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名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実一つ
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『椰子の実』で知られている伊良湖岬(愛知県田原市伊良湖町)へ、妻と二人でドライブに行ってきました。
我が家から県内のドライブ先としては最も遠い所です。24日に愛知県の緊急事態宣言が解除されたら県外だぁ(笑)
折角海に来たのですが、妻と一緒なのでタックルの持参は無理でしたね(^_^;)
《写真1》伊良湖岬灯台。
渥美半島先端にある伊良湖岬のシンボル。灯台の後ろ左の伊勢湾に浮かぶ島は、三島由紀夫作「潮騒」の舞台になった神島です。伊勢湾ではこの写真に映ったエリアが船釣りのメインになります。
《写真2》恋路ヶ浜を散策。
恋路ヶ浜は、太平洋の荒波をうけて伊良湖岬灯台から約1km続く砂浜です。
由来は、昔、恋ゆえに都を追われた高貴な男女が、女はこの恋路ヶ浜に、男は裏浜に人目をさけて住み、2人は逢瀬もままならないまま病に倒れ、お互いの名前を呼びながら亡くなったとのこと。その女の心は女貝に、男の心はミル貝になったという伝説とか(^^ゞ
《写真3》恋路ヶ浜に来たら名物の焼大アサリ。
食べやすいように、貝柱が切りはなしてあります。貝本来の塩味と醤油の味加減が絶妙で、貝の旨みを堪能できます(^з^)-☆
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