通学や野球の靴ばかりケアしているうちに、普段履きのスニーカーも限界にきている息子� �
買ってきて「えー、これ？合わない好きじゃない」となるのもお互い不幸なので、そろそろ自分で行かせることにする。まずは自分と一緒にいつもの上野の店を案内することに。
なんでも本人単独でも上野にはよく自転車で来るらしい。それなら話が早い。いつもの道以外を行きたい、ということなので、春日通り伝通院からのdown-up-downを体験させる。最後の湯島の下りは本人も少々怖かったらしい。むしろ最初の下りのほうが人が多い分怖いけど。
上野に到着。そもそもスニーカーがいくらがで相場かわかっていない息子� ド當未侶げ阿�1万円程するのを見て驚いた様子。そうか今まで自分で買ったことどころか見たこともなかったわけだ。それがこの店だとこうだ、といつもの店に案内する。3000円程度で良さそうなものが買える。連続して驚く息子� �ただし、この子の場合にはいいデザインのものやお買い得なものではなく「30cmのものはどれだ？」という聞き方になる。「そのサイズだとバッシュならありますよ。普段履きされるお客様も多いです」とコーナーを紹介される。一目で気に入ったものがあった様子。これも2500円程度。おかしいでしょこの値付け。さらに息子� ▲轡紂璽坤丱奪阿鮓�つける。900円。激安。普段野球の金属スパイクをビニール袋に入れてすぐに破けていたもんなと迷わず同時購入すると、注意書きが。「シューズと同時購入された方には300円」おかしいでしょこれも(歓喜)。レジ打ちの様子を見ていると、定価17800円の靴が2500円、3900円のケースが300円。なんと素晴らしいお店だ。こうして父から子へといいお店は引き継がれるのでした。学生のころからだから25年以上は通っているわけだし、いいお店。
帰りは谷中の蛇道を通ることに。このワインディングもお気に召した様子。いいサイクリング、いい買い物。いい一日でした。
ログインしてコメントを確認・投稿する