皆さん、コロナより非常に怖いことは何かご存知でしょうか？

土日に検査機関が休みになるせいか、月曜日や火曜日は
感染者数が少な目になりますね。

95人でも普通に多いですが、最近は100人程度だと少なく
感じるのは、既に感覚が麻痺してしまっていますね。

感染者数もよいですが、コロナ患者が運び込まれる医療の
現場がどのようになっているのか、もっと実態を報道して
もらいたいところです。

ところで、皆さんは安倍総理のことをどう思っていますか？

紳士的、穏やか、お茶目、悪いこともするけどどこか憎めない。
といった印象でしょうかね。

だとすれば、既に安倍官邸の方々にうまくイメージを
誘導されてしまっていると自覚してください。
うまく乗せられているという感じです。
私も安倍総理にはそういうイメージを持っていますが、
今では安倍総理とその周辺が実際に行なってきた不正を
冷静に見ることができるようになりました。
つまり彼らのイメージ操作には騙されなくなりました。

安倍総理は政府の表の顔であり、広告塔のようなものです。
実際には両腕の菅官房長官・今井秘書官といった非常に
鋭い目で国民を監視している方々が常に付いており、様々な
画策、情報コントロールなどを彼らが行なっています。
もちろん、最終決定は安倍総理なので、その３人は一心同体と
考えてよいと思います。

彼らは安倍総理の雰囲気が、世間的にウケがよいことを
よく知っており、そのイメージをうまく利用して、不正を
しては情報コントロールで、世間の目をそらし、むしろ、
安倍総理は良い政治家のイメージにすり替えて、ここまで
生き延びてきました。

コロナ禍での安倍総理の自宅動画も、アベノマスクも
皆さんはお気づきではないかもしれないですが、実は
彼らの情報コントロールの一つに過ぎません。

実際、アベノマスクでは、そういう名前まで付けて
もらって、ワイワイとそちらに目を向けさせることに
成功しています。
今回も安倍総理の健康不安説をわざと匂わせていると
みてよいでしょう。
彼らは国民はそういうエサを撒いておけば、そちらに
群がって本題に気づかないままでいてくれることを
よく知っています。
国民は心底バカにされているということですね。

そして彼らは国民の目をうまくあざむきながら、
今まさに本題に一生懸命になっています。
彼らはコロナ対策などやっている場合ではないのです。

その本題とは何か？

彼らの悲願の憲法改正です。
残りの任期があと１年となった彼らは非常に焦っています。
彼らは他に何も大きな実績を残せていないため、名誉回復の
目的を兼ねて、国民をあざむこうが、批判を浴びようが
何が何でもそれだけはもぎ取って逃げ切りたいと考えています。

まもなくですが、彼らは１億人の国民総騙しを行ないます。
具体的に言えば、コロナ感染の不安と混乱の今の状況を
うまく利用し、「緊急事態」という言葉を絡め、あたかも
憲法改正すれば、コロナを収束できるかのように言葉巧みに
国民に訴え、民意を誘導して強引に実現してしまおうという
流れです。
わざわざ書くまでもありませんが、憲法改正すれば、
コロナが収束するわけがありません。
そんな魔法の杖があるのであれば、既に先進国でのコロナは
完全に収束しているはずですから。
うまく乗せられて、騙されている場合ではないです。

そもそも、コロナ禍の混乱の時期に国民の命と同等の憲法を
変えるなどさせてよいはずがありません。
まして不正やもみ消し、データ改ざん、領収書破棄を
繰り返すような国のトップには、憲法の条文を１ミリ
たりと触れさせるわけにはいきません。
コロナが収束して落ち着いた頃、安倍政権が終わった後の
次期政権以降にゆっくりと議論して検討すべきでしょう。

