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2020年08月22日04:49

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令和二年七月豪雨+コロナウィルス対応【球磨川・飛騨川・江の川、最上川氾濫】 『2020 災害諸情報 P.39』 令和二年七月豪雨+コロナウィルス対応(8/21より)

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令和二年七月豪雨+コロナウィルス対応【球磨川・飛騨川・江の川、最上川氾濫】 『2020 災害諸情報 P.39』 令和二年七月豪雨+コロナウィルス対応(8/21より)

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国内感染者、累計6万人超す 大都市圏で感染拡大続く 12
2020年08月21日 00:02 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6201786&media_id=168


 新型コロナウイルスの国内の感染者数は20日午後9時半現在で、新たに1186人が確認され、累計で6万人を超えた。東京都では新たに339人が確認され、5日ぶりに感染者が300人台になった。大阪府が132人、神奈川県が104人、愛知県が82人と大都市圏での感染拡大が続いている。


 熊本県では7月の記録的豪雨で被災した芦北町の40代男性職員が感染。消毒のため役場本庁舎を閉庁し、職員約220人のうち約180人を自宅待機にした。豪雨災害の罹災(りさい)証明の受け付けなどの業務が中断しているという。


 北海道では新たに25人が感染。うち17人は小樽市立病院の入院患者や職員らで、小樽市はクラスター(感染者集団)の発生とみている。









宮城・亘理町でゲリラ型地震訓練 切迫した状況、肌で実感 新たな課題、防災計画改善へ 1
2020年08月21日 08:24 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6201999&media_id=2


 震災の想定や実施日を事前に知らせなくても職員は適切に対応できるか――。宮城県亘理町役場で18日、職員を対象にした抜き打ちの「ゲリラ型」災害訓練があった。東日本大震災で多くの市民が犠牲となった教訓を生かそうと初めて実施された。【神内亜実】


 閉庁直後の午後5時17分。地震の発生を知らせる庁内放送が流れた。「宮城県沖を震源とする大規模な地震が発生。本町では震度6弱を観測した」「津波の第1波の到達予測時刻は午後6時25分」。通常業務をしていた職員は驚いた顔をした後、メモを取り始めた。放送終了と同時に、同僚らと言葉を交わし、訓練に動き始めた。


 午後5時半。1階のフロアで緊急の災害対策本部会議が開かれた。本部長の山田周伸(ひろのぶ)町長は、職員の安否確認と避難所の開設を指示し、「安全を確保しながら現場の情報を集めるように」と伝えた。


 会議後、席を離れた職員はすぐに2階の総務課へ向かった。ある者は受話器を手に安否確認のメモをとり、ある者は避難所の開設状況や被災情報を県に報告するデータとしてパソコンに打ち込んでいく。道路の被災状況、自衛隊への救助要請……。ホワイトボードには分刻みの役場の動きが記されていった。


 訓練は東北大災害科学国際研究所の佐藤翔輔准教授の協力のもと、町独自に初めて実施した。町は今年4月、災害時などに通常業務への影響を最小限に抑える手順をまとめた事業継続計画を策定。動ける職員が少人数と想定した災害対応マニュアルだったが、これまで運用してきた災害初動マニュアルと合わせた訓練の実施が必要だと考えていた。


 「切迫した状況下、職員をフルパワーで動かせない時にはどう対応すべきか。震災当時に勤務していなかった職員も増える中、訓練を通して肌で感じてほしかった」。訓練の実施に携わった総務課安全推進班の遠藤匡範(ただのり)さんは振り返った。


    ◇


 町は東日本大震災の津波で300人以上の死者・行方不明者を出した。入庁5年目だった遠藤さんは物資の調達や管理に奔走した。あれから9年半がたち、当時の責任者は退職し、現場の職員の多くは管理職に。「いざとなった時、マニュアルが頭の中に染みこんでいないと実際に動くことはできない。一枚岩になって矢面に立たないと、市民の命は守れない」と実感する。


 2013年から町の防災計画に携わる佐藤准教授は「亘理町は震災の教訓から、防災の意識が非常に高い。訓練で浮かび上がった課題は再度計画を練り直すことで改善できる。他の地域でもゲリラ型の訓練を行う上で良いモデルケースになった」と評価した。


 今回の訓練では事前の情報が少なかったため、職員には混乱がみられ、初動対応の遅れもあったという。


 町は訓練後、職員に達成度を振り返るためのアンケート用紙を配った。「訓練を経てどう思い、災害をどう捉えたか。職員の素直な感覚を知りたい」(遠藤さん)。今回の反省点を踏まえ、年内に2度目の抜き打ち訓練を実施する予定だ。









エアコン冷気出なくなり小学校が臨時休校 数人が体調不良訴える 名古屋 154
2020年08月21日 08:28 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202000&media_id=2


 名古屋市立滝川小(同市昭和区)の一部教室でエアコンの冷気が出なくなり、市教育委員会は21日まで同校を臨時休校にした。


 市教委や同校によると、不調は18日に生じ、19日には計10教室で冷気が出なくなった。19日の市内の最高気温は36.6度だったが、同校は授業を継続。授業中に水分補給をさせるなどの熱中症対策を取った。体調不良を訴えて保健室に行った児童が数人いたが、熱中症による緊急搬送はなかったという。20、21両日の臨時休校でエアコンの清掃や点検をする。


 同市立の小学校は夏休みが例年より短く、17日から授業が始まっている。【野村阿悠子】









寿都町核ごみ調査 「隣接自治体の声、発信を」 3町村、知事に訴え 北海道 1
2020年08月21日 08:38 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202006&media_id=2


 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査に北海道寿都町が応募を検討している問題で、同町に隣接する3町村長が20日、鈴木直道知事と道庁で面談し、慎重に検討するよう求めることで一致。最終処分場選定のプロセスで近隣自治体が意見を述べる機会のない現行制度に対する不満を訴えた。


 訪れたのは、黒松内町の鎌田満町長、蘭越町の金秀行町長、島牧村の藤沢克村長。3町村は、片岡春雄町長が表明した9月中の応募をするかどうかの判断に反対している。ただ、処分場選定では当事者の自治体の判断で文献調査に応募でき、次の概要調査に進む場合に知事の意見を聞くものの、近隣自治体に意見表明の機会はない。


 鎌田町長は「黒松内には活断層があり、直下型地震を想定して避難訓練している。その隣で手が挙がり驚いた」と述べた。放射性廃棄物を受け入れがたいとする道の条例も踏まえ、藤沢村長は「鈴木知事は全道の代弁者として、近隣自治体の思いを発信し調整してほしい」と注文した。


 これに対し、鈴木知事は「意見を聞く過程がないが影響を受けるのが近隣自治体。知事が意見できる機会も文献調査までない。寿都町に慎重な判断を求めるとともに、国に近隣自治体の声を伝えたい」と述べた。


 会談後、鎌田町長は「近隣自治体もよくない方向に巻き込まれていくのに(意見を聞く過程がないのは)制度不備だ」と指摘した。


 また、札幌市の秋元克広市長は20日の定例記者会見で、寿都町の対応への賛否は明言しなかったが、「道内の市町村は道の条例を尊重、順守する責務がある」と述べた。


 一方、寿都町の片岡町長は同日、毎日新聞の取材に「地層の安全性はボーリング調査しないと分からない」と文献調査に続く概要調査に意欲を見せながらも「まずは文献調査について検討する」と述べた。【山下智恵、岸川弘明】


稚内市民の会が方針撤回求める


 高レベル放射性廃棄物関連施設の誘致に反対する稚内市民の会は20日、片岡春雄寿都町長に対し文献調査への応募を検討する方針を撤回するよう求める文書を送付した。最終処分場の誘致を巡り、地元が混乱に陥った幌延町を例に挙げ「町の財政が厳しいから核のゴミ受け入れを検討するのは、あまりにも乱暴」と批判した。【渡部宏人】









登下校中、マスク外してOK 埼玉県専門家会議委員「熱中症リスク考慮を」 2
2020年08月21日 09:30 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202051&media_id=2


 新型コロナウイルス対策を検討する埼玉県の専門家会議が20日、開催された。非公開の会議後に取材に応じた委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は、猛暑が続く中で県内の学校が再開している現状を踏まえて「『3密』を避けられている戸外や登下校中などは、マスクを外してもいい」と呼びかけた。


 岡部委員は「マスクは外していい場がある。熱中症と、どちらがリスクが高いかを考えてほしい」と説明した。【鷲頭彰子】








自宅で熱中症、88歳男性死亡 エアコンは故障中 埼玉 287
2020年08月21日 11:35 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202219&media_id=168


 埼玉県川越市で21日、88歳の男性が自宅居室内で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で熱中症による死亡が確認された。県が同日発表した。発見当時、居室の窓は閉まっており、エアコンはあったが故障していたという。


 県消防課によると、同日午前2時ごろ、仰向けに倒れている男性を同居する妻が発見し、別居の息子を通じて119番通報した。救急隊員が駆けつけた際、男性は意識がなく、けいれんを起こしていた。同3時35分ごろ、搬送先の病院で死亡が確認されたという。(釆沢嘉高)








コロナ禍でも合唱を続けたい―― 東京混声合唱団の「歌えるマスク」に注文8000枚 開発の背景を聞いた 8
2020年08月21日 13:08 ねとらぼ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202380&media_id=128


 日本を代表するプロ合唱団の「東京混声合唱団」が歌唱用の「歌えるマスク」を製作しました。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が感染拡大する中、演奏活動を続けるために作られたマスクは、注文数が8000枚に上るなど大きな反響を呼んでいます。


 「歌えるマスク」は、表地はポリエステルと綿、顔に触れる薄い生地の裏地は綿100%でできた布製マスク。1枚ずつ手作業で作られています。

 着用する際は、ノーズワイヤを鼻に当ててから輪っかを耳にかけ、あご下でヒモを結ぶと、マスクで鼻から鎖骨の下あたりまでを覆えます。マスクをした状態でも唇の周りに空間ができ、歌唱が可能です。

 7月31日には同合唱団が「歌えるマスク」を着用して、「コン・コン・コンサート 2020」を開催しました。マスクをしていても美しい歌声とハーモニーが響き渡っています。

 今回は「歌えるマスク」開発の経緯や反響についてのお話を、東京混声合唱団の村上さんに電話にて伺いました。


── 「歌えるマスク」の開発に至った経緯をお聞かせください。

村上さん: 5月16日に演奏会の予定がありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で7月31日に延期になってしまったんです。合唱の演奏活動を続けるため、マスクの製作を決めました。合唱は唇を開放した状態でなければならず、唇に触れないマスクが必要でしたが、合唱団の要望に応えてくださる方に巡り合い、試行錯誤を経て「歌えるマスク」が誕生しました。7月31日の演奏会では「歌えるマスク」を着用して合唱しています。


── 予想を超える数の注文で生産が間に合っていないとのお知らせを拝見しました。実際、どれくらい注文があったのでしょうか。

村上さん: アマチュア合唱団が練習場である公共施設が借りられず、お困りになっていると聞き、安全と思われる方法でマスクを製作しお譲りしたいと思っていました。「歌えるマスク」は予想を超える反響があり、現在は8000枚ほど注文を受けています。しかし、マスクの製作は個人の方にお願いしており、生産が間に合っていない状況です。ほかにもマスクを縫ってくださる方を探し、受注できる見込みが立ちましたが、大量生産は難しいというのが実情です。


── クラシック音楽公演運営推進協議会が実施していた「飛沫調査」にも合唱団として参加されていたとサイトで拝見しました。まだ結果は出ていないようですが(※)、その後調査に進展はありましたか。

※取材時点(8月13日)ではまだ結果が出ていませんでしたが、その後17日に詳しい調査結果が公開されました

村上さん: 7月13日に実施した「飛沫調査」の結果は8月中旬に出る予定です。マスクをしていれば、ある程度の飛沫は抑えられますが、マスクで防げない小さな飛沫に関しては換気が効果があります。新しいホールでは空調の環境が整っているので換気も十分行えますし、設備が整っていない練習場所では、練習時間を短くしたり、窓を開放したりして感染対策をしています。



── 次回の演奏会はいつごろ開催される予定ですか。

村上さん: 9月8日に東京芸術劇場にて、田中信昭さん筆頭に8人の指揮者が一堂に会し、東京混声合唱団とともに演奏会を行います。ぜひお越しください。


 現在入荷待ちの「歌えるマスク」は、「アイボリーホワイト」「ライトピンク」「サックスブルー」「ライト杢(もく)グレー」の4色展開で、1枚1300円(税別)です。予約注文は合唱楽譜専門店「パナムジカ」のWebサイトにて受け付けていますが、マスクの色の指定はできません。納期は2カ月程度が目安とのこと。なお、キャンセル・返品も不可です。









東京で新たに258人の感染確認 2日ぶりに300人下回る 新型コロナ 94
2020年08月21日 15:11 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202513&media_id=2


 東京都は21日、都内で新型コロナウイルスの感染者が新たに258人確認されたと発表した。1日あたりの感染者は2日ぶりに300人を下回った。入院中の重症者は33人。【古関俊樹】








国内感染、新たに1034人=東京258人、大阪166人―新型コロナ 1
2020年08月21日 15:30 時事通信社
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=voice&id=6202535


 国内では21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1034人確認された。1日当たりの感染者数が1000人を超えるのは3日連続。死者は全国で15人増え、国内の累計は1188人となった。

 東京都では258人の感染が確認され、2日連続で新規感染者が200人を上回った。都によると、20、30代が全体の約53%を占めた。21日時点の重症者は前日から3人減の33人。

 大阪府の新規感染者は166人で、4日連続で100人を超えた。長野県では過去最多となる9人の陽性が判明した。

 死者は大阪府が最も多く、80代の男女5人が死亡した。愛知県で3人、東京都で2人の死亡も確認された。 









東京で258人感染確認 都基準の重症、1日の2倍超に 7
2020年08月21日 15:37 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202544&media_id=168


 東京都は21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに258人確認したと発表した。20日は339人だった。2日連続で200人を超えた。また、80代の男女2人の死亡も確認したという。


 258人を年代別にみると、20代が83人、30代が54人で全体の53%を占めた。40代は40人、50代は33人、60代は12人、10代は10人、10歳未満と70代はそれぞれ9人、80代は8人だった。感染経路のわからない人は159人で、全体の62%を占めた。


 都によると、感染者数はおおむね3日前の検査結果が反映される。18日の検査件数は速報値で5684件で、11日のピーク時と比べると1千件以上少ない。


 「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都の基準での重症者の数は33人で前日より3人減ったが、15人だった1日と比べ2倍以上となっている。










天理大ラグビー部で新たに1人感染判明 計55人に 2
2020年08月21日 16:22 日刊スポーツ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202615&media_id=8


奈良県は21日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している天理大ラグビー部員1人を含めた、県内計10人の感染を発表した。


天理大のラグビー部員は軽症。17日のPCR検査では陰性となり、経過観察中に体調不良を訴えて再検査。20日に陽性が判明し、21日に宿泊療養施設に移動した。


同部の感染者は55人となり、そのうち1人は回復したため、20日に退院した。










愛知県で新たに90人感染確認 名古屋市は54人 4
2020年08月21日 16:23 毎日新聞
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202617&media_id=2


 愛知県は21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに90人確認されたと発表した。


 このうち名古屋市は54人。【太田敦子】










2原発の使用前検査申請=美浜3号と高浜1号―関電 0
2020年08月21日 17:00 時事通信社
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202669&media_id=4


 関西電力は21日、40年超運転を目指して安全対策工事を進めている美浜原発3号機と高浜原発1号機(いずれも福井県)について、再稼働に必要な使用前検査の変更申請書を原子力規制委員会に提出した。今年10月ごろとしていた再稼働の目標時期は、美浜3号機が2021年1月ごろ、高浜1号機が同3月ごろに延期された。

 使用前検査の変更申請は両原発ともに3回目。今年3月に高浜原発で発生した作業員の死亡事故などを受け、さらに工期を見直した。









地元漁協、北海道寿都町に抗議 「核ごみ」処分場問題 2
2020年08月21日 17:05 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202690&media_id=168


 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分場を巡り、国の候補地選定プロセスへの応募を検討している北海道寿都(すっつ)町の片岡春雄町長に対し、地元漁協の代表たちが21日、応募に反対する抗議文を手渡した。


 片岡町長は国の候補地選定の第1段階となる「文献調査」への応募を検討しており、9月中の決断を目指している。寿都町がある後志地方と隣接する石狩地方の9漁協でつくる「小樽地区漁業協同組合長会」の代表者が町役場を訪れ、片岡町長と面会した。


 組合長会の浜野勝男会長はこの場で、「2011年の東京電力福島第一原発の事故による風評被害は大きかった。過去の経験から、(町長の動きを)危惧している。核のごみ、これだけは北海道に持ち込んで欲しくない」と述べ、片岡町長に強く抗議した。


 これに対し片岡町長は、「私の一存で多大な精神的な苦痛を与えたのは申し訳ないという気持ちだ。真摯(しんし)に受け止めたい」と応じた。(伊沢健司)









愛知の緊急事態宣言、24日解除へ 知事「効果あった」 39
2020年08月21日 17:39 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202736&media_id=168


 愛知県の大村秀章知事は21日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた県独自の緊急事態宣言を、予定通りに24日までで解除すると表明した。名古屋市中心部の繁華街・錦、栄の両地区にある一部の飲食店への営業時間短縮と休業の要請も、予定通り同日で解除する。


 県はこの日、90人が感染したと発表。8日間連続で1日当たりの新規感染者が2ケタにとどまった。大村氏は記者会見で「夜の繁華街の人出が減り、一定の効果があった」と説明。お盆休み期間を利用した感染抑止が狙いだったとし、「大変厳しい状況が続いているが、非常に厳しい要請はずっとやっていくものではないと考えている」と述べた。


 一方で、7月から今月20日までの中等症以上の患者の割合が9・4%に上昇し、重症で入院中の患者は過去最多の22人、死者は15人に上っている。県内では豊川市や一宮市、半田市の高齢者施設でクラスターが発生している。


 大村氏は「中高年に感染が広がり、症状の重い方が増えている」とし、高齢者や高齢者施設の感染拡大防止を呼びかけ、施設で感染者が出た場合は速やかな検査や治療につなげる意向を示した。宣言解除後も、県をまたぐ不要不急の移動自粛は引き続き求める考えだ。


 県内では7月以降、感染者が急増。8月10日まで2週間連続で100人超の新規感染者が発表され、ピーク時の7月31日には193人に上った。だが、独自宣言後の8月17日に4週間ぶりに50人を下回り、大村氏は18日に「少し落ち着いてきた」との認識を示していた。









小池知事の会見録、ひそかに修正 批判浴びた発言削除も 10
2020年08月21日 17:39 朝日新聞デジタル
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6202737&media_id=168


 東京都がホームページに掲載している小池百合子知事の会見録について、都が小池知事の発言を注釈を入れずに一部を削除したり、修正したりしていたことがわかった。都は「知事の事実誤認を補い、読みやすくするためだった」と説明しているが、今後は注釈を入れるなどして運用を改めるとしている。


 都では、知事の記者会見終了直後に会見動画を、数時間後に会見録を、ホームページ上で公表している。


 都によると、会見録を修正・削除したケースは今年度だけで少なくとも9件あった。小池知事が言い間違えた都債残高の額を修正するなど、事実関係の誤りを正した例が大半を占める。


 だが、「わかりやすくするため」として削除した例もあった。小池知事は7月3日の会見で、新型コロナウイルスの感染が会食によって広がっていることを指摘した上で「お店によってはアクリル板を置くとか、アクリル板を作ってすき焼きを食べて、おいしいかっていうのはよく分かりませんけれども、どうかと思いますけれども」と発言。都の会見録では「アクリル板を置くなど」とだけ掲載し、後段の発言を全て削除していた。


 小池知事のこの発言は会見直後から「上から目線だ」などとネット上で批判を浴びていた。都政策企画局の担当者は修正・削除した理由について「知事の発言をわかりやすく都民に伝えるためで、それ以外の他意は一切ない。ネット上の批判も知らなかったし、知事や知事周辺からも一切指示は受けていない」としている。都が把握する9件以外にも、小池知事が記者を指名した際に最後の質問だと通告するやり取りも掲載されていなかった。


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