ストーリー
刑事フランク・コナー(アンディ・ガルシア)の息子マシュー(ジョセフ・クロス)は白血病が再発し、もう骨髄移植しか助かる道はない。しかもたったひとりのDNA適合者は、現在服役中であるIQ150の凶悪知能犯ピーター・マッケイブ(マイケル・キートン)であった。コナーはマッケイブを説得する。始めは鼻にもかけないマッケイブだったが、やがて図書館の利用と噴煙の許可を条件に承諾する。彼は脱走する計画を立てていたのだ。
監督 バーベット・シュローダー
午後ローにて鑑賞。
手に汗握る男臭いアクションだった。
舞台として、病院を選んだのが大正解。
知能犯であるマッケイブが警察を翻弄する様に釘付けだった。
最後の最後まで目が離せなかった。
中々面白かった。
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