mixiユーザー(id:5708563)

2020年09月02日19:31

159 view

彼の「すべてを尽くす」って言葉の意味は、

■菅氏、総裁選立候補を正式表明 「持てる力全て尽くす」
(朝日新聞デジタル - 09月02日 17:49)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6217260
深いなあ。

安部政権の闇を、一番知っているオジサンだものなあ。

で、そのすべてを、「批判は当たらぬ」「問題なし」「評論はさし控える」で、「全てやりすごしてきた人」だものなあ。

彼がいう「すべてを尽くす」って意味は、またこれを繰り返すってことだよね。

まあ、それが期待されて、ほぼ挙党態勢で押されたんだから、急にベラベラ喋りはじめたら、おかしなことになることはわかるんだけどwww

つまんねー就任演説になるんだろうなwww

*とこで、河井前法相夫婦の公職選挙法違反の公判が1日始まって。
克行議員の公設秘書の証言によれば、「(克行議員は)選挙のあらゆる活動の最終責任が者」だった」とのこと。

安部総理が継続していれば、この裁判結果次第では、河井克行議員を法務大臣に任命した任命責任と、破格な党資金が河井氏に渡り、それが「安部総理からです」との言葉添えで買収資金に使われたことへの安部総理の説明責任は、いつものように「責任を痛感する」との答弁では、国民は納得しないでしょう。

その時が来たら、菅総理による「すべてを尽くした」答弁は、「批判は当たらぬ」「問題なし」「評論はさし控える」なんでしょうか?
それとも、今では想像もできない奇手・名答弁を、編み出してくるのか?
憲政史上最長政権の有終の美を飾る名言を、安倍前総理本人なり、継承政権を代表した菅総理なりの、感銘深い名答弁を、菅氏を首班に推挙した自民党主要派閥は期待しています。

議かい政治は、言葉への信頼が元で成り立っている制度です。

安部総理の好きな言葉の、「信無くば立たず」という言葉は、政治家の言葉の重みへの信頼を前提にしています。

河井夫婦の裁判は、来年1月には結審しているでしょう。
そこから、最高裁までいったとしても、来年9月までは、最高裁判決は終わるはず。

菅総理の「すべてを尽くした」魔法は、そこまで効力を保てるでしょうか?
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する