日本１４４２

■「グランピング」２カ月待ち＝キャンプカー利用者増加―コロナでアウトドア熱高まる
(時事通信社 - 08月24日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6205577
安易な、アウトドアは、又、事故…迷惑を誘発させる！！！。テントとか、レンタルキャンピング用品等も除菌までは、ホテル業界からみても、しっかりしているのか？が疑問である。
アウトドアといっても…インドア派の延長位で収まれば良いのだが…、今までの河川での事故等をみても…禁止区域でのアウトドアが問題となる…（笑）。
ロープの使い方、火の使い方…勿論、始末まで含め…、ゴミの処理等…、私は、ヤハリ、基礎の知識が必要だと思っている。最近は、知らないが…私は、ボーイスカウトの出身者で、大学まで、それと関わっていた…。
そういう者から見ると…、又、戦争経験者から見ると…、今の河川、海…山等で、アウトドアとやらを楽しんでいる…という人達を見ると…、危なかっしい！！（笑）。
そういう、手間なものを一切合切、用意したものは、正確にアウトドアと呼ぶのか？？とも思う。ボーイスカウトであった時でも、ヤハリ、戦争経験者や、年上の人の知恵には、尊敬できる知恵があった…。

アウトドア…日本語にすれば、野営という…（笑）。
この野営が完璧に出来るものは、陸自なのだろうとも思う。しかし、彼等も、職業なのだから…カナリの機械化がされている。
人は、どうも非日常な状況を求める様であるが…これが、必然となると…悲劇になってしまう…、例えば、災害の時！！！（笑）。
所詮、人の絆等といって、人の繋がりを求めるのである。小さな子供を連れて、或る地域…、私の所有する山というか？？？、そういう自然で、昼ご飯というか…テントを張っている人達を過去、目にした事がある。
子供達にとって、ちょっとした、淵になっている、小川もある（笑）。良い事だと思って…声を掛けず、容認していたが…、実は、その川でも、過去…亡くなった、現地の人であるが…そういう人もいる…。自然には、寛容がある様で、実は、厳しいもの…なめれば、必ず、泣きを見るのである。
又、その時は、やはり…ゴミをそのママにして帰っていた様で…！！！。その責任は、その持主となる…（笑）。

この間もあったが…河川の増水等で…悲劇を招くのである。川の流れ、そして、その泳ぎ難さ…を知らない！！。川の特徴を知っているといっても、ワンシーズン来なければ、変化しているのである。台風等で気象状況が変わっていれば尚更で…（笑）。

迂闊に山に入ってもいけない！！！、神隠しという言葉が昔からあるでは、ないか！！！。

キャンピング用品が、昔と違って…簡単に手に入る様になった…しかし、そのナイフ、ナタ、ロープの使い方を知らない…人が多い！！！（笑）。

私の幼き日は、そういう用品まで、海外からっていうものもあった…（笑）。テント、シュラフ、飯盒…コッフェル等…、今は、丈夫な家庭用品て、良いのだろうし…アルミ、紙という使い捨てもある…（笑）。

川での…洗いもの、そして、トイレの設置、テントの設置等を考えると…もう、アウトドアなんて…コリゴリである（笑）。
一時、災害等も考え、四駆…それも、軟な四駆では、無く…そういうものも持っている…し、その恩恵にも預かった！！！。
日本人は、ちょっとした経験で良いのかも、しれない…ならば、野外等…は、お家の庭…若しくは、ベランダ、お家の屋上で…楽しめば良いとも思うが…、実際は、そういう場所を確保されている方も少ないとも思う。

子供にとって…何が経験になるのか？？、そして、親達にとって何が思い出になるのか？？？、それを、考え、それなりの準備を…行って欲しい…。

思い付きで、決して…アウトドア等は…、大型屋外テーマパークの方が、お勧めである…と、私は、勧める…（笑）。