今は何をどう言おうが、憲法改正はまったく関係ありません。
それを言うなら、まずコロナの特措法の改正するほうが先です。
安倍総理や菅官房長官は悲願の憲法改正を実現したいがため、
特措法の改正は、コロナ終息後、つまり自分たちの任期の中では
やりません、と断言しています。
コロナ特措法の改正こそ、先にすべきにもかかわらず、それは
やらずに、悲願の憲法改正が最優先ということです。

というより、既にその時点で安倍総理や菅官房長官らに
騙されているのですが、そもそも、彼らのコロナ対策の失敗を
法のせいにすり替えさせてはなりません。

彼らはそもそもコロナ対策にはまったく興味がありません。
彼らの息のかかった仲間である西村大臣をコロナ対策トップに
置いて、批判をかわすだけの役割を与えています。

そんなことでは、日本のコロナ対策がうまくいくわけがありません。
そしてこれからもますます自体は悪化の一途をたどります。

皆さん、いい大人なんだから、しっかりしませんか。
安倍総理や菅官房長官らに、うまく乗せられて騙されている
場合ではありませんよ。
何が怖いかと言えば、コロナより、むしろコロナ対策に興味がなく
コロナの不安や混乱を利用して、悲願の憲法改正に裏でコソコソと
動いている安倍総理や菅官房長官ではないでしょうか。
もちろん、それに気づかず乗せられて誘導される国民も怖いです。

◇コロナ被害を劇的に改善するある意外な方法

もうこのままでは間に合わないので結論から言います。

コロナ被害を劇的に改善するためには、コロナ対策トップの
西村大臣を退かせ、河野太郎大臣に今すぐ就任してもらうことです。

本来は、安倍総理と菅官房長官を今すぐ退かせるべきところ
ですが、彼らは残り任期あとわずか１年で必死になっており
簡単にトップの座から退くようなことはしません。
むしろ、あと１年で、どうすれば国民をあざむき、悲願の
憲法改正に誘導して、もぎ取り、逃げ切ることができるかを
今まさに考えている状況です。

ですので、まず彼らの息のかかった西村大臣を退かせると
いうのが現実的な選択肢と言えます。
西村大臣のことは皆さんもお気づきだとは思いますが、
安倍総理や菅官房長官の犬のような大臣です。
国民のためというより、彼らのために一生懸命です。
一見、冷静を装っておられるようですが、たとえば知事
からコロナ対策のやり方を指摘された際にも、鬼の形相で
反論され、意見を遮断されていました。
プライドが高く、切れやすい方だというのが分かります。

このような方がコロナ対策トップの座にいても、毎回
専門家や知事などとの会合では、聞き流すばかりで
まったく国民にとってプラスになることはありません。

西村大臣を個人的に嫌いなわけではないですが、この方が
コロナ対策トップに居続けることは、国民にとって地獄を
意味します。

もうこのような状況を終わりにして正しい選択をしませんか。

河野太郎氏がコロナ対策の指揮をとってくれた場合、今とは
まったく違った形（本来、すべき形）で、コロナ感染が劇的に
改善されていくと予想されます。
というか、今の安倍総理、菅官房長官、西村大臣は、そもそも
コロナ対策に興味がなく、自分たちの悲願達成のほうに興味が
ある方々なので、事態は悪化の一途たどるしかありません。

安倍総理や菅官房長官の息のかかったコロナ対策トップの
西村大臣に退いてもらい、代わりに、河野太郎氏が防衛大臣
と兼任で、コロナ対策トップに就任し、国民を先導してくれる
ことがベストです。
私たちは自民党に、そうなるようにメッセージしたほうがいいです。
次の選挙では遅いです。
今すぐです。

・自民党への意見
https://ssl.jimin.jp/m/contacts

もし、なぜ河野太郎氏なのか、自民党にメッセージしないといけないのか、
何かしっくりこない人は、過去の日記で、皆さんが勘違いしていることを
挙げていますので、よければご覧ください。

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『コロナ感染や政府対応において皆さんが勘違いしていること』
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976143163&owner_id=67090186
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東京で95人感染 100人を下回る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6205677