安倍首相の後任の総裁選のニュースがいろいろとびかっています。
総裁選の出馬は、菅さん、岸田さん、石破さんの三人
で、情勢からすると菅さんが圧倒的に有利といわれてもうほぼ
決まりのような報道もあります。
菅さんは安倍首相の側近のようなもので政策もほぼ近い、、
早くも新政権を絶望視する方も多いようですね。。
それはそうと、アメリカでは別の心配が湧いてきているようです。
短命政権の繰り返しがまた始まるのでは、、、との懸念です。
かつて、アメリカの女性の政府筋の方が記者会見の席で苦笑していたのをおもいだします。
アメリカ女性閣僚「えっと、日本の首相がまた代わりました、、」
ここで笑いながら、もういいかげんにしてくれよ、、といわんばかりの表情でしたね。
米紙「不安定な政治」再来を懸念 ポスト安倍巡り指摘
https://news.livedoor.com/article/detail/18837504/
【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は2日、辞任表明した安倍晋三首相の後継を巡る論説を掲載し、安倍氏の政権運営をおおむね評価した上で「ポスト安倍」の最大の懸念は、頻繁に首相が交代するような「不安定な政治」の再来だと指摘した。
論説は、短命政権が続き「7年間で7人の首相が誕生する状況」に安定をもたらした点が、安倍氏の最大の功績だと分析。トランプ米大統領と良好な関係を維持する傍ら、「アベノミクス」で積極的な経済政策を推進し「保守的な社会で女性や移民の参加を拡大させた」とも評価した。
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日本では首相になった方の失態がめだち、周囲からやめろ、やめろの合唱で首相が交代してきました。
そこへいくと、「やめろやめろ」といわれながら7年8ヶ月も居座った安倍さんはアメリカにだけはうけが良かったのかもしれませんね。。^^
おそらく菅政権になるのでしょう、、どこまでもつでしょうか。
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