台風に備え在任祝う看板も避難
09月02日 11時45分
台風9号の接近に備え、山口市の「県政資料館」では安倍総理大臣の連続在任期間が歴代で最長となったことを祝う看板が一時的に取り外されました。
山口県庁の敷地にある「県政資料館」のバルコニーには先月24日、安倍総理大臣の第2次政権発足後、連続の在任期間が歴代最長になったことを祝う看板が設置されました。
看板は幅9メートルあまりで、バルコニーの手すりにひもで留められていましたが、台風の接近に伴い強風で破れたり飛ばされたりするおそれがあるとして、2日の午前8時半ごろ、県の職員が作業員とともに看板を取り外し、3枚に分割して資料館の一室に移しました。
県政策企画課の担当者は「台風が通り過ぎたら改めて設置する」と話していました。
看板はその後、来月9日まで掲示する予定だということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200902/4060006962.html
岸氏 安倍政権の政策推進が基準
08月29日 18時14分
安倍総理大臣が辞任する意向を表明したことを受けて、弟で自民党山口県連の会長を務める岸信夫・衆議院議員は29日、山口市のホテルで記者団に対し、総裁選挙で誰を支援するかは、安倍政権が目指した政策を推進していく人物かどうかが基準になるという考えを示しました。
岸氏は、山口市湯田温泉のホテルニュータナカで行われた自民党の県連の式典「自民党総裁表彰伝達式・県連会長表彰式」に出席したあと記者団に対し、兄の安倍総理大臣が辞任する意向を表明したことについて「突然の表明に大変驚いた。残念だが、その決断をしっかり受け止め次の態勢に向かっていかなければならない」と述べました。
その上で、「先週、一度電話で話をしたが、非常につらそうなしんどそうな状況で、『最悪の事態も考えておかなければいけない』と言っていた。28日も電話で話をして、病気で国政が停滞することがあってはならないという判断だったのだと思う」と述べました。
また、総裁選挙をめぐっては、「これまで安倍政権が目指してきたさまざまな政策をさらに推進していただける人か見極めた上で支援を判断していきたい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200829/4060006922.html
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/14406
安倍首相辞意 県内各党の反応
08月28日 20時09分
安倍総理大臣が辞任の意向を表明したことについて、山口県内の政党関係者の反応です。
自民党山口県連の友田有幹事長は、「突然のことで大変びっくりしている。長い間持病を抱えながら、国政をまっとうされていることに敬意を表します。安倍総理は地元にとってとても心強い存在だ」と述べました。
立憲民主党山口県連の坂本史子代表は、「体調問題が報じられていたのでそれほどの驚きはない。新型コロナウイルス対策は失政だらけだった。長期政権のもとでさまざまな疑惑を解明せず辞めていくのは無責任だ」と述べました。
国民民主党山口県連の小田村克彦幹事長は、「新型コロナウイルスの感染拡大という状況で新たな対策が発表されると思ったら、辞めると聞いて驚いた。在任日数は最長だが、政治的なレガシーはなかった」と述べました。
公明党山口県本部の先城憲尚代表代行は「安倍総理大臣は自公連立政権20年の中で常に中心にいて、国家と国民を考え政策に取り組まれた。大変残念だがもう1度健康になって頑張って頂きたい」と述べました。
共産党山口県委員会の吉田貞好書記長は、「安倍政権は新型コロナウイルスで国民が苦しんでいるときでも経済優先で、Go Toトラベルのように的外れな政策ばかりだった。またも政権を投げ出し、国民が1番不幸だ」と述べました。
社民党山口県連合の佐々木明美代表は、「安倍政権ほど権力を私物化してきた政権はない。それでも在任日数が最長となったのは野党の力が足りないからで、今後一層、県内の野党が一丸となることが求められる」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200828/4060006918.html
安倍首相辞意 関係者の反応
08月28日 19時58分
安倍総理大臣が地元・下関市に帰省した際に、新年の参拝などでたびたび訪れていた赤間神宮の水野大直宮司は「予想していなかったのでたいへん驚きました。まだまだこれからと思っていたので、動揺しています。まずは体を大事にして、しっかりと回復され、新年にはいつものように元気な笑顔で参拝に来ていただきたい」と話していました。
