チーム・オベリベリ

乃南アサの「チーム・オベリベリ」を買いに行ったら売り切れ。重版が決まったので、来月初めには入荷するとのことで予約してきた。
なぜこの本がそんなに売れたのか、「オベリベリ」を理解する人は、地元の人以外そうはいないはずではと店員に言うと、日経と朝日に書評が載ったことから売れ始めたらしい。ちょっと信じられない。「オベリベリ」はアイヌ語。意味は忘れたけれど「オベリベリ」から帯広という地名になった。池田清彦の「自粛バカ」も品切れだったので予約してきた。なんていうか、今時そんなに本が売れているのかしらね。