ウーン…相棒入院中。すでに一週間。この夏は、全然乗れなかった。悲しい。同じ症状で過去二か月の間にこれで四度目。
初回は外来で終了。トラクションコントロールの警告ランプが点灯したのでこれを消しただけで終わってしまった。二回目は一日。同じ警告灯が点灯し、時々点滅。点滅と同時に速度のコントロールが効かなくなりパワーがなくなる。これを高速でやられたのである。130�舛覗�行中急激にパワーダウン50�前焚爾泙乃淆�に減速。後続車がしっかり車間を取ってくれていたのでよかった。この二回目はユニットのプログラムを書き直したという。その後も同じ症状がすぐに出たので、三度めの持ち込み、二週間入院していた。ケーブルがどうのこうのと最初言っていた。一週間くらいして電話を掛けると、「ケーブル修理後エラーを発見。ミュンヘンに問い合わせをかけている」という。そしてさらに一週間。電話をかけると取りに来てもいいという。受け取るときに「このバイクでポルトガルまで行ける？」と聞くと「私はそう思います」という答え。嬉々として受け取り少し遠回りをしながら家路についた。問題はなさそうだが…何か違和感がある。修理前と同じ速度の不安定感だ。そして受け取った次の日に同じ症状が出た。それもまた高速で。今度は追い越し車線にいたんだな。急にパワーがなくなり、後方確認、ハザード点灯、後方確認しながら三車線を右から左へ。今回も後続車、しっかり車間を取っていてくれたから事なきを得た。
少し離れたBMW直営店に持ち込もうかとも考えたのだが、今一度なじみの店に怒りとともに持ち込むことを考えた。担当さん休暇中。担当代理に「殺す気か」と文句をしこたま言った。
その翌日、相棒の機嫌を見ながら工場へ持ち込む。担当代理に「今乗ればおいらが何文句言っているのかよくわかる」と伝えると。ジャケット羽織り、ヘルメット被りすぐに試し乗りに出た。十分ほどで帰ってきて「よくわかりました」という。それから入院。トラコンユニットを交換しても、ほかのエラーコードが出ていると言う事で長引いているらしい。
さらに言うと、いちいちミュンヘンのBMWにお伺いを立てないといけないらしい。そのためにさらに時間がかかるという。
ポルトガル、リスボンまで旅行に言いたいんだよねぇ君と。早く直っておくれ。
あー…請求書の数字が…気になる。
ログインしてコメントを確認・投稿する