安倍総理大臣は地元・山口県に戻った際は、長門市で父親の晋太郎元外務大臣の墓参りをしていました。
近くに住む70代の女性は、父・晋太郎氏のころから長年、支援してきたということで、テレビで記者会見の様子を見たあと「連続の在任期間が最長となったことを喜んでいたばかりなので、辞任することになったのは残念で、悲しい。辞任するほど体調が悪いのであれば心配です」と話していました。
安倍総理大臣は地元・下関市の中心街にある焼き肉店「やすもり」を若いころから訪れ、総理大臣に就任してからは、支援者との会合でも利用していました。
高級焼肉店「やすもり」の店主、豊川徹男さん(51)は「若い頃からプライベートで頻繁に来てくれていました。近寄りがたいイメージがありますが、店内では気さくな人柄を見せていました。来年の任期までは続けてほしかったですが、体調が悪いということであればしかたがないと思います。長い間、お疲れ様でしたという気持ちです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200828/4060006913.html
安倍総理大臣辞任表明反応
08月28日 19時31分
全国のニュースでもお伝えしましたが、安倍総理大臣は、午後5時から行われた記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。
県内の反応です。
52歳の男性会社員は、「突然でびっくりする。落ち込んでいた経済を立て直したことは功績だと思う」と話していました。
また63歳の自営業の男性は、「これだけ長い政権だし潮時なのかと思う。激務でよくやったと思う」と話していました。
一方、大学3年生の男子学生は「森友学園や加計学園の問題で国民からの信用はあまり無かったと思う。納得するような説明をきちんとしてから辞めてほしい」と話していました。
また、81歳の女性は被爆者団体が安倍総理大臣に求めていた長崎原爆資料館への訪問について、「資料館は観てもらわないといけない」と話していました。
さらに、祖母が被爆者だという被爆3世の女子大学生は次の総理大臣に求めることについて、「若い世代がしっかりと、自分のこととして核兵器の問題を捉えられるようにできるのはリーダーしかいない。原爆の被害についても、一番影響力のある人が伝えるのが大事だ」と話していました。
長崎県の主な5つの被爆者団体の1つ、被災協=長崎原爆被災者協議会の田中重光会長は、「言葉だけは、『被爆者に寄り添う』と話してきたが、原爆症の認定や被爆地域拡大についての施策はむしろ被爆者らを見捨ててきた。外国の要人が長崎市の原爆資料館を訪れる一方で、安倍総理は一度も訪れず、被爆の実相を見ようともしなかった」と述べました。
また、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長は、NHKの取材に対し、「被爆国にもかかわらず核兵器禁止条約に賛同しないことに驚きと怒りを感じてきた。改憲を目指す動きやアメリカのトランプ大統領にすり寄る姿勢、それに防衛施策の強化など被爆者団体としては全く評価していない。新しい総理大臣には核兵器禁止条約に賛同するなど国際協調を進める先頭に立ってほしい」と述べました。
長崎市の田上市長は「突然の辞任の表明で大変驚いている。8月9日の平和祈念式典では短い時間、お礼を申し上げる機会があったが、そこで体調などで気づいたことはなかった。辞任表明の経緯をお聞きすると大変な時期もあったのかと感じる」と述べました。
また田上市長は、「唯一の戦争被爆国として、世界をリードする立場にあると思うが、核兵器廃絶に向けた具体的なリーダーシップを取ったり存在感を示したりするという意味では、そこまで至らなかったと感じている。
日本政府がどういう姿勢で臨むのか、示せない状態が続いている」と指摘しました。
そのうえで、田上市長は、「次の政権には核兵器禁止条約と同じ方向で進んで頂きたい。核保有国や核の傘にいる国が同じ方向を向けることを示すために動いてほしい」と述べました。
佐世保市の朝長則男市長は、「先週よりも顔色が良くなっていたんじゃないかと思っていたので、第一報を聞いて驚いた。政治家としてはとても潔い、しかも思慮ある判断をされたのではないか」と述べました。
一方、朝長市長は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、「安倍政権が整備法を整備して方向性を定め、将来の日本のあり方について諸外国と同じような方向性を持って進む道筋をつけられた」と評価しました。
