、有料になるじゃない! 』
その他、罵詈雑言の嵐。。。
代替え案として、A様宅の通信線のルートを変更します。
そうすれば、樹木に接触をする事が無くなりますので
伐採の必要もなくなります。
すると・・・一層お怒りに
『 じゃぁ 誰が木を切るの! 』
いやいや・・・
通信線に樹木が接触しなくなった時点で
こちらの案件は亡くなるはずなのに。。。
そうこうしているうちに・・・
B様 『 作業車に乗せてくれ、自分で切るから! 』
そんな事は出来ませんよ。。。
『 こちらは、案を出して譲歩しているのに
そちらは、できないの一点張りってどういう事! 』
いやいや・・・譲歩でも代案でもないですから。。。。。
土砂降りの中、一時間強。
A様には、何もできない旨を話し、了承を得る。
B様には、軽くあしらって現場を後にする。
(一応 上長には事の顛末を軽くはなし
事務所帰宅後に、写真と状況図を提出する約束をする。)
相手の話を聞かず・・・自分の要求だけを述べる。
言うに事欠いて・・・『 私の言ってることが間違ってますか 』
とまで言われた。
充分間違ってますよと・・・心の中で。。。
下手に反論して、燃料投下したくありませんし。。。。。
朝一訪問して、昼ちょい前。。。
ただただ・・・雨に濡れ、気分を害しただけだった。
( まぁー ここでのネタにはなりましたがwww)
久しぶりの、スーパーMC!!
こうは・・・なりたくないですね。。。
追記:A様は60代女性 B様40後半女性 です。
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