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2020年08月20日22:49

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観た映画 「デイ・アフター・トゥモロー」 2004年アメリカ

4月に観たばかりの「デイ・アフター・トゥモロー」ですが、夏に見るのには抜群に涼しい映画でした。それにパニック映画として凄く出来が良い。地球温暖化が海流に影響を与え、とんでもない冷気を下げる巨大低気圧に北半球が覆われ、氷河期に突入するというもの。最初にL.A.が巨大竜巻に数本に見舞われ壊滅。次に軍隊のヘリコプターが燃料凍結で墜落、ドアを開けて外へ出ようとした乗務員が一瞬で凍りつく。恐ろしい表現が凄いです。ニューヨークでは洪水のあと、巨大低気圧によって凍りつき、図書館に逃げた主人公の息子は、本を燃やして暖を取る。父の主人公は仲間とワシントンからニューヨークへ息子を助けに向かう。まぁ、凍ったショッピングセンターのガラス屋根に気づかず、割れたガラスの穴から一人落下して命を失い……。見逃せないストーリー展開に満足しました。巨大嵐が収まったあとの凍った白いニューヨークの景色が実に印象的でした。

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「デイ・アフター・トゥモロー」 2004年アメリカ
真夏の氷結パニック! 温暖化により地球が新たな氷河期に突入! 巨大ストーム、洪水、凍りつく街……異常気象がもたらす大規模な自然災害を壮大なスケールで描くパニック超大作!
ストーリー:ジャック(デニス・クエイド)は古代の気候変動について調べている米海洋大気局の研究員。仕事に没頭するがあまり、妻のルーシー、息子のサム(ジェイク・ギレンホール)とは別居中。さらにはニューヨークへ行くサムを空港へ送る約束すら忘れそうになる始末。ある日、スコットランドで海流の変化を研究しているラプソン教授から電話が入り、海面水温が急激に下がっていると報告入る。温暖化が進む結果、海流に乱れが生じて氷河期に突入するという大規模な気候変動が始まったのだ。やがて、ロサンゼルスが竜巻に襲われ壊滅。続いて、異常な大雪に見舞われているスコットランド上空で、ヘリコプター3機が燃料の凍結で墜落する。気象データを解析した結果、現在、スコットランド、シベリア、そしてカナダの東海岸上にある超大型の低気圧が南下。予測をはるかに上回り、わずか10日前後で氷河期に突入すると判明する。その頃、サムがいるニューヨークは大洪水に陥っていた。サムは片思いのローラと友人ブライアンらと共にニューヨークからの脱出を図るが、巨大な高波が街を襲い、4人は図書館に避難する。サムからの電話を受けたジャックは、必ず助けに行くと告げ、部下のフランク(ジェイ・O・サンダース)、ジェイソン(ダッシュ・ミホーク)と共にニューヨークへ向かう。
出演者:デニス・クエイド(ジャック・ホール)[声]:江原正士、ジェイク・ギレンホール(サム・ホール)[声]:野島健児、エミー・ロッサム(ローラ)
[声]:坂本真綾、ダッシュ・ミホーク(ジェイソン)
[声]:山野井仁 監督:ローランド・エメリッヒ 制作:2004年/アメリカ
映画 2020/08/20(木) 13:35 2時間05分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,490 MB

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