そのうえで、朝長市長は、「法律がしっかり作られているのでそのときの内閣、あるいは総理大臣が一定の方向性を持って続けていくのではないか。誘致が遅れるか遅れないかについては、新型コロナウイルスもあるので経済状況も含めて総合的に判断されるのではないか」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200828/5030008984.html
村岡知事 “大変残念だ”
08月28日 19時26分
安倍総理大臣が辞任する意向を表明したことについて、山口県の村岡知事は「突然のことで大変驚いた。これからもこの国の舵取りを担っていただけると思っていたので、大変残念だ。自分の健康と国政のことを考えた上での苦渋の決断だったと思う」と述べました。
その上で、「山口県に対して温かい応援をいただいたことに心から感謝を申し上げたい。ぜひ1日も早く回復いただいて、これからもご指導いただきたい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200828/4060006917.html
首相が辞意 知事など県内の反応
08月28日 19時15分
28日午後安倍総理大臣が突然表明した辞任の意向。
宮崎市の中心部でも驚きの声が聞かれました。
80代の男性は「突然のことでショックです。新型コロナウイルスの感染が収束していない中、後任の総理大臣が誰になるのか気になります」と話していました。
60代の男性は「桜を見る会などいろんな問題がうやむやのまま辞めてしまうのは残念です。次の総理大臣は、国民に説明責任を果たせる人になってほしい」と話していました。
80代の女性は「経済対策などを頑張っていたので辞めてしまうのは残念です」と話していました。
10代の女性は「総理大臣はずっと安倍さんというイメージだったのでびっくりしています。次の総理大臣には若い人に目を向けてくれる人になってほしいです」と話していました。
また、河野知事は「このタイミングでの辞意表明に驚いている。安倍政権についての評価はさまざまだと思うが、地方創生や海外との交流戦略で県内にも恩恵があったことを感謝したい。新型コロナウイルスへの対策など課題が山積する中で、早期に国政を安定してもらうことは非常に重要で、後任には、こうした対策に早期に取り組んでもらうとともに、地方の取り組みを力強く後押ししてもらいたい」と話していました。
宮崎2区選出で自民党無派閥の江藤拓農林水産大臣は「閣僚として、豚熱の感染拡大を受けたワクチン接種の決断などに取り組ませていただいたが、すべて総理の深い理解のもとになしえたことであり、深く感謝しています。今後の政治日程はいまだ分かりませんが、残された任期を全力で務め上げる覚悟です」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200828/5060007182.html
首相が辞意 知事など県内の反応
08月28日 19時04分
安倍総理大臣の辞任の意向について広瀬知事は「内外の情勢が厳しい中で大変だったと思うが、粘り強くリードしてもらった」と評価した上で、「長い間、ご苦労様でした。1日も早く健康を取り戻してもらいたい」と話していました。
また、安倍総理大臣の辞任の意向について、大分市出身で96歳になる村山富市元総理大臣は「安倍総理の突然の辞任に驚いている。国のトップである総理は、心身ともに激務で、体調が万全でないと続けられない。辞任が病気による体調不良ということなので、治療に専念してほしい」とコメントしています。
安倍総理大臣の辞任の意向について、大分市では、驚きの声などが聞かれました。
このうち60代のパート店員の女性は「辞任すると聞いて驚きました。身体が一番大事ですが、もう少し頑張ってほしかったです」と話していました。
また、40代と10代の親子は「全然知らなかったです。そんなに体調が悪いとは思っていませんでした。体調が万全でないなら辞任も仕方ないと思います」と話していました。
このほか、安倍総理大臣のこれまでの政権運営について、80代の自営業の女性は「相対的に見てよくやっていたと思います。ただ、アベノミクスの恩恵を感じたことはあまりなかったので、次の総理大臣には経済面を頑張ってほしいです」と話していました。
また、30代と40代の夫婦は「コロナ対応については、配られたマスクも結局みんな使っていなかったし、あまりいいイメージはないです」と話していました。
さらに、日本に来て6年になる20代の留学生は「周りがもっと体調をケアしてあげればもう少し長く続けられたと思います。コロナの影響でアルバイトに入れず金銭的に厳しかった時期に給付金で救われたので、自分は感謝しています」と話していました。
また、先月の記録的な豪雨で大きな被害を受けた日田市天瀬町では、自宅が床上浸水する被害を受けた70代の男性は「病気だから辞任はしょうがないと思う。被災地の復旧には影響はないと思う」と話していました。
一方で、経営する理髪店が床上浸水する被害を受けた70代の男性は「新型コロナ対策と被災地の復旧については、もう少し頑張ってほしかったので残念だ。取り組み半ばでの辞任なので、被災地の復旧に影響が出るかもしれない」と話していました。
豪雨による被害で休業を余儀なくされているホテルの経営者の60代の男性は「まさか辞任するとは思っていなかったので、びっくりした。辞任が被災地の復旧に影響しないことを願っている。新しい総理大臣には新型コロナ以前の経済状況に少しでも近づけるように取り組んでもらいたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200828/5070007821.html
首相辞任意向に小川知事”驚き”
08月28日 19時00分
安倍総理大臣が辞任する意向を固めたことについて、福岡県の小川知事は「非常に驚いている。先日、検査を受けられた際、『これから再び仕事に復帰して頑張っていきたい』と述べていただけに、事実であれば、大変残念に思う。政府・与党には、新型コロナウイルス対策や災害からの復旧・復興をはじめ、重大な局面のかじ取りを引き続きしっかりお願いしたい」というコメントを出しました。
また、福岡市の高島宗一郎市長は、「本当であれば大変残念だ。3日前に国の会議で会った時には、今までと比べ腹から声が出ていなかったように感じ、心配していた。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、休みも取れていなかったようなので、まずは、しっかりと静養してほしい」と述べました。
その上で、「国のリーダーが代わっても、コロナ対策など、やるべきことは変わらない。福岡市はアベノミクスを日本で一番背に受けて成長してきた都市でもあり、次のリーダーにも経済政策をしっかりと継続してほしい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200828/5010009197.html
首相が辞意 知事など県内の反応
08月28日 18時49分
沖縄県の玉城知事は、午後4時半ごろ県庁で記者団に対し「先日連続在任期間が歴代最長になったというこの時期に辞任の意向を表明されたことは驚いている。まずは静養され1日も早く回復されることを願いたい」と述べました。
一方で、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設の問題について「知事就任後まず最初の面談に応じていただいたが、普天間基地の危険性の除去、早期の閉鎖返還について対話によって解決を求めている県の姿勢とは相反する方向で、工事を進めていることについては大変遺憾だ」と述べました。
また、アメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市の渡具知市長は、安倍総理大臣が辞任する意向を表明したことについて「歴代最長の在任期間が示すように、日本のリーダーとして素晴らしい手腕を発揮された首相の1人だと思っており、大変残念に思っています」とコメントしました。
那覇市内では安倍総理大臣が辞任の意向を固めたことを伝える新聞の号外が配られ、手にした人たちが足を止めて読んでいました。
那覇市に住む80代の女性は「とても元気そうだったので、びっくりしました。外交面などとても良い印象を持っていたのでショックです」と話していました。
また70代の女性は「辺野古問題を含めて沖縄への理解が不足していた面があったと思う。次の首相は沖縄のために誠心誠意尽くしてくれる方になってもらいたい」と話していました。
さらに、30代の女性は「体調が悪そうだなと思っていたのでゆっくり休んでほしいです。マスクを配っていたイメージしかないので特に感想はないです」と話していました。
このほか基地問題については、20代の女性は「基地問題では沖縄では市民の意見がいっぱい出ていますが、聞き入れてくれたことはなかったので、そういう部分では厳しい意見になってしまいます」と話していました。
また70代の男性は「県民と政府は全然立場が違うから、いつまでたっても平行線です。ただ責めるつもりはないです。誰がなっても同じ事だと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200828/5090011381.html
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