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2020年08月26日23:13

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さらばエロ本無人販売所×ぼっとん便所の廃墟!&猫の溜まり場でのこと

エロ本自販機の集まる無人販売所&ぼっとん便所というと田舎あるあるな光景だと思いますが、東京23区内の話です。
中山道の新河岸川を渡る志村橋の袂に「安仁亭」と書かれた看板だけが残る廃墟化した長屋の店舗があります。この店は以前は焼肉店で、サムギョプサルランチが安かったので一度だけ入ったことがあるのですが、残念ながらあまり長続きしないで閉店になってしまい、その後はテナントが入ることないまま何年も経過して廃墟と化していました。
そしてその隣は、今や絶滅危惧といえるエロ本やらアダルトグッズの自販機が並ぶ無人販売所で、こちらは安仁亭が閉店するよりも以前から荒れ果てて廃墟化していたので、多分自販機の中身は空っぽだったと思われます。。
おまけにこの建物、裏に回ると今やあまり見かけることのなくなったぼっとん便所の臭突が立っていて、安仁亭に入ったときに「まさかこの店のトイレはぼっとん便所なのでは?」と恐る恐る入ってみたら、キャンプ場のトイレ小屋みたいに木の板打ちっ放しという簡素な作りではあったけど普通に水洗でしたね。但し、エロ本自販機のある場所や他の空き家のトイレがどうなっていたかまでは確認しませんでした。
そんな時代の流れに取り残された廃墟がいつまで放置されるのか考えもしなかったら、数日前より囲いが設置されて解体工事がついに始まってしまい、今日の時点で建物の3分の1くらいがなくなっていました。
ちなみにエロ本自販機研究家(そういう人がいるようです)によると、この手の無人販売所は一見廃墟に見えるところでも実は営業しているというところが結構あるらしく、もしかしたらここも実は営業していたのではと思ってしまいましたが、解体工事が始まってしまったので確認のしようがないですね。
また、今日は仕事帰りに廃墟を撮る前に別の場所の猫の溜まり場を通ったところ、同じく猫を見に来たと思われたメイドのような服装の整形前のスザンヌみたいな人がいて、なんとふとしたきっかけで話してしまいました。但しこの人、どうやら女性では(以下略)
そしたらなんと自転車でとしまえんに行った帰りだと言うし、この辺の住民かと思ったらまだまだ道のりが遠いとかで、よくよく話を聞いてみたらうちの実家の近くの住民だということが分かりました。私もたまに自転車で結構な距離を移動することがありますが、最近はしばらくやっていなく、暑い中での行動力には頭が下がりますね。
としまえんは今月いっぱいで閉園になってしまうので、閉園前に行きたいと思っていたのですが時間がないままだったし、今は事前予約がないと入れないし、昨日の段階で来園予約及び日付指定チケットが既に全種完売してしまったようで、結局行くことができないまま終わりそうです。
また最近行った人の話によると、入園できても乗り物はいずれも長蛇の列だったそうです。
子供の頃は何度も行ったことがありましたが、最後に行ったのは中学生くらいの頃だったかと思います。回転木馬やパイレーツ、各種絶叫マシーンといった名物に加え、かつては「アフリカ館」や「ミステリーゾーン」という暗い中を乗り物で移動するアトラクションがあって、これらが独特の存在感を漂わせていましたね。
近年はコスプレイベントが開催されたりとかでそういう系の客が増え、一部の人の間では聖地となってもいたようですし、やはりそういう趣味の橋本愛or筧美和子or丘みどりみたいな体長166cmの大きな猫や、ウサギの格好が好きな某所の横澤夏子みたいな人も常連だったそうです